歴代トップ写真5
二百五十代目(2017.2.24〜2017.2.26)
 皆さんこんばんは。スターライトです。昨日、遂に撮影できました。ドリームスリーパー東京大阪号(関東バス車)です。ドリームスリーパー東京大阪号、今年1月18日に営業運転を開始。早1ヶ月経過するもなかなか撮影できず、ようやく本日撮影できた感じです。尚、このドリームスリーパー東京大阪号、皆さんもご存じの通り、全席個室(定員は11名)でかつ、運賃と料金の合計は20000円(現在は割引で18000円)と、新幹線のグリーン車と肩を並べる強気の設定です。ドリームスリーパー東京大阪号、現時点では乗車予定はありませんが、是非とも乗車したい高速バスです。
二百五十代目その2
 カシオペア紀行、五稜郭〜青森間はEH800が牽引。前回は五稜郭到着前に一ノ関での打ち切りが案内されたため、テンションダウンの中の撮影でしたが、今回はそういった案内もなく、非常に楽しい気分で撮影ができました。なお、今回の撮影は二度目でしたが、機関車の連結、この楽しみは客車列車ならではの楽しみです(最近は客車列車そのものが激減、かつ四季島、瑞風すらも客車列車ではないのでなおさらな楽しみである)。特にカシオペア紀行は、青森〜札幌間はJR貨物の機関車が牽引することとなったため、定期・臨時列車時代では味わえない経験でができ、かつ模型でしか再現できなかった姿を実際に味わえます(この調子で寝台列車(客車列車)を走らせてほしいのが本音ですが…)。カシオペア、北海道上陸は2月最後の土日で最後になってしまいます。DF200、EH800がカシオペアを牽引する姿も見納めとなってしまいます(せっかく試運転までしたのだから、個人的にはまだまだ北海道に上陸させてほしいですが…)。貨物機牽引のカシオペア、最後まで無事に走ってほしいと思います。
二百四十九代目(2017.2.23〜2017.2.24)
 皆さんこんにちは。スターライトです。今月11日から北海道へ行ってきました。このとき(2月12日)、次回のダイヤ改正でキハ261系に置き換えられ、かつ旭川〜稚内間に短縮される特急サロベツ号に乗ってきました(札幌〜岩見沢間だけですが)。サロベツ、普段は3両編成ですが、この日は4両編成、しかも全車先頭車と、非常にバライティー豊かかつ、気動車らしい編成となりました。サロベツ、キハ183系での活躍はあとわずかですが、最後まで何事もなく、そして注目され続けてほしいと思います。
二百四十九代目その2
 こちらは今回の北海道のメインディッシュであるカシオペア紀行です。カシオペア紀行、実は今回は2回目です(前回は昨年8月にチケットが取れたものの、台風の関係で一ノ関で強制終了)。前回の件では納得できず、今回も乗車(ちなみに、今回のチケットはラスト1枚ということもあり、本当に絶妙なタイミングでGETできました)。DF200に牽引されるE26系、DD51とは違った魅力があると同時に、一年足らずで終了するのが非常に勿体なく思いました(できることなら継続してほしい)また、今回は雪まつりの時期と重なり、雪まつりも楽しむこともでき、カシオペアと雪まつり、今まで以上に充実した札幌になりました。
二百四十八代目(2017.2.17〜2017.2.23)
 皆さんこんにちは。スターライトです。ようやく本年初の更新となりました。今月8日、福岡へ行ってきました。福岡では折角だったので、連節バスに乗ってきました。連節バス、恥ずかしながら小生初めてです。連節バス、天下の西鉄が運行するということもあり、ほかの連節バス以上にどことなくブランド感?があります。塗装は、白を基調とした非常にシンプルな塗装で、スマートループにしなくても十分西鉄らしさが伝わっています。また、車内にはパンフレットだけではなく、ペーパークラフトもあり、福岡の一観光施設となっております。西鉄のBRT,現在はまだテスト的な運用ですが、将来的には、本格的な運用になるのでは、と思わせてくれました。
