スタンプラリー20四日目その1 日豊本線北上
2007年5月6日
 今回紹介する主な行程(太字はスタンプ駅、列車)
(ドリームにちりん)〜日向市臼杵〜大分〜別府〜大分
 小倉からはドリームにちりんで日向市へ南下。日向市駅は新しい高架駅で、九州新幹線の駅に似ていた。駅近所のコンビニに荷物を預けてに向かったが、雨がすごかった。それでも、荷物を預けてからの移動は楽で、身軽になったことを実感した。また、かつて(地上駅)の日向市駅もまだ残っており、かつての駅の様子を見ることもできた。また、かつての駅は若干寂しそうだった。地元では、長町駅のような光景に似ていた。







 日向市からはにちりんで北上。途中、延岡では高千穂鉄道の車両を見ることができた。現在は休車状態である。この車両、今後使用されるかどうかはわからないが、車齢はまだ若そうなので、是非走ってほしい。その後、風景はだんだん山に入っていった。また、線路と並行している道路以外の人工物はほとんどなく、山奥といった風景だった。また、宗太郎越えという言葉を何度か目にしているが、それなりに合う車窓だった。  臼杵駅にはふぐのマスコットがあり、ふぐの町であることを感じた。
次の列車まで一時間ほど時間があったので駅前を少々散策した。城下町らしい風景だった。また、鳥居などもあり、見ているだけで楽しかった。




駅前では、臼津交通のバスの少々変わった富士重5Eを目撃した(多分日産ディーゼル車だと思うが)。個人的には旧型レインボーに似ている顔のような…。

その後は、駅で列車を待っていた。ビデオの電池がかなり減っているので、キヨスクの人に頼んでコンセントを貸してもらった。また、いろいろと会話もした。コンセントを貸してくれてありがとうございました。おかげで、いいビデオもできました。  その後、にちりんで大分へ北上。大分からは885系白いソニックで別府へ。ソニック編成だと思っていたらかもめ編成だった。ソニック編成に乗りたかったが、かもめ編成でも十分いい移動ができた。今度はソニック編成に乗ってみたい。


別府駅前には、温泉から湧き出たお湯を手に取れる施設もあり、「足湯」ならぬ「手湯」を体験した。駅前は、大分県第二の都市で、結構栄えていたように思えた。



その後815系で大分へ。

815系の車内は個性があり、かつ機能も最新の電車と変わりなかった。モーター音もよかった。風景は特急とは一味違って見えた。大分からは久大本線経由で博多へ向かいました。


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