スタンプラリー20三日目その3 いよいよ福岡市上陸
2007年5月5日
 今回紹介する主な行程(太字はスタンプ駅、列車)
有田〜(松浦鉄道)〜伊万里〜唐津〜博多〜二日市〜博多
 有田から伊万里までは松浦鉄道で移動。
外は雨だった。伊万里まではのんびりしていた風景だった。伊万里駅は松浦鉄道とJRとのホームは道路を挟んでおり、乗り換えるのに一苦労だった。伊万里からはキハ125で唐津へ。
車内は混んでいた。風景は田んぼが多く、人工物はあまりなかった。  唐津からは303系で博多へ。デザイン、車内共に他の通勤型電車にはないものだった。







JR九州らしさを感じたと同時に、一部のオールロングの近郊型よりもいい内装だった。車両間の扉は、両開き式だが、片方開けるだけで両方開くので、701系などにに比べ便利に感じた。6両ということもあって車内は空いていて、私自身も久々に着席で移動することができた。座って移動できるのは楽であった。福岡周辺に近づくにつれ、都市的な風景になったと同時に、乗客が増えてきた。特に天神では乗客の入れ替えがすごかった。まさに九州最大の都市であることを実感した。博多で下車したが、私が下車した駅は福岡市営の博多駅。周遊きっぷだけでは出れないので姪浜からの運賃を改札に出したが、精算券を購入のこと。
普段は乗り越しで運賃を払って出ている自分にとっては一苦労だった。
 博多駅地上に上陸してからは二日市のスタンプを押しに地上に出る。列車を待っている間は883系ソニックの回送や
787系の方向幕転換などを
眺めていたが、方向幕には今では使われていないものはもちろん、果たして使われたのだろうか?と思う幕も出てきた。幕にはLEDにはない面白さがある。もちろん、回転しているときはビデオを構えていた。かなりいい収穫になった。結局出てきた幕もある意味レア幕だった。ほかにも近郊型や100系も撮影した。


 博多からは811系快速で二日市へ。

ちなみに今回初めての近郊型電車である。811系は転換クロスシートだった。また、車内には路線図もあり、都市近郊の列車であることを実感した。二日市ではスタンプを押し、415系を撮影した。

九州ではまだまだ415系鋼鉄車がバリバリである。その後、ハウステンボスで博多に戻った。そして、博多からはソニックで小倉に向かいます。


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