二百四十八代目その2
 こちらは今月9日に撮影した都営地下鉄新宿線10−300R形です。10−300R,登場時は先頭車のみ新型に置き換え中間車は旧型車と、非常にアンバランスな編成でした。登場時は、中間車も後に製造するのでは、と思っていましたが、結局製造されないところか、旧型車と一緒に廃車。最初、10−300形の先頭車が廃車となった姿を見たときは、正直無残そのものでした。個人的に10−300R形の廃車、少し勿体ない気がしたと同時に、また独特な車両が一つ消えた気もします。
二百四十七代目(2016.12.31〜2017.2.17)
 皆さんこんにちは。スターライトです。本年ももう大晦日ですね。本年もありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願い致します。本年も私鉄スタンプラリーに参加してきました。こちらは高幡不動駅で撮影できた京王線の事業用車(デヤ901、902形)です。京王線の事業用車、9000系の前面を黄色に塗られており、どことなく新幹線のドクターイエローを想像させてくれます。京王線の事業用車、今度は走行中の姿を撮影したいと思います。
二百四十七代目その2
 こちらは2016年12月19日に乗車、撮影できた相鉄9000系リニューアル編成です。相鉄9000系リニューアル編成、ブルーメタリック一色で、非常に高級感がある列車になりました。また、相鉄、将来は東急、JRと相互乗り入れが予定されており、更なる発展が見込まれます。変化していく相鉄、今後はどんな発展があるのか、非常に楽しみであります。
二百四十六代目(2016.12.28〜2016.12.31)
 皆さんお久しぶりです。スターライトです。こちらは9月30日にようやく乗車することができた189系M52編成です。M52編成、かつてのグレードアップあずさカラーを纏っています。しかし、この塗装も気が付いたときには消滅しており、リニューアルあずさといえば、すっかり水色のカラーがあずさカラーとして定着していきました。しかし、2014年12月にグレードアップあずさカラーが再登場。183系あずさ時代で見たことがないのか、個人的には非常に斬新なカラーリングです。この塗装、今思えば短期間だったのが少し勿体ないと思うところです。
二百四十六代目その2
 こちらは2016年10月13日、銀色つばさカラーが消滅するということで、東京〜大宮間だけですが乗ってきました。銀色つばさカラー、この塗装は山形新幹線が新庄まで延伸した際に登場。従来の銀色単一色だった400系も全てこの塗装に塗り替えられました。新塗装は非常に派手ですが、旧塗装、落ち着きがあり、また、個人的にはこちらの方が好きです。
二百四十五代目(2016.10.19〜2016.12.28)
 皆さんこんばんは。スターライトです。2016年8月5日、「マンガでつなGO東北「コミックトレイン」」(以下コミックトレイン)を撮影するために一路いわきまで行ってきました。コミックトレイン、元々はキハ40「漫遊→ふるさと」でありましたが、老朽化のため引退、また、震災復興、「マンガでつなGO東北」企画の一環のために、車体にマンガ「ONE PIECE」、「ダイヤのA」、「名探偵コナン」のイラストがそれぞれペイントされており、非常にカラフルになっていました(鳥取のコナン列車をついつい思い出す)。また、大勢のお客様がスマホ等で撮影しており、本当に人気者そのものと化していました。「ふるさと」の引退は非常に残念ですが、最後の最後にマンガでラッピングされ、本当に有終の美を飾ったのではないかと個人的には思いました。
二百四十五代目その2
