2006年 JR貨物東北支社 鉄道フェスティバル in 東北
2006年10月1日
 2006年10月1日、「JR貨物東北支社 鉄道フェスティバル in 東北」に行ってきました。途中迷いながらもJR貨物宮城野駅へ。すぐそばには楽天の球場があり、そちらは長蛇の列だったが、こちらも長蛇の列。10時になって入場した。待った時間は結構長かった。また、機関車の展示はEH500(金太郎)と、なんと
EF510 (RED THUNDER)
だった。正直、EF510は意外だった。また、どちらの車両の運転台にも入室することができたが、自分ははるばる富山からやってきたEF510の運転台に入った。長蛇の列だったが、せっかくは入れるので、並んだ。また、機関車には2つブレーキがあり、使い方など専門の人に話を聞き、機関車の運転は想像以上に大変そうだと実感した。しかし、実際は操作してみたいのが本心である。そして、EF510とツーショットを撮りました。余談ですが、JR貨物の新形式電気機関車・電車で撮影していないものは残りはこの当時はEH200とM250系(スーパーレールカーゴ)でした。



(写真、上から:EF510顔、RED THUNDERロゴ、EF510全景、EF510の運転台)
 そのあと、貨物のカレンダーを購入。そして、各社のパンフレットをもらいながら、まつりを散策。今回はJR貨物はじめJR東日本、十和田観光電鉄、八戸臨海鉄道、三陸鉄道、IGRいわて銀河鉄道、秋田内陸縦貫鉄道、秋田臨海鉄道、くりはら田園鉄道、仙台市交通局(仙台市営地下鉄)、阿武隈急行、山形鉄道、会津鉄道、そして来春開業の仙台空港アクセス鉄道が参加していた。また、各社の催し物や展示に見とれていた。そして、知人と合流。それからは知人と行動。もちろん、鉄道関連の話をしながら散策。いろいろと催し物を見ていると、各社のグッズに惹かれる。また、野菜バケツ大盛りで300円だったので、そちらも迷わず購入。カレーがたくさん作れるので、早速作る予定である。さらに、今回は、Nゲージも購入。しかも限定品。自分が「限定品」という言葉に弱いなあと思う。と、思いつつも、今度はブックケースを購入したい(展示の影響あり)。
ちなみに上の写真は本日購入したグッズともらったパンフレットです(食料品除く)。その後、展示機関車のほうへ。やはりお目当ては、EF510。また、その間の会話も鉄道関連。しかし、私の知人同士の鉄道趣味のジャンルが異なっていたためか、鉄道趣味は広い!と実感。ずっとEF510を撮っていた。また、話によると、どうやら、富山から青森・八戸を経由して回送された。青森県を通ってきたのは意外だった。
 今回は、各社の催し物はじめ、楽しい一日を過ごすことができた。そして、いろいろとためになる話を聞くこともできてよかった。最後に、このような企画を開催してくれたJR貨物さんはじめ各鉄道会社さんに感謝です。ありがとうございました。ますます鉄道に惹かれました。翌年も行こうと思いました。来年の展示機関車が今から楽しみです。

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