2008年夏山陰旅行4日目
2008年8月9日
 今回紹介する主な行程
ホテル〜松江〜米子〜境港〜出雲市〜出雲大社〜松江しんじ湖温泉〜ホテル
 四日目、この日は観光日です。まずは鬼太郎の町で有名な境港へ。前日までの疲れを取って、ホテルでリフレッシュしてからの再スタートである。松江からキハ121系で米子まで山陰本線を東に向かう。
米子(鳥取県)上陸。これで本州34都府県すべてに足を運んだことになる。米子駅では、境港出身の水木しげるさんの作品、ゲゲゲの鬼太郎グッズはもちろん、鳥取県出身の青山剛昌さんが作者である名探偵コナンシュークリームも発売されていた。また、構内には山陰を走るディーゼルカーはもちろん、EF64の姿もあった。

 米子からは境線で境港へ。境線、鬼太郎たちがペインティングされているキハ40で、鬼太郎の世界に来たことを実感した。

また境港線の各駅にはそれぞれの妖怪にちなんだ名前もつけられていた。
境港駅到着、観光客がごった返していた。また、目の前は島根県(境港は鳥取県)で、島根と鳥取は近いと思った。
駅前には妖怪の形をした街路灯もあった。
 境港を観光後、出雲大社へ。来た道を戻りながら出雲市へ。途中、米子からはキハ126系アクアライナーに乗った。出雲市到着。せっかく出雲に来たのでそばを食べた。出雲のそば、普段食堂等で食べるそばとは形状等が異なっていた。そば、出雲のそばは特別おいしく感じた。
 出雲市からは一畑電車で出雲大社へ。
出雲市は一畑電車のホームも高架されており、都会に感じた。車両は元京王車だった。出雲ののどかな風景を楽しみながら出雲大社に向かうことができた。 出雲大社駅到着後、そのまま大社に向かった。出雲大社には、観光客が大勢来ており、さすが出雲大社だと実感しました。出雲大社はほかの有名な大社や神社や寺に比べて立派な神がいそうな雰囲気だった(それだけ神聖に感じました)。





出雲大社、皆さんも出雲に来たときはぜひ訪れてみてください。また、大社の周りは木で囲まれており、木による涼しさも実感できました。出雲大社観光後、出雲大社駅周辺の鳥居を見ましたが、まさに巨大でした。
 出雲大社から一畑電車で松江方面へ。
川跡からの電車は、松江水郷祭の関係で4両での運転でした。宍道湖の夕日を眺めながら移動しました。
一畑電車、ローカル感も漂い、また、地域の足に根付いていることを非常に実感しました。
 松江しんじ湖温泉到着後、せっかく温泉に来たので温泉に入ることにした。ホテルの温泉に特別入れてもらいましたがましたが、いいリフレッシュになりました。入浴したホテルから自分の宿泊しているホテルまでは、水郷祭を楽しみながら戻りました。



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