2014年12月近江・中京旅行 1日目・2日目 グランドリームと信楽鉄道・名古屋
2014年12月9日・10日
 今回紹介する主な行程
 12月9日
自宅最寄りバス停〜東大和市〜中井〜東京駅八重洲口〜(グランドリーム)

 12月10日
(グランドリーム)〜京都〜草津〜貴生川〜信楽〜貴生川〜八日市〜近江八幡〜多賀大社前〜彦根〜米原〜大垣〜桑名〜名古屋〜名古屋市内散策
 2014年12月9日〜11日と近江・中京へ行ってきました。この時のことを報告?します。
 関西(京都までの)往路は、10月31日に登場したばかりのグランドリームで京都へ。グランドリーム、こちらは3列シート車ですが、従来の3列座席よりも非常に快適で、グランの名にふさわしい「豪華」さも見受けられました。夜行高速バス、今は高級志向か格安志向のどちらかに目が置かれがちですが、3列シート車、こちらも大切な存在です(夜行バスのスタンダードは3列車)。グランドリーム、12月19日からはグラン昼特急として昼間も運行を開始しますが、これからのグランドリームに活躍を期待しています。なお、今回は京都まででしたが、次回乗るチャンスがあるときは終点まで乗りたいと思いました。



 京都到着後、京都駅を散策



し、信楽高原鐵道運行再開記念スタンプラリーに参加するために貴生川へ。貴生川からは信楽高原鉄道、近江鉄道を使用してスタンプラリーに参加。信楽高原鉄道、2013年9月の台風で運休、11月29日に運転を再開しました。信楽高原鉄道、台風で運休も廃止されずに運転再開、いかに信楽のアクセスに鉄道が必要かを実感させられました。同時に、これからの信楽高原鉄道、活躍を期待するばかりであります。信楽到着時には、記念に信楽焼も購入しました。















 信楽鉄道を楽しんだ後は近江鉄道で米原へ。近江鉄道、貴生川からは一編成しかない700系(あかね号)で移動することができた。近江鉄道700系、元は西武401系で、通勤型車両であった。しかし、近江鉄道700系、どことなくリゾート観光列車風のデザインに改造、見ているだけで格別であった。ちなみに一編成のみの存在である(嬉しいことに乗車する際は普通乗車券のみでOK。なお、運用情報の公開はない。なお、二編成目の改造の計画もあったが、実現には至らず)。スタンプの景品を八日市で貰う。また、せっかくなので近江鉄道を全線走破することとした。途中、近江八幡、多賀大社前等、枝線も経由。普段新幹線や新快速でしか移動しないこの区間、のんびりと近江の地を元の西武電車に揺られながら彦根を目指す。














 彦根ではせっかくなので彦根城等を観光。彦根城、天守閣からは琵琶湖も見え、滋賀の良さを再認識することができた(普段通過ばかりしていることに少し損を感じた)。彦根、一時間での観光、後半はかなりの駆け足となったが(結局最後は猛ダッシュとなった)、出来ればもう少しゆっくり観光していたかった。













 彦根からは近江鉄道で米原へ。




米原で彦根土産を購入しようと思っていたが、残念ながら彦根土産はなかった。米原からは東海道線で大垣へ。貨物列車を見送って、313系で関ヶ原を越え、大垣からは養老鉄道で桑名を経由して名古屋へ。

 ここから夜の名古屋を満喫することとする。名古屋散策、本当に久々に感じる(通過は多々ある)。地下鉄を乗り潰しつつ、







栄、

名古屋テレビ塔

オアシス21
も散策。オアシス21ではSKE48がライブをしており、いいタイミングに来れたと実感。また、テレビ塔からは夜景観賞。名古屋、市中心部に久屋大通公園があり、どことなく札幌に似ていると実感(ちなみに街並みも結構格子状)。夜景を眺めていて名古屋、また札幌も観光したくなりました。










夜景観賞後は再び地下鉄で移動。今回、夜の移動ではあったが、名古屋市営地下鉄全線を走破することができました。


 今回、京都からスタート、名古屋での宿泊となりましたが、滋賀県の魅力、また、名古屋の良さを再認識することができました、どちらも普段は通過ばかりしているので、時間があるときはまた立ち寄りたいと思いました、なお、翌日は中央本線経由で東京へ戻ります。

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