碓氷峠訪問 2日目 その2 伊豆急行と下田観光
2007年11月11日
 今回紹介する主な行程
東京〜伊豆急下田〜横浜
 無事に東京に到着し、ここからアルファリゾート21で下田へ。東海道本線を昼間の時間帯に移動するのは久々で、車内からは京浜急行や成田エクスプレス(鎌倉総合車両センター通過時)、小田急、伊豆箱根鉄道の車両を見るこができた、山側はもっと面白そうだったが、海側も海側で面白かった。また、海側ということもあり、海を眺めながら移動することができた。海を見ながらの移動は気分よかった。また、風景の変化も富んでいて、車内放送もあり、島も見えた。伊豆ということもあり、温泉も多く見えた。アルファリソーと21の車内は、観光列車らしい車内で、趣向もあった。ただ、リクライニングができないのが少々難点で、きついといえばきつかった。しかし、普通列車として乗る場合は、かなりいい座席になるだろう。










 伊豆急下田(以下下田)到着後、駅や伊豆急200系(元JR113系、115系)などを撮影してから寝姿山へ。寝姿山にはロープウェイで登るわけだが、チケットを買い乗ろうとして下田の風景を撮影しようとして、ある異変に

ビデオカメラガナイ

ヤバイ、あの時…、と思い、写真は携帯、デジカメで撮影。携帯使いにくいな〜と思いながら撮影した。山頂到着後、下の方に連絡を撮ってもらい、カメラがあったとのこと。ひとまず安心した。その後、寝姿山を観光した。また、寝姿山にはいくつかの展望台があるが、そのうちひとつは「黒船展望台」といかにも下田らしい名前だった。また、そこからの眺めは絶景で、空を見ていると、地球が丸いことを実感した。塗布同時に、静岡県は広いと実感した。また、海には船があるが黒船をデザインした船もあった。寝姿山から見た下田の海は、最高にきれいだった。ロープウェイで来てよかったと思った。下田に来たときは是非一度いってほしい場所である。また、天気も晴れてくれ、最高の観光をすることができた。









 その後、愛染明王堂、写真記念館、砲台を観光した。ちなみに愛染明王堂、柔道の谷亮子選手が安産を祈願した場所でもあり、金メダリストも祈願した場所なんだな〜と実感しました。一通り観光後、ロープウェイで山を下りる。そのとき眺めた下田市内もよかった。そして、ビデオカメラを撮りに行き、いったん駅へ。列車を撮影後、伊豆と言えば

温泉

なので、温泉に入る。温泉は気持ちよく、十二分にリフレッシュできた。
 入浴後、空はすでに暗くなっていた。駅でお土産を購入。下田からはスーパービュー踊り子(以下SVO)で横浜を目指した。
下田を離れるのが少々名残惜しかった。SVOの車内は、リニューアルされているのもあるが、いつのっても別格な感じがある。また、横浜に近づくにつれ戻ってきたことを実感した。SVOは横浜までだったが、快適な移動ができた。横浜からはJR東日本以外の路線も使って東京に戻ります。

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