スタンプラリー20四日目その3 最後のスタンプと福岡散策
2007年5月6日
 今回紹介する主な行程(太字はスタンプ駅、列車)
香椎〜西戸崎〜(福岡市営船)〜博多港〜(バス)〜天神〜博多
 香椎からは香椎線で最後のスタンプ駅である西戸崎を目指した。
途中、和白では西鉄の車両を見ることができた。香椎線内は、西戸崎に近づくにつれて歴史的な車窓になっていった。また、海の中道の風景も見え、自分のイメージしていた以外の福岡もあることを実感した。最後のスタンプ駅である西戸崎を目指した。途中、和白では西鉄の車両を見ることができた。香椎線内は、西戸崎に近づくにつれて歴史的な車窓になっていった。また、海の中道の風景も見え、自分のイメージしていた以外の福岡もあることを実感した。西戸崎駅は、終着駅らしさをより実感できる終着駅だった。
同時に、私のスタンプも最後なので、なおさら終着駅らしさを実感した。西戸崎駅で最後のスタンプを押し、ようやく3個目でもらえるオリジナルシールをゲットした(本当は初日でもらえるのだが、写真を貼るページに写真を貼っていなかったりと、その部分が未完成だったのでこのときになった。)。スタンプを全部押せたことの達成感を味わったと同時に、残りのスタンプがないことに少々寂しさを感じた。
 西戸崎で最後のスタンプを押してからは、船で博多港へ。
海から福岡市内を見ることができた。海から福岡を見れて、いい気分だった。船内は快適だった。博多港到着後、バスで天神へ。
私の記憶の中ではNSK初乗車である。天神までは少々渋滞もしていたが、福岡市内を楽しみながら移動できた。天神でバスを降りると、周りのバスはNSKだらけで(西鉄ばかりなので当然といえば当然だが)、純正のバスがむしろ珍しい存在だった。


雨は、やむ気配なく(ゆふいんの森を久留米で降りた時点でずっと雨だった)、地下街の吸い込まれていくように入っていった。せっかく福岡に来たということで、ラーメンを食べる予定を立てており、ラーメン屋を探しながら、地下街をウロウロしていた。地下街は広かった。ラーメン屋は、地下街にはなく、地上にあった。福岡市内は、雨にもかかわらず多くの人がいた。また、西鉄福岡駅前も通った。

ラーメン屋は混んでいたが、スタッフの人もよく、おいしくラーメンを食べることができた。また、サービスもきめ細やかで、本場であることを実感できた。

福岡に来たときはまたラーメンを食べたいと思った。
 天神から博多までは地下鉄で移動。
その後、博多駅では列車を撮影したりお土産を購入したり、駅前を少々散策したりした。博多駅前は天神側と


空港側では


かなり異なって見えた。個人的には、天神側のほうが都会らしい感じだった。博多駅は仙台駅よりかなり大きく感じた。また、博多駅は現在工事をしており、乗換えなどで若干不便な面もあったが、九州新幹線で新しい駅になる。どうなるのか、今から楽しみである。博多では885系白いソニックや
近郊型電車、





はやぶさなどを撮影した。


今回の旅行最後の撮影になる。ちなみに、白いソニックはこのときが初撮影である。同じ885系でも、かもめ編成より引き締まって見えた。また、はやぶさの東京行きを耳にしたとき、東京が遠くて近く感じた。はやぶさは6両と寂しいが、東京まで頑張っていることはうれしい限りである。今度は寝台車で九州に来てみたいと思った。撮影後、最後のお土産を購入し、新幹線ホームへ向かいました。


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