スタンプラリー20二日目その3 長崎までの特急移動
2007年5月4日
 今回紹介する主な行程(太字はスタンプ駅、列車)
新八代〜熊本〜鳥栖〜長崎〜ホテル
 新八代で肥薩おれんじ鉄道の車両
を撮影後、新幹線の駅へ。新幹線を待っている間、ビデオカメラを充電。コンセントを貸してくれた新八代駅の駅員の方には感謝です。また、せっかく九州に来たので、鉄道グッズを購入。つばめのマグネットだったが、細部まで忠実に再現されており、つばめらしさが伝わってきていた。 その後、新八代駅構内を撮影。
現時点では100%完成されていないようだが、将来が楽しみである。その後、新幹線を撮影。編成は運良く私が新八代〜水俣間で乗車した編成と同一編成だった。再度撮影するが、他の新幹線にはないデザインだった。また、号車番号、ロゴなどは、リレーつばめと共通のもので、同じ列車であることを強調していた。







また撮影してみたいと思った。
 新八代からはリレーつばめで熊本へ。その後預けていた荷物を取ってから有明で鳥栖まで。

実際、計画を変更したが、長崎着の時間が予定通りであるため、博多〜熊本間の特急の本数が多いことが身にしみた。ちなみに、この時点で、旅はまだ半分を経過しておらず、まだまだ九州にいるんだなあ〜と思いました。
 鳥栖からはいよいよ白いかもめで長崎へ。乗客も多く、途中までデッキ立ちっぱなしだった。デッキは、とても立派で、まるで美容室かブティック(結構知名度のありそうな)のようだった(私のイメージですが)。また、デッキはギャラリーも兼ねており、見ているだけで楽しかった。一方、客室は、天井も他の鉄道車両にないデザインだった。また、普通車の座席は、高級感が漂っており、一部のグリーン車を上回っているくらいだった。787系とは一味違う高級感があった。また、車内の到る所に「KAMOME」のロゴがあり、かもめ車両を強調していた。長崎到着後、外観を撮影。やはり他の車両にないデザインで、特に、先頭部のかもめマークは、高級車を想像させてくれた。長崎駅で本日最後のスタンプを押し、鹿児島で出会った一家とお別れした。出会いは楽しかったが、別れの寂しさを実感した。最後に、一日中私に付き合ってくれてありがとうございました。
まずは車内、デッキの写真です。













続いて外観です。



そして最後に長崎駅舎です。

長崎駅前からは路面電車でホテルへ。その後、夜遅くながら市内観光をしました。以降次回です。

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