グランクラス・江差線・スーパーこまち最終目 スーパーこまち
2013年9月21日
 今回紹介する主な行程
実家最寄駅〜盛岡〜東京〜立川〜自宅最寄駅
 実家からの帰りはただまっすぐ帰るのもつまらないので盛岡からはE6系スーパーこまちで東京までも帰ることにした。実家最寄駅まで親とドライブし、そこから在来線で盛岡へ。盛岡では少し時間があったので駅前を少し散策。


 盛岡からはスーパーこまち14号で東京へ。スーパーこまち、この列車名は2013年3月のダイヤ改正で登場。E6系で300km/hで運転する列車で一年間の期間限定で登場した列車である。スーパーこまち、当方は初めての(最初で最後)となるが、新幹線初の「スーパー〜」なのか、変に斬新な感じがあった。スーパーこまち(E6系)、第一印象はE5系を女性風?にしたデザインであり、「こまち」の名にふさわしいデザインでした。
 盛岡でははやぶさ14号(E5系)と連結してからドアが開く。新幹線の連結シーン、車両が進化しようと見飽きることがない一コマで、もう恒例化していても多くのファンが人目見ようとカメラ等を構えており、連結シーンの人気ぶりを実感することができます。連結してドアが開き車内へ。今回はせっかくなのでグリーン車で東京へ戻る。グリーン車、ミニ新幹線の車体でも4列でE5系よりも狭く感じるが、リクライニングも十分で、また前席とのシートピッチもあり、普通に苦ではなかった。車内は稲のロゴ等、秋田をイメージしている点も見受けられました。また、11号車にはトイレ等はなく、同時に先頭部のロングノーズ化を影響?を実感しました。復路は天気が良く、東北新幹線の夕景を楽しみながらダイヤ通りに東京に到着。

































 スーパーこまち、列車名は1年間の期間限定ですが、新しい秋田の顔として、はやぶさの相方として、すでに定着しています。こちらはグリーン車に乗車しました。4列ではあるものの、非常に快適に移動することができました。E6系新幹線、2014年春からはE5系と同じく320km/h運転を開始しますが、それにより、東北、そして秋田がより便利になることを願うばかりです。東京駅からは中央線、多摩モノレールを乗り継いで自宅へ戻りました。
 乗車記録
 9月16日
立川〜東京 快速 モハE232−212
東京〜新青森 はやぶさ9号 E514−18
新青森〜青森 青森市営バス 青森 200 か 535
青森〜函館 スーパー白鳥19号(31号へ変更) モハ788−102
 9月17日
函館〜木古内 スーパー白鳥20号 モハ788−105
木古内〜江差 キハ40−1797
江差〜木古内 キハ40−1797
木古内〜函館 スーパー白鳥11号 モハ785−303
函館〜新青森 スーパー白鳥34号 クロハ789−105
新青森〜八戸 はやぶさ14号 E515-22
八戸〜実家最寄駅 青い森701−1012
 9月21日
実家最寄駅〜盛岡 IGR7001−4
盛岡〜東京 スーパーこまち14号 E611−7
東京〜立川 中央特快 サハE233−9
立川南〜自宅最寄駅 多摩都市モノレール 1203

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