2012年春北関東散策
2012年4月10日
 今回紹介する主な行程
自宅最寄駅〜立川〜上野〜水戸〜佐貫〜龍ヶ崎〜佐貫〜新松戸〜幸谷〜流山〜馬橋〜金町〜押上〜亀戸〜錦糸町〜横浜〜立川〜自宅最寄駅
 2012年4月10日、今春の18きっぷ最終日で、一回分残っていたので3月17日にデビューしたE657系に乗車してきました。
 自宅最寄り駅からは中央線等を乗り継いで上野へ。上野では185系湘南色等も見ることができた。

上野からはE657系スーパーひたち15号で水戸まで乗車しました。詳しくは
こちら
です。
水戸までE657系スーパーひたち15号乗車後は、桜を眺めながら普通列車等乗り継いで東京方面へ。途中土浦でポポンデッタに寄り道、他にも関東鉄道竜ヶ崎線、流鉄等に乗車しながら戻りました。






 土浦のポポンデッタにて少し寄り道をして佐貫へ。佐貫からは竜ヶ崎線で竜ヶ崎まで往復。竜ヶ崎線、雰囲気は常総線とは一味感じだった。また、片側のみしかホームが無いため、列車のドア、車内もアンバランスな感じであった。












関東鉄道竜ヶ崎線を乗車後は新松戸を経由して流鉄に乗車。車両は元西武の101系が活躍している。また、常磐線とは雰囲気も異なり、ここが首都圏近郊であることを忘れさせてくれた。まさに「都会の中のローカル線」だった。流鉄、ICカード等は対応してはいないが、便利ではないものの逆にそれが良かったりもした。











 流鉄乗車後は再び常磐線で金町へ。京成金町線、押上線、東武亀戸線に乗車。京成金町線、東京下町を走り、寅さん(男はつらいよ)や両さん(こち亀)のイラストが描かれた列車が走っており、下町に来たことを感じずにはいられなかった。下町、時間があるときはしっかりと味わって見たいと思いました。


押上線は京急車も走行。浅草線に通ずる路線であることを実感せずにはいられなかった。


押上からは東武で移動。
曳舟からはデビュー間近の東京スカイツリーも見え、完成した暁には是非行ってみたいと思いました。

亀戸からは横浜経由で帰宅しました。

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