SL磐梯会津路号
2007年10月27日
 去年の10月27日、新幹線スタンプラリーのスタンプを押すために山形へ向かった。山形駅ではDE10やキハ101などを撮影した。

また、すでにもみじ号の案内(もみじ号は普段使用されない5番線からの発車)もあった。
また、駅前ではバスも撮影した。アルカディア号は新型GALAを撮影できるかと思いきや、近鉄のセレガRだった。
その後、一番の用であるスタンプを押すために入場券を購入して新幹線のホームへ。今回のスタンプは赤いスタンプで、毎度違うスタンプが見られて参加する方も楽しく参加できる。第3回も全て押したいと思った。また、往復とも仙山線で、紅葉も見ることができた。雨だったのが残念だったが、秋になったことを実感しました。仙台駅では717系を見ることができた。残り少ない活躍だが、営業運転している姿を見ると、まだまだ頑張れそうだと実感した。
 午後はSL磐梯会津路号が門鉄デフ装着のC57−180で運転されるので見に行きたい思っていたが、用事が入ったので無理だと思っていた。しかし、時刻表を見てみると、何とか見に行けることが判明。そして実際に見に行ってきた。郡山では磐越西線あかべえカラーの719系を撮影した。あかべえカラーの719系は、普段仙台近郊で見る719系とはガラリと異なる印象だった。719系にあかべえは少々違和感があるものの、磐越西線らしい塗装だった。また、719系は方向幕を回しており、いろいろな普段は見ない行き先を見ることができた。




 その後、時間通りにSL磐梯会津路号が6番線に入線した。すでに日は落ちており、空は夜だったので、光が少なく、撮影するのに苦労した(しかも雨)。それでも、多くの人がカメラを構えていた。門鉄デフの姿、普段(写真で見たとき、ちなみにC57−180自体見るのが今回が初めて)との違いを目にすることはできたが、実際門鉄デフ自体あまり見ないので違和感があった。ともあれ、普段見れない貴婦人の姿を見ることができてよかった。写真を見たが、上手には撮れず、夜のSL撮影は大変であることを実感した。




SL磐梯会津路号撮影後、あいづライナーの485系あかべぇ編成を撮影。郡山駅を少々散策して、E721系で仙台まで知人と話をしながら帰宅しました。

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