スタンプラリー２０二日目その１　九州新幹線と鹿児島突入

２００７年５月４日

　今回紹介する主な行程（太字はスタンプ駅、列車）
ホテル～熊本～新八代～新水俣～鹿児島中央～指宿～鹿児島中央

　いよいよ九州二日目突入。二日目は九州新幹線などメイン盛り沢山である。熊本駅までは市電で移動。

駅前で市電やバス、熊本駅舎を撮影。

朝で外は明るく風景を楽しみながら移動できた。熊本駅でお土産などを購入。荷物などをロッカー預けて改札をくぐり列車を待つ。
　熊本からはリレーつばめで新八代へ。博多発の一番列車（しかも連休中）だったが、その割にかなり空いていた。また、車内もお洒落かつ高級感があり、短時間の乗車には勿体なかった。

新八代からはつばめで南下。乗り換えは３分とはいえ、個人的には十分な時間だった。また、新幹線（フル規格）と在来線が同一ホームで乗り換えられるのは全国でここだけで、今までになく楽だった。つばめの車内は、和風で、椅子、のれんなど他の新幹線にないデザインだった。ゴミ箱もお洒落だった。

スタンプを押すために新水俣で下車。新水俣駅は立派だった。

また、肥薩オレンジ鉄道の車両も撮影できた。

しかし、雨なのが残念だった。その後さらにつばめで南下。つばめは快適だった。また、車掌さんも、優しい方で、なおさら快適だった。もっと乗っていたかった。８００系は内装は最高だが、外装も最高だった。所々につばめのロゴ等があり、「つばめ」をアピールしていることが伝わってきた。

また、つばめも博多行きで表示されており、リレーつばめと一体化していることを実感した。今度は８００系で博多、いや、それより先まで乗車したい。つばめを乗車しての感想は、九州の列車・車窓は魅力が多々あり、鉄道に興味がない方でも十分に楽しめると思いました。

　鹿児島中央からは指宿枕崎線でさらに南下。谷山までの一部区間では市電と併走していた。沿線には南日本○○などの広告があった。また、植物はじめ車窓も前日以上に南国感漂わせていた。

指宿ではスタンプを押して少々足湯に浸った。足湯は、短時間とはいえ、有意義な時間だった。しかし、天気が悪かったことは残念であった。その後、スタンプラリーをしている一家の方と会話をしながら再度鹿児島中央へ。その一家は長崎の方で、行程もほぼ一緒だった。いろいろな話を聞くことができた。また、鹿児島中央までの復路も写真やビデオを撮影していました。

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