 こちらは2016年9月3日に撮影・乗車できた東武50090系フライング東上です。フライング東上編成、東武東上線全線開通90周年記念で登場しました。フライング東上編成、これまで何度かお目にかかることはありましたが、中々撮影できるタイミングは無く、今回、ようやく撮影できた感じです。フライング東上編成、東武50090系にラッピングされた姿をみて、リバイバルというより、むしろ斬新で、新塗装では?と思ってしまいます。フライング東上編成、本年11月30日までのラッピングです。是非一度、ご覧になっては如何でしょうか。
二百四十四代目(2016.10.17〜2016.10.19)
 皆さんこんばんは。スターライトです。実に1ヵ月ぶりの更新になりすみません。一昨日(今月15日)、E001系トランスイート四季島の試運転を高尾にて撮影してきました。10両編成になってからは初めての撮影となりました。四季島、非常に窓が多い車両で、かつ電車にも客車にも見える独特なデザインが個人的な特徴だと改めて思いました。また、マニアでない方も目を向けており、四季島の注目度の高さを実感できました。四季島、個人的には乗車は厳しいですが、無事にデビューして欲しいと思いました。
二百四十四代目その2
 こちらは昨日立川駅で展示されていた189系M51編成国鉄色あずさです。特急あずさ号、本年で営業運転50周年を迎え、様々な企画が行われております。特急あずさ号、スーパーあずさ号、中央東線の主役としてこの50年、本当に色々なことがあったと思います。特急あずさ、現在、定期列車は全てE257系(スーパーあずさはE351系)で運転されていますが、将来はE353系に置き換えられる予定です。特急あずさ、個人的にはこのヘッドマークのあずさが一番「特急あずさ」らしさを感じさせます。
二百四十三代目(2016.9.17〜2016.10.17)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先日(9月7日)、トランスイート四季島の甲種回送が運転されたので、撮影してきました。四季島、JR東日本の観光列車クルーズトレインとして、来春にデビューします。四季島、豪華列車であると同時に、電車と気動車、両方の性能を持ち、車内だけでなく制御機器も豪華になっています(スターライトには乗るのはほぼ無縁ですが…)。また、この時は甲種回送ということで、機関車が牽引していましたが、客車と言われても全く違和感がなく、客車と見間違えてしまうデザインでした。四季島、乗車は厳しいですが、デビューしたら是非撮影したいと思います。
二百四十三代目その2
 またまた下手な写真ですみません。こちらは同日に撮影した信州カシオペアクルーズです。カシオペアの長野への運行、今回が初めてでした。ちなみに牽引機はEF64 37で、より面白い組み合わせとなりました。また、この日は武蔵野線に四季島の甲種回送も走り、武蔵野線が非常ににぎやかな一日となりました。カシオペア、8月に乗ることはできましたが、台風のため一ノ関で打ち切りとなりました。次回乗る機会があれば完乗しようと思います。
二百四十二代目(2016.8.9〜2016.9.17)
 皆さんこんにちは。スターライトです。今月1日、伊豆急行アルファリゾート21を撮影・乗車するために伊東線へ行ってきました。アルファリゾート21、現在はこの塗装で活躍しています。ちなみにこの塗装、個人的には非常にシンプルかつさわやかで、新塗装なのでは?とついつい思ってしまいますが、実は登場時の塗装で、リゾート21デビュー30周年企画として登場。逆に従来の塗装が派手に思えてしまいます。ちなみにこの塗装での活躍も今月20日で運行終了(翌21日はイベントで展示)が決定されており、この塗装で活躍するアルファリゾート21も残りわずかです(ちなみに運用は伊豆急のHPに掲載)。今年の夏は、思い出作りに是非伊豆へ行かれてみてはいかがでしょうか?
