2007年夏の18きっぷ2日目 |
2007年9月7日 |
今回紹介する主な行程 9月7日 浜松〜名古屋〜亀山〜(奈良)〜JR難波〜(京橋)〜大阪〜加古川〜厄神〜三木〜厄神〜加古川〜尼崎〜大阪〜なんば〜日本橋〜大阪〜京都〜米原〜大垣〜(ムーンライトながら) |
浜松を出発。その前にコーヒーを購入。
名古屋からはいつもと同じルートだとあまり面白味がないので、関西本線で西を目指す。そのため、三重県に初上陸する。関西本線も面白かったが、途中まで併走していた近鉄線も面白かった。周りの風景(特に近鉄線)からは目が離せなかった。今度は近鉄で移動してみたい。そして結構ビデオも撮っていた。四日市駅は、思ったよりも小さかった。四日市周辺には工場が多く見えた。亀山までの対向車は、313系、213系などで、東海色一色だった。亀山でキハ120を見た途端にこの先はJR西日本であることを感じた。また、駅前で三重交通のバスを見て、三重に来たことを実感した。あんまり関係ない話だが、この時点で私自身上陸した都道府県は、合計41県です。ちなみのこの時点での残りは鳥取、島根、徳島、愛媛、高知、沖縄です。 亀山からはキハ120で加茂へ。 |
大阪からは新快速で西へ。その前に、大阪駅で321系などを撮影してから出発。321系をようやく撮影することができた。207系を踏襲しながらも最新的なデザインだった。その後、223系の先頭部でビデオを構えて西へ。対向車は223系、207系、321系が中心で、貨物は思ったよりも少なかった。また、途中阪急9000系や横浜市営10000形(これから甲種回送で横浜に行くと思われる)も見ることができた。阪急9000系は今度じっくり見てみたい。また、甲種回送も一度は撮影してみたい。電車は西へ。明石海峡が見えたとき、山陽本線に入ったことを実感した。山陽本線の線路が見え、そして、複々線区間が終わり、西へ来たことを実感した。途中、対向車のEF66−100牽引貨物を撮影することができたときはうれしかった。また、新幹線の線路には、N700系?らしき車両も見ることができた(遠くてよくわからなかったが)。いつか乗ってみたい車両である。大阪から1時間足らずで加古川に到着。新快速での移動時間は物凄く面白かった。加古川駅のホームに立ったときは、8月かと思うくらいの暑さだった。加古川からは眼がある103系で厄神へ。厄神では125系を見ることができた。
厄神からは三木鉄道で三木へ。三木鉄道の風景はのんびりしていた。ビデオで撮影したくなる風景だった。各駅もそれぞれ味があった。三木までの時間は短かった。折り返し列車の出発までは駅構内を撮影していた。三木駅ではせんべいも売られており、運営の厳しい鉄道会社はせんべいを売ることが恒例?になっているんだなあ〜とつくづく思ってしまった。また、三木鉄道は活気がある鉄道だと思った。三木駅では、車両基地があり、多くの車両が休んでいた。また、駅前ものんびりしていて、終着駅らしい風景だった。帰りはビデオを構えて厄神へ。最後尾で構えたが、やはり残したい景色である。個人的にいい路線だとつくづく実感しました。 厄神から加古川までは125系で。車内は1+2列で223系0・2500番台の車内に似ていた。また、この列車は3ドアありそうで実は2ドア(真ん中のドアみたいな箇所は将来のドア増設に備えている箇所である)である。とはいえ、初めての125系は快適で、車内も涼しかった。加古川からは新快速で尼崎へ。加古川駅では221系+223系の連結を目にすることができた。かつては新快速でも見られらみたいだが、実際見てみると違和感があった。帰りも新快速でビデオ撮影をした。尼崎までの新快速の時間は、とても面白かった。今度は京都〜大阪を撮影したいと思った。 |
尼崎ではホビスタが某鉄道模型雑誌で紹介されているのでこの機会に行ってみることにした。尼崎駅前周辺は、大阪の隣町なのか、都会なのはもちろんのこと、ここが大阪府、いや大阪市の一部と思ってしまう風景だった。ホビスタにはいろいろな模型店があるのはもちろんのこと、レイアウトもあり、見ているだけで楽しかった。また、昔の時刻表もあり、迷わず購入した。その後は、大阪駅周辺や日本橋周辺で模型店散策。計画を立てないで(その場で立てたのか)結構ドジもあった。また、南海灘波駅周辺ではいろいろなバスを見ることができた。南海リムジンバス(ソラエカラー)、OKK、さらには大宇バスも見ることができた。無計画な散策ながらもバスの収穫もあった。また、何度か来ているのか、難波から模型店に行けるのかと思いきや、道に迷ってしまった。やはり慣れない街では無理な行動?をしないことが一番である。無事模型店を発見できたときは一安心だった。そして、無事にモデル(中古であるが)も購入できた。その後、来阪恒例の夕食であるたこ焼きを購入した。無計画だったのか思ったよりも結構時間がかかった。その後、地下鉄で梅田(大阪駅周辺)に戻り、大阪駅周辺を撮影。大阪駅をこう撮影する機会も今回が初めてである。今度はゆっくりと大阪を味わってみたい。梅田では、前年暮れに導入された阪急夜行用新型SELEGAを目にした。せっかくなので阪急梅田BTに足を伸ばした。ここでは淡路交通のGALA、徳島バスのエアロバスがいた。このBTはネット上では何度も見ているものの、実際に写真撮影で見るのは初めてである。やはり実際に見に来ることによってターミナルを少しながら知ることができた。BTを離れ、その後も大阪駅周辺を撮影した。大阪駅周辺を撮影。大阪駅をこう撮影する機会も今回が初めてである。今度はゆっくりと大阪を味わってみたい。
大阪駅周辺を撮影後、新快速で京都へ。大阪駅ではキハ181系を見ることができた。 京都からは新快速で米原へ。この時点で207系新塗装を撮影していないため、向かいの207系を撮影した。撮影した編成は、7両貫通編成(通常は4両+3両)なので、いい収穫になった。また、新快速を待っている間に和歌山線用の105系を見ることができた。新快速車内は、京都発車時は混んでいたが、東に行くにつれて車内がすいてきた。米原からは313系で大垣へ。初めて関西に来たときも大垣からは313系だったが、今回はフルカラーLED車だった。大垣駅前にはコンビニ等は無く、夜食等の確保はできなかった。コンビニが確実に需要があると思う。大垣からはMLながらので東京へ向かいました。それにしても、関西の夏は暑かった。 3日目に進む 1日目に戻る |