ムーミン撮影+α 2日目 その1 特急あまぎ&伊豆急200系さよなら運転
2008年12月14日
 今回紹介する主な行程
長岡〜新宿〜熱海〜来宮〜熱海〜伊東〜伊豆高原〜横浜
 MLえちごで再度関東に上陸。
この日は、特急あまぎと伊豆急200系さよなら運転列車に乗車するため伊豆へ。新宿からは山手線と東海道線を乗り継いで熱海へ。熱海駅には、伊豆急の列車(元東急8000系)の姿もあり、伊豆に来たことを感じさせてくれた。

 せっかく伊豆急エリアに来たので、黒船電車に乗ることにした。黒船電車、他のリゾート21とはガラリと異なった塗装で、全然印象が異なっていた。また、車内には黒船の案内があり、他のリゾート21とは異なっていることを実感しました。黒船電車、時間の都合で一区間だけだったのか、少々乗り足りなかった。






黒船電車を一区間乗って、来宮で折り返しの列車を待っている間は東海道新幹線や富士・はやぶさの写真を撮影していた。

その後、リゾート21で再び熱海へ。

 熱海からいよいよ特急あまぎに乗車。
183系あまぎとリゾート21のツーショットも撮ることができた。
あまぎ号、日本各地で大イベントが同時(さよなら0系ひかり号、さよならEF55みなかみ号2日目)があったのか、意外に空いていた。あまぎ号(183系)から見えた相模湾は、今までの伊東線から見えた海とは一味違って見えた。伊東到着後、再び写真を撮影。

下田側のヘッドマークは文字のみだったが、東京側はイラストマークだった。
前年の東北本線開業120周年特急ひばり号と同様、一つの列車で二つのマークを楽しめる感じで、よりリバイバル運転を楽しませてくれた。
 伊東からは伊豆急200系さよなら運転列車に乗車。

こちらは通勤列車並みの混雑だった。また、雨だったにも関わらず多くのファンが乗車・撮影に来ていた。伊豆急200系、2000年にJRの113系・115系を購入して登場した列車であるが、老朽化等により今回引退となった。伊豆急での活躍は非常に短かく感じたが、さよなら運転も行ってくれ、200系最後の姿を見ることができ、個人的にいい思い出が増えました。伊豆急から200系が引退し、これからはリゾート21と8000系(元東急車)だけになり、少し寂しくなるが、東京から比較的近いリゾート地の鉄道として、これからも頑張ってほしいと思いました。




私は伊豆高原までの乗車でしたが、伊豆高原駅、伊東線の駅と雰囲気がガラリと異なりよりリゾート地らしさを感じさせてくれました。
 伊豆高原からはSVO2号で横浜へ。
そして山梨へ向かいました。以降次回です。

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