北海道特急豪遊紀 2日目 2014年9月16日 道央散策と新千歳空港・小樽
2014年9月16日
 今回紹介する主な行程
帯広〜旭川〜新千歳空港〜小樽〜札幌〜新札幌〜札幌
 2日目は帯広からのスタート。







帯広に来たので朝は豚丼弁当(駅弁)を購入。豚丼弁当を快速狩勝の車内で十勝平野の風景を楽しみながら弁当を賞味しました。また、北海道、9月も半分が過ぎたということもあり、車内が厚着の方が多かった。また、根室本線、日高山脈やかなやま湖など、北海道らしい風景の連続だった。




富良野から旭川までは富良野線で移動。美瑛の風景、本州ではまず見られない景色で、景色を眺めているだけで北海道にいることを実感しました(天気が悪かったことが唯一の難点ではあったが)。



北海道らしい風景に目を奪われつつ旭川に到着。旭川では駅前を散策し、



梅光軒
でラーメンを食べる。旭川と言えばやっぱりラーメンである。また、この時関東で震度4の地震の様子もテレビで確認。無事帰れるか少し不安になった。


 ラーメンを食べ、789系1000番台スーパーカムイ24号・エアポート152号で新千歳空港へ。スーパーカムイ24号で札幌へ。札幌からは快速エアポート、札幌からは急激?に新千歳空港に向かうお客様で非常に混雑?していた。







また、空港内も非常に混雑しており、航空需要の高さ?を実感しました(羽田空港よりも混んでいた感じだった)。また、ポケモンジェットを見ることができ、飛行機を眺めていても楽しい場所だった。新千歳空港、観光地としても充分に楽しめる場所でもあり(館内には温泉も)、時間があるときはもっとゆっくりと散策したいと思いました。












 新千歳空港からは快速エアポート171号で小樽へ。快速エアポート171号、この日は733系3000番台が充当されており、早速ながら733系3000番台のu−seatを楽しむことができました。このu−seat、1時間前はガラガラでも出発時は満席。また、一般車両(ロングシート)も混雑しており、鉄道が新千歳空港へのアクセスとして不可欠であることを物語っていました。札幌も過ぎ車内は空席も目立ってきたが、快速エアポート、札樽間の交通手段としてもしっかりと活躍、快速エアポート、空港アクセス以外でもしっかりと活躍していることを実感しました。











小樽到着後は、小樽運河等を散策。雨がパラパラと降ってはいたが、夜の運河等を楽しむことができました。









 小樽観光後、再び札幌に。札幌までは721系u−seat(自由席)で移動。




札幌で一回ホテルに荷物を預けた後はからは新札幌まではまなすに乗車、10分少々の夜行列車を楽しみました。














なお、新札幌からのエアポート217号は小樽から札幌まで乗車した列車(札幌からエアポート202号)と同編成。この日からは札幌での宿泊です。



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