2010年夏近畿旅行2日目 サントラムと日本海横断
2010年8月20日
 今回紹介する主な行程
 8月20日
高崎〜新潟〜富山〜(サントラム)〜富山〜金沢〜敦賀〜小浜〜福知山
 日付が変わり、8月20日。この日は、まずムーンライトながらで新潟へ。夜の高崎駅、183系あずさ色で、新潟に行く車両には感じなかった。また、国鉄色の急行能登の並びを見ることができ、まだまだ国鉄型も現役だということを認識しました。




 新潟到着後、信越本線、北陸本線で西へ向かった。直江津までは115系新潟色での移動だが、睡魔との闘いもありながらも海を見ることもでき、夏を楽しみながら移動することができた。直江津で食パンこと419系を見て、JR西日本エリアに来たことを実感しました。




419系で一路富山へ。富山に近づくと富山運転センター前を通過して、富山に来たことを実感しました。

 富山、私自身卒業旅行以来ですが、前回はセントラムに乗車、その後、4月にサントラムがデビューしたので、サントラムに乗車することに。富山、セントラムがまだ真新しい中、サントラムが登場。富山の路面電車が一気に便利になっていくことをつくづく感じました。
















また、セントラムのデ9000形は三編成あるが、今回黒編成を見ることができ、これで全編成撮影することができました。

また、TOYAMA IMAGE LEADER BUSを見て、どことなく西鉄の雰囲気を感じずに入られなかった(NSKの車体がそうさせているだけなのかもしれないが)。

 サントラム、バス撮影後は富山駅で683系、キハ58、419系等を撮影していた。キハ58系高岡色、こちら3月に乗車もしたが、今回は日中時間帯の撮影となり、改めてその姿を撮影できた。










その後、419系で金沢へ。金沢でも少々撮影してから413系で福井へ。福井からは521系で敦賀へ。福井でも521系の姿を見たとき、ついに北陸の普通電車にも新型車両の時代が到来したと思いました(3月に敦賀から米原まで521系に乗車したが、それ以上に時代の変化を感じた。




 敦賀からは小浜線経由で福知山へ。小浜線からは若狭湾を眺めながら東舞鶴へ。夕日も見ることもできた。







東舞鶴から福知山までは綾部で一度乗換えがあったものの、どちらも223系5500番台で移動。新快速の223系だけではなく、ローカル輸送の223系にも乗車でき、223系の勢力拡大を改めて実感できました。また、西舞鶴ではクモハ183-200も見ることができた。





この日は新潟から福知山まではずっと日本海沿いの移動、日本海の風景を楽しむことができました。福知山到着後、餃子の王将でこの日の夕飯を食べました。




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