2011年冬関西旅行 1日目
2011年2月15日・16日
 今回紹介する主な行程
 2月15日
自宅最寄駅〜(多摩モノレール)

 2月16日
(多摩モノレール)〜甲州街道〜(徒歩)〜日野バス停〜大阪駅〜(徒歩)〜梅田〜北千里〜山田〜大阪空港〜彩都西〜公園東口〜(徒歩)〜万博記念公園〜門真市〜大日〜太子橋今市〜井高野〜太子橋今市〜東梅田〜(徒歩)〜大阪〜京都〜大阪〜新今宮〜ホテル
 先日、関西旅行に行ってきました。行きは青春中央ドリーム27号で大阪駅桜橋口へ。  
 終点大阪駅桜橋でバスを降車後、阪急線で北千里へ。

北千里から一駅戻りその後は大阪モノレールに乗車しました。私自身、大阪モノレールは二度目の乗車になるが、非常にワクワクした気分での乗車でした。

大阪モノレールでまずは大阪空港へ。大阪空港、大阪の空の玄関口といっても過言ではなく、国際線が撤退した現在でも十分にターミナルとして機能している感じです。大阪空港、空港周辺は住宅地等も多く、非常に都市に近い空港だと改めて実感しました。同時に、大阪空港は大阪府豊中市、池田市、そして兵庫県伊丹市と県境の中に存在している空港でもあります。一目見ただけではどこに県境があるかはわかりませんが(果たして大阪空港にる最中、何回県境を越えたことだろうか??)、県境を自然に越えられ、県境に興味のある人間にも楽しめる空港です。





 大阪空港観光後は、モノレールで彩都西へ。彩都西は橋上駅舎であり、また周辺はまだまだ開発途中。今後の発展が楽しい場所でもありました。


その後、万博記念公園を観光する予定でしたが、水曜日のため休園。太陽の塔を撮影し、モノレールで門真市へ向かいました。


 門真市から東梅田までは、谷町線と今里筋線でお散歩をしていた。谷町線の30000系に乗車したいと考えていたが、ダイヤ乱れ+時間帯の関係で乗車することはできなかった。

 大阪からは、一日目のメインである485系雷鳥での京都上陸である。485系、10数年前までは当たり前に存在していたが、今となっては希少価値そのもので、国鉄色が非常に新鮮に感じた。また、最大の特徴の一号車のパノラマグリーン車は、今となっては国鉄色で全盛期の姿は感じにくいが、かつてはスーパー雷鳥、青さぎとして活躍していた同車を考えれば、国鉄型車両の大リニューアルの車両も引退の時代となるので、時代の流れの速さを感じずにはいられませんでした(私が幼いころはスーパースターの列車だったなぁ〜)。雷鳥号の国鉄らしさなどを撮影し、京都までの乗車。京都までは30分程度だったが、車内に国鉄の雰囲気が漂い、昔を懐かしんでいた。途中、踏み切り事前横断での非常停車もあったが、485系の非常制動を体感できたのも貴重な体験だったのかもしれない(非常に迷惑ではあるが…)。京都に到着しても、もちろん撮影を挙行。京都でも、多くのファンの方が撮影していた。







 京都では、日本海を撮影したり、113系や183系まいづる、タンゴディスカバリー等を撮影したり、駅構内を散策したり、友人と話などをして非常に充実した時間を過ごしていた。帰りは、225を狙っていたが、結局乗車できずに223系で大阪に帰りました。





 大阪では、北近畿の行き先表示を撮影。223系0(100)番台関空快速でホテル最寄り駅へ。ホテル最寄り駅で次回の改正で引退するやまとじライナーを撮影しました。






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