2007年正月旅行1日目
2007年1月1日
 今回紹介する主な行程
自宅最寄駅〜東塩釜〜自宅〜仙台〜上野〜東京〜秋葉原〜浅草〜渋谷〜代々木上原〜新宿〜秋葉原〜新宿〜元町・中華街〜(徒歩)〜関内〜横浜
(1月2日)
横浜〜(夜行)〜刈谷
 みなさん07年正月はどうでしたか?私は中京方面に旅行して来ました。なのでこの場を借りて報告します。
 この年は寝ないでいきなり出発した。午前1時代に列車が出るのは年に正月くらいである。せっかくなので、乗ってみた。いったん東塩釜へ移動。本塩釜までは結構な乗客がいた(帰りも同様)。東塩釜で折り返しの列車を待って仙台へ。しかし、家が心配になってのでいったん帰宅。家が無事だったことを確認して再出発。いったんあおば通へ。その後歩いて仙台駅へ。
 正月だったのか仙台駅は開いていた。また、人もまばらにいた。せっかくなのでカシオペアと北斗星を撮影。

私以外の人も撮りに来ていた。また、普通列車なども撮影。しかし、今回はこの撮影がメインはないのであまり撮っていない。出発前に臨時列車北斗星82号も撮影。カシガマだった。
その後、719系で郡山へ。車内で初日の出を見た。
綺麗だった。いい気分だった。郡山到着。郡山では北斗星4号を撮影(虹ガマ牽引)。
一日で虹ガマ、星ガマ、カシガマ牽引北斗星すべてを見たのは初めてである。北斗星に乗ってみたいとつくづく実感しました。
 郡山から那須塩原までは事情により新幹線で移動。初めてE3系やまびこに乗った(E2系と併結しているが)。ミニ新幹線の車内は落ち着く。那須塩原到着。那須塩原からは在来線で移動。107系で宇都宮まで。以降E231系で移動。宇都宮からはカメラを持って先頭にかぶりついた。見た感じではE231系が圧倒的に多くなった。また、485系華も一応撮れた見れた。

大宮で、久々に東京に来たと実感した。赤羽に無事到着後、上野までE231系で移動(赤羽までの列車は湘南新宿ライン直通)。
 上野到着後、東京駅へ。そして、アルファリゾート21を撮るために東京駅10番線に移動(このために郡山〜那須塩原間新幹線使用)。アルファリゾート21はどことなくスポーツカーのようなデザインで、

リゾート列車にふさわしいデザインでした。2900円払って正解でした。東京駅で荷物を預けるためにロッカーを探すが、空いているロッカーはなく、春の京都を思い出しながら、渋々秋葉原へ。秋葉原でも同様だったので、仕方なく荷物を持ちながら散策へ。しかし、荷物が重くて、また、必要以上に体力を消費。辛いと思いながら散策。駅前のロッカー前を通るも空ロッカーなし。その後、ロッカーから荷物を出す人がいて、空ロッカー発見。もちろん荷物を預ける。最初からロッカーが空くのを待って行動したほうがよかったかもしれない。身軽になって再度散策開始。もちろん、メインは、模型店。正月で休みの店も多かったが、いい店も多々あった(荷物を預ける前に行ってもそうでしたが…)。福袋こそ購入できなかったが(売っていた店もあったが既に売り切れ)、TOMIXのEF64が1800円(中古)で売っていたので、中古にせよ、安いなあ〜(破格)と思いながら迷わず購入。その後も別の店で念願の500系(こちらは新品)などを購入。お金もかかったが、いい買い物をしたと思った。その後、秋葉原駅で遅い昼食を食べた。
 昼食後、地下鉄で都内をブラブラ?する。一日乗車券を購入。いったん銀座線で浅草へ。浅草の人はすごかった。その後、都営浅草線で押上へ。浅草線では
芝浦鉄道車(↑の車両)や北総車(↓の車両)
を見ることができた(ちなみに、私は、京急1500形(↓の車両)
で移動)。押上では京急1000形の独特なモーター音を耳にすることができた。浅草線は、他にも京成・都営などの車両が走る。個人的には面白い区間である。今度はじっくりと車両観察してみたい。押上からは半蔵門線で三越前まで、三越前からは銀座線で渋谷まで。そのまま行けばいいかもしれないが、私はまだ表参道〜渋谷間など、乗ったことがない区間があるのでそういう行程となった。ことため、銀座線全区間乗車することができた。渋谷駅で改札を出て、駅前などを撮影。
また、東急の青ガエル(旧5000系)も展示されていたのでそちらも撮影。
その後、東京メトロと小田急線を利用して新宿へ。せっかく小田急線に来たので、ロマンスカーなどを撮影。

