スタンプラリー20三日目その1 島原鉄道訪問
2007年5月5日
 今回紹介する主な行程
ホテル〜長崎駅〜諫早〜(バス)〜加津佐〜(島原鉄道)〜諫早
 スタンプラリー20の旅行記ですが、今回もスタンプを押す場面は出てきません。まずは、長崎で見たバス、路面電車の写真からです。

















 ホテルからは公会堂前経由で長崎駅へ。途中、低床車を見ることができた。長崎からはかもめで諫早へ。発車前にかもめなどを撮影した。運良く一番前の座席に座ることができた。途中、かもめ1号、あかつきと行き違った。高速で走る姿はまさにかっこいいそのものだった。諫早までは、隣に座っていた方と会話をしながら移動した。短い時間でしたがありがとうございました。
 諫早からはバスで移動。雲仙や海を眺めながら移動した。普段は鉄道中心の旅行の中でのバス移動、鉄道とは一味違う魅力があった。雲仙も、天気の関係で山頂の方には雲がかかっていたが、雲仙の魅力を感じながら移動することができた。久しぶりに(高速バスを除いて)1時間以上バスに乗った。時には景色を眺めながらのバスの旅もいいと思った。  加津佐からは島原鉄道で諫早へ移動。加津佐〜島原外港間は今年度いっぱいで廃止に予定なのでこの機会に乗ってきた。


加津佐からの車窓は、山側には雲仙が見え、海側には天草も見え、絶景の路線だった。

廃止にするのが勿体無いと思った。また、沿線の家(特に屋根)は、沖縄の家に似ていて、同じ日本でも、東日本と西日本では全然違うことを実感した。南国の日本にいることを再認識させられた。途中、トロッコ列車とすれ違ったり、車庫には国鉄色のキハ20があったりと、いろいろな列車があり、見ていて楽しかった。国鉄色のキハ20は、新鮮に見えた。








また、諫早に近づきにつれ田んぼも見えてきて、島原鉄道は風景が富んでいて、いろいろな景色があることを実感した。諫早には予定通りの到着。また、ホームには、周辺の観光案内の広告があった。その後、シーサイドライナーで佐世保に向かいました。いよいよスタンプラリー再開です。続きは次回。乞うご期待!!


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