碓氷峠訪問 1日目 その3 ハイブリッドDCこうみ乗車
2007年11月10日
 今回紹介する主な行程
軽井沢〜小諸〜中込〜小諸〜長野〜直江津
 碓氷峠訪問…といっても、以下碓氷峠とは関係ないのでご了承を。軽井沢に無事到着し、軽井沢で新幹線スタンプラリーあさまエリアのスタンプを押した。軽井沢からはこうみに乗るため+小海線走破のためにしなの鉄道で小諸へ移動。しなの鉄道に乗って、長野県に入ったことを実感してきた。

 小諸からはハイブリッドディーゼルカーキハE200(こうみ)で中込へ。車内にはまだ新車の匂いがあった。また、車内には現在のエネルギー状況(現在モーター(電気)を使っているのか、それともディーゼルエンジン(油)を使っているのか)を表示するモニターもあった。発車するとき、モーター音を耳にすることができ、まさに電車だった。途中、睡魔に襲われていたのか眠ってしまっていた。中込までは短かったが、中込駅には、キハE200の写真があり、こうみをPRしていた。中込からはキハ110で小諸へ戻った。どうしてもキハE200と比較してしまう。キハ110とは時代が変わったことを実感した。
キハE200 エネルギーモニター

キハE200

キハE200 側面

キハE200 側面

キハE200 全体

 小諸からは再びしなの鉄道で長野へ。しなの鉄道の115系のドアの上にはモニターがあり、近代的になっていることを実感した。長野到着後、長野といえば善光寺。また、夜の善光寺を見てみたいので、善光寺に向かった。しかし、すでに真っ暗でライトアップはされていなかった。いつかライトアップされた善光寺を見てみたい。その後長電で長野へ。長電ではゆけむり号をPRしていた。今度乗ってみたいと思った(もちろん展望席に)。





 長野からは信越本線で直江津へ。長野発車直前にゆとりを目撃。二回ほど見ているものの、思わすシャッターを切ってしまった。また、この夜は酒を飲みながらの夕食になった。ちなみに旅行で酒を飲むのは今回が初めてである。酒はうまかった。今度の旅行でも飲みたい。直江津までは途中寝ていたのか、短かった。
 直江津到着後、455系(475系)の姿を見ることができた。仙台では455系が姿を消しており、貴重な存在である。見れただけで嬉しかった。今度北陸を旅行するときはぜひ乗ってみたいと思った。また、直江津ではEF510が実際に貨物列車を牽引する姿を見ることができた。この機関車、06年秋に鉄道フェスティバルで仙台で展示されたが、やっぱり貨物を牽く姿はかっこいいと思いました。





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