第三章 きらきらみちのく号・復路
2010年11月27日・29日
 今回紹介する主な行程
 11月27日
本八戸〜八戸〜三沢〜八戸

 11月29日
実家最寄駅〜三沢〜八戸〜東京〜自宅最寄駅
 11月27日・28日、きらきらみちのく号がさよなら運転するということで、27日に乗ってきました。小生、八戸周辺に在住した者であるが、きらきらみちのく号は初乗車である。きらきらみちのく号、自由席があり、何とか座ることができた。きらきらみちのく、車内は非常に快適で、今回最初で最後の乗車だったが、非常に快適だったのはもちろん、今までなぜ乗らなかったのか、少し疑問にも思いました。また、車体側面にはねぶたなど、青森らしいペイントがありました。きらきらみちのくの旅、約20分でしたが、面白い話も聞くこともでき、非常に楽しい思い出を作ることができました。この場を借りてお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。きらきらみちのく、車両は引退せず、八戸線で際デビューしますが、再デビューしたときはぜひとも乗りにいきたいです。









 29日、実家から東京へ。青森・函館フリーきっぷ、フリーエリアに八戸が含まれていないということで一路普通列車を乗り継いで三沢へ。いよいよ三沢からはスーパー白鳥30号とはやて30号を乗り継いで東京へ戻りました。


 今回実家に帰省して、実家でリフレッシュしたことはもちろん、あけぼの号、スーパー白鳥号、つがる号、かもしか号、リゾートしらかみ号、きらきらみちのく号等に乗車して、青森の鉄道車両の魅力を改めて実感することができました。また、今回、新青森駅を訪ねて、8年前の東北新幹線八戸開業のときをついつい思い出しました(あの頃は、はつかり号、はくつる号を追いかけていたなぁ…)。東北新幹線全線開業、無事に開業したら開業後の様子をまた見に行きたいです。

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