スタンプラリー20一日目その1 九州上陸まで
2007年5月2日〜3日
 今回紹介する主な行程
 5月2日
自宅最寄り駅〜〜仙台〜(夜行バス)
 5月3日
(夜行バス)〜品川〜東京〜小倉
 2007年GW、スタンプラリー20に参加するために九州に出かけました。
かつてのチャレンジ九州2000キロ、トレインピック21などにも参加したいと思いましたが、当時はまだ中学生、しかも青森県在住ということもあり、計画だけで実行は幻でした。それでも九州へ行きたいという気持ちは募る一方でした。HPでスタンプラリー20の企画を知ったときは、九州を思う存分満喫できるのは今だ!と思い、計画を作成。また、なかなか行け時を見つけるのも大変でしたが、今年のGWが絶好のチャンスと思い、九州を満喫してきました。チケットも、出発のバスを除いては比較的楽に入手できました。しかし、東京までのバスのチケットがなかなか手に入らず、ずっとキャンセルを待っていました。また、インターネットでは空席があっても、購入時には満席というときもあり、出発できるかが心配になってきました。幸い、出発日の午前に空席があり(しかも3列)、そのときは安心しました。そして、午後にチケットを取りに仙台駅へ。早く出発したい気持ちでいっぱいでした。
 いよいよ夜になり出発。自宅最寄駅までの移動も普段以上にわくわくしていた。仙台駅東口には多くのツアーバスがあり、ツアーバスの人気を認識させられた(自分は横浜行きのバスで品川へ)。また、チケットには京急バスとかかれており、多分エアロクイーンだと思い乗り場へ向かう。乗り場には多くの人が並んでいた。いよいよ車両が入線。自分の予想は的中だった。
ちなみに、2号車はJRバス東北のGALATだった。長町駅まで前景を楽しみながら移動。その後、カーテンで仕切られた。独立3列は隣が気にならないので楽である。また、思ったよりも座席が倒れた。トイレはコンパクトながらもあのスペースに収めたことを考えれば、十分なスペースだった。東京に入ったと思われる頃には、既に外は明るかった。予定より20分くらい早く到着した。
JRバスのGALAも数分後には到着。その後、500系を東京から乗りたいので東京へ。
 私が新幹線の改札口についたときには、多くの人が並んでおり、改札口が開いたと同時に大勢の人がホームに向かう。私が500系に乗ったときには既に座席は埋まっていた。その後、朝食を購入したり、あとわずかの並びとなったE2系との2ショットを撮影してから再度列車へ。
のぞみ1号はが出発したときには既に次発(6:50発)の列ができていて、座れるかもわからない状況だった。途中、品川、新横浜からも人が乗ってきて、トイレにすら行けないくらいの人だった。京都からは降りる人もいて、また乗ってくる人もいたので徐々に遅れが発生。そのため次発ののぞみの姿もホームから見えた(700系B編成)。GWの恐ろしさを認識させられた。しかし、岡山では接続を待ってくれており、小倉でも大丈夫か?と思った。特に岡山以西は初めてで車窓一つ一つが新鮮だった。また、300キロも出ていて、そのときは普段以上に速いと実感した。また、広島を過ぎ、ずいぶん西に来たことを実感した。新山口を過ぎて入ったトンネルを抜けたとき、北九州市立の学校と811系を見て九州に来たことを実感した。小倉到着。東京からの500系とはお別れ。いよいよ九州を巡るわけだが、小倉からの接続列車は本数が多いのか私の接続は待ってはくれなかった。これからどうなるのだろうか?無事にスタンプを押せるのだろうか?

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