かつてEXEを遠くから撮ったことはあるが、間近で撮ればまた雰囲気が違っていた。改札を出て、せっかくなので、はかた号を撮りに高速BTへ移動。しかし、博多発の時間(19:00)と勘違いしていたせいか、はかた号はいなかった(他のバスは多々いたが)。時間も時間なので秋葉原に荷物を取りに行く(行きは丸ノ内線経由、帰りは東西線経由)。また、復路は高田馬場から山手線使用。鉄腕アトムの発車ベルを耳にすることができた。
 再度新宿高速BTへ。発車10分前にはかた号は既に到着していた。一応4台入線(うち一台はムーンライト塗装)していたが、この日は5台での運行。また、4台中の一番前のバスは2号車が先頭である。もう1台はターミナルの関係でまだである。

九州のバスを東京で見れたことに日本一の長距離バスの実感が沸いた。また、乗客も見た感じでは結構な人数だった。ターミナル付近は結構狭い道であるが、そこを走る運転テクニックに感動した。九州の車両だけあって、どうしても東京と証明できるものと一緒に写真を撮りたかった。発車したはかた号を追いかけていると、5号車が(下の写真の車両)入線。

ムーンライトカラーだった(帰ってきてから気付いたが、「SUN−Q」対応車であった。)。他にもバスがいた。バス出発後、横浜へ。
 新宿から横浜へは、今回は東急を使用。渋谷まではTWR70−000系(埼京線直通)で移動。渋谷から東横線急行
9000系(↑の写真の車両)に乗車。私は終点の元町・中華街まで乗車したが、みなとみらい線の駅はどの駅も個性的で、横浜らしさを現していた。
元町・中華街到着後、中華街を散策?しながら関内駅へ。中学校の修学旅行以来である。途中、腹が減ったので肉まんを2個購入。温かくおいしかった。荷物が重いせいか関内まで遠いと思いながら関内到着。みなとみらいの夜景を撮影するため、いったん桜木町へ。関内〜桜木町間は6ドア車のトップナンバー
だった。運がいい?と思った。桜木町で降り、夜景撮影。
夜景は綺麗だった。その後、横浜へ。既に夜の11時を過ぎていて、開いている店を探すのには苦労した。24時間営業の便利さが身にしみた。何とか店は発見できた。そこで翌日の朝食を購入。2007年元旦は最高な一日を過ごすことができた。しかし、メインはまだである。どれだけ最高な日を送れるか、楽しみであった。
 日付が1月2日に変わり、横浜からムーンライトながらで刈谷へ。今回は一人掛けの座席が近かったのか、一人掛けの席が羨ましく感じた。小田原から一部自由席になるが、途中、静岡などで目が覚めたときには、多くの乗客が座席に座れないでいた。大変そうだと思った。また、豊橋でも目が覚めたが、「まだいいや」と思って眠りについた。
 しかし、目が覚め、周りを見渡すと、
刈谷駅
だった。あわてて荷物を持って列車を降りる。何とか間に合った(もし降り遅れればこの日の計画は全てパーになる)。荷物をまとめておいて正解だった。

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