スタンプラリー20一日目その2 初めてのスタンプまで
2007年5月3日
 今回紹介する主な行程(太字はスタンプ駅、列車)
小倉〜大分〜宮地〜(あそ1962)〜阿蘇
   九州上陸、しかし、乗車予定の列車は既に発車していたために計画変更を余儀なくすることに。予定では、

「中津→あそ1962→阿蘇→九州横断特急→三角→新水俣→指宿→霧島神宮→はやとの風→いさぶろう・しんぺい→長崎→佐世保→唐津→二日市→門司港→日向市→臼杵→由布院→ゆふいんの森→西戸崎」

の順にスタンプを押す計画だった

が、

急遽中津を押すことができなくなった。小倉でソニックを待っている間は
813系、

811系、

815系

などを撮影。どの列車も新鮮に見えた。ソニックの乗車口には多くの人が並んでいて、座れるかどうかが心配だったが、幸い座ることができた。車外には、ロゴ等があり、今まで乗った車両にはないデザインだった。車内も独特なヘッドレスト、木彫の床で、所々にSONICのロゴ等があった。また、デッキもお洒落な造りだった。ソニックの車掌さんとも相談したが(この次のにちりんに乗れば一分だけだが時間があるので)、時間の関係で勧めてくれなかった(結局乗り換えは不可能だった)。また、特別に車掌室の中も撮らせてもらえた。お忙しい中ありがとうございました。しかし、幸い、中津は小倉から比較的近距離なので後から押すのもそう難しくないと思い後回しに。また、小倉からの車窓もどれもいいもので、改めて九州にいるということを実感した。大分到着後、ソニックを撮影。ソニック、リニューアルしているとはいえ、デザインは新鮮であった。さすが九州の列車だと思った。
















 大分からは豊肥本線で熊本へ。宮地までは日本の故郷らしい風景だった。
また、外も暖かく長袖では暑いので半袖に着替えた。また、キハ200もお洒落で、JR九州は近郊型車両にも力を入れていることを実感した。
途中の九州横断特急には特急あそのロゴも入っていて、あそがまだ生きている気がした。
また、あまりにいい風景だったのでビデオカメラを構えたくなった。宮地駅には、ターンテーブルもあり、かつてのSLあそBOY号が走っていた時にも使用されていたと思う。また、駅構内にはあそ号などの写真があった。九州新幹線が全線開通時には復活するそうなので是非乗ってみたい。
 宮地からあそ1962で阿蘇まで。そこで初めてのスタンプを押す。あそ1962には多くのスタンプラリー参加者が乗車しており、スタンプの前に列ができていた。また、私と同じボックスに座る方は、北海道から来ており、全国的に知られていて嬉しい限りである。また、車内は思ったよりも空いていた。その後、阿蘇でスタンプを押して一時間ばかり休憩。阿蘇の風景を満喫しながらアイスを食べて休憩。その後、九州横断特急で熊本へ向かいました。

















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