2014年12月近江・中京旅行 3日目 中央本線特急列車
2014年12月11日
 今回紹介する主な行程
 12月11日
名古屋〜松本〜新宿〜高幡不動〜自宅最寄り駅
 近江、中京を散策した後は東京へ。ただ、いつも同じルートで帰るのもつまらないので今回は中央本線経由で新宿へ。
 名古屋駅のホームできしめんを食べ、名古屋からはしなの3号で松本へ。

今回はグリーン車の最前列も確保でき、全面展望を楽しめると期待。しかし、貫通編成(A101編成、クロ383−101)が充当、更に雨天と展望に不利なコンディションが重なってしまった。しかし、中央西線を特急電車での移動は非常に快適であった。塩尻からはJR東日本。松本で下車。








松本駅前で少し早い昼食として信州そばを食べる。
 松本からは置き換えが決まったE351系スーパーあずさ14号で新宿へ。中央西線とはまた違った風景を、そしてE351系の走りっぷりを楽しみつつ新宿へ。
 思えば、E351系、登場時は、JR東日本初の振り子形車両として、また中央本線の新星として個人的に非常に輝いた車両であった。また、「スーパー」が列車名に付き、従来のあずさとは格別な存在であることも実感。初めてスーパーあずさに乗った時(2000年2月)は振り子を体感できたのはもちろんのこと、中央本線を高速で駆けていく走りっぷりに、すっかり惚れてしまった。後にE257系で183・189系あずさ、かいじを置き換えるもこちらは非振り子、そして列車名もあずさ、かいじのままと、E257系で183・189系の置き換えが完了してもなお、「スーパー」を冠して現在に至る。しかし、もう既に登場から20年、E353系の置き換えも決定しており、E351系がスーパーあずさとして活躍できる時間も残りわずかとなった。この20年、ライバルの高速バスは次々と新車を投入し、正直車内設備の面での劣っている点が顕著に出ていることは否めない。E353系、デザインはE351系の面影を残してくれており、個人的には非常に嬉しく感じる、しかし、車体傾斜装置のみで、振り子は搭載されていない点では残念である。本格的か振り子装置の体感、これは今だけの特権?だと思いました。最速列車で新宿に到着、折り返しまた最速列車(19号)で松本へ。E351系も大変だとつくづく実感しながら新宿駅で撮影をしていました。















 新宿到着後は京王線、多摩モノレールで自宅へ戻りました。
 乗車記録
 12月9日
自宅最寄駅〜東大和市駅 都営バス 日野レインボー L640 八王子 200 か 1585
東大和市〜小平 西武拝島線 2153
小平〜鷺ノ宮 西武新宿線急行 20705
鷺ノ宮〜中井 西武新宿線 20455
中井〜大門 都営大江戸線 12−281
大門〜宝町 都営浅草線 1008(京急車)
東京駅八重洲口〜京都駅烏丸口 グランドリーム25号 西日本JRバス いすゞGALA 641−4936 神戸 200 か 4455

 12月10日
京都〜草津 新快速 クハ222−1014
草津〜貴生川 クハ111−7701
貴生川〜信楽 信楽高原鉄道 SKR312
信楽〜貴生川 信楽高原鉄道 SKR311
貴生川〜八日市 近江鉄道 1701
八日市〜近江八幡 近江鉄道 102
近江八幡〜高宮 近江鉄道 102
高宮〜多賀大社前 近江鉄道 804
多賀大社前〜彦根 近江鉄道 804
彦根〜米原 近江鉄道 1801
米原〜大垣 クモハ313−311
大垣〜桑名 養老鉄道 552
桑名〜名古屋 クモハ313−1309
名古屋〜丸ノ内 名古屋市営地下鉄桜通線 6805
丸ノ内〜上小田井 名古屋市営地下鉄鶴舞線 3113
上小田井〜伏見 名古屋市営地下鉄鶴舞線 3154
伏見〜本山 名古屋市営地下鉄東山線 N1109
本山〜大曽根〜栄 名古屋市営地下鉄名城線 2119
久屋大通〜金山 名古屋市営地下鉄名城線 2514
金山〜名古屋港 名古屋市営地下鉄名港線 2511
名古屋港〜金山 名古屋市営地下鉄名港線 2329
金山〜新瑞橋 名古屋市営地下鉄名城線 2118
新瑞橋〜名古屋 名古屋市営地下鉄桜通線 6206

 12月11日
名古屋〜松本 しなの3号 クロ383−101
松本〜新宿 スーパーあずさ14号 サロ351−5
新宿〜高幡不動 京王線特急 9752
高幡不動〜自宅最寄駅 多摩モノレール 1204

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