SL郡山会津路号
2008年10月26日
 一昨日は、郡山でSL郡山会津路号を撮影してきた。去年はSL磐梯会津路号を撮影するも、すでに日没を過ぎ、しかも雨で失敗した苦い経験があるので、今年こそはと思い行ってきた。
 仙台からは東北本線だが、SAT721系のラッピング編成を見ることができた。
郡山到着後、少々休憩していたら、すでに列車は準備をしていて、そのときから半ば興奮状態だった。
また、天気のほうも何とかなってくれ、写真を撮れる環境だった。
 郡山駅では列車が運行されるために幕等も製作されており、気合が入っていると実感しました。
肝心の列車のほうは、C57が牽引していた。今年は去年と違いしっかりとC57がばんえつ物語号編成を牽引する姿、C57の細部等を去年以上にしっかりと見ることができた。また、列車のほうには大勢の乗客が乗り、私も乗りたいと思いました。列車後部には、DE10が補機で連結されていて、DE10が先頭でもいい感じにも思えた。












ばんえつ物語号編成、C57の牽引が一番だが、いろいろな機関車が牽引しても似合っている(特に普段客車を牽かない機関車や活躍の無い機関車が)と思った。と同時に、去年のDD53急行鳥海も少し思い出しました。
 SL郡山会津路号撮影後、485系あいづライナー、
留置線にいた除雪車等を撮影。
午後はSLホエール影するために石巻へ向かいました。以下こちらにて報告します。

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