二百四十二代目その2
 こちらは東武亀戸線で活躍している8000系旧塗装車です。旧塗装車、実際はかつて走っていたものの、その塗装を見たことがない人間の視点からは非常に新鮮です。東武8000系(に限った話ではないが…)、最近は旧塗装が多数登場しており、よりバライティが増え、個人的に非常にカラフルになっています(追いかける方としては大変ですが…)。東武の旧塗装車、機会があるときはまた撮影、乗車したいと思います。
二百四十一代目(2016.7.7〜2016.8.9)
 皆さんこんばんは。スターライトです。今月5日、カシオペアクルーズを撮影しに上野駅に行ってきました。カシオペア、今春のダイヤ改正までは寝台列車として活躍。しかし、青函トンネルの電圧の関係などで、一旦引退。6月から時刻表に掲載されない団体列車として再デビューしました。ちなみに、牽引機は上野〜青森間はEF81に逆戻りしたものの、青森〜五稜郭間はEH800、五稜郭〜札幌間はDF200と、青森から北はどちらも貨物機となり、これまでとは違った?魅力も生まれました(個人的には上野〜青森間はEF510のままであって欲しかった)。カシオペア、運行日も減り、また、高額なツアーが中心になり、寝台列車時代より乗車するハードルが高い列車になりました。ですが、個人的には乗れるものなら是非乗ってみたいです(寝台列車時代に乗ることができなかったからなおさら)。
二百四十一代目その2
 皆さんこんばんは。スターライトです。先月16日、京急1000形1800番台に乗ってきました(都営浅草線内のみですが)。京急1000形1800番台、中央に貫通扉があるものの、これまでの京急車のデザインを踏襲しており、意外と違和感が無いです。ちなみに後で知った事ですが、この日は京急1000形1800番台が浅草線で営業運転を開始した初日ということで、知らず知らずのうちにいい経験ができたと思いました。
二百四十代目(2016.6.24〜2016.7.7)
 皆さんこんばんは。スターライトです。昨日、今月26日に引退する埼玉新都市交通1000系(1010系)に乗ってきました。1000系電車、登場から30年以上経過(スターライトよりも年上)していることもあり、車体には経年している部分も見られました。新交通システム、かれこれ登場から30年以上経過しており、今となっては最新のイメージはありませんが、あまり乗る機会がないということもあり、乗るときはワクワクします。埼玉新都市交通、大宮北部、そして鉄道博物館(かれこれ行っていないが…)の足としてこれからも頑張ってほしいと思いました。
二百四十代目その2
 こちらは昨日乗車できた西武鉄道「KPP TRAIN」です。KPP TRAIN、きゃりーぱみゅぱみゅさんの代表曲をモチーフにして登場しました。西武9000系が派手にピンクになり、非常に目立つ編成となりました。きゃりーさんの写真、ステッカーはもちろん、車内にはサインも書かれており、きゃりーさんのファンでなくても楽しめる電車です。皆さんも機会があるときは是非乗られ見てはいかがでしょうか(9月までの期間限定です)。
二百三十九代目(2016.6.20〜2016.6.24)
 皆さんお久しぶりです。スターライトです。2016年5月26日、HBーE300系リゾートしらかみブナ編成の甲種輸送の情報を得ることができたので、逗子に行ってきました。リゾートしらかみブナ編成、新編成はより自然の木(ブナ)が再現されており、より自然に溶け込んだ?編成です。また、今回は営業開始以降まずないDE10とのコラボレーションを撮影でき、個人的にはかなりな?収穫となりました。新リゾートしらかみブナ編成、実際に乗りに行けるかはわかりませんが、機会があれば乗車したいと思います。因みに、今回はこの情報、twitterで得ましたが、改めてネット社会の便利さを実感したばかりであります。同時に、またどこかで甲種輸送を撮影したいと考えています。
二百三十九代目その2
 こちらは今月16日に撮影・乗車できた都営バス90周年アイボリー×ライトブルーカラーです。都営バス旧塗装シリーズ、中々撮影できるチャンスがなく、(果たして、コンプリートできるのか?)とまで思ってしまいました。ですが、たまたま?時間が余った日ができたので、これを機に撮影・乗車してきました。旧塗装シリーズ、現役時代は当たり前の存在でも、今となっては逆に新鮮そのものです。また、この時、ナックルカラーも見れましたが、一度見ているものの、逆に新しいものを見ている感じでした。都営バス旧塗装シリーズ、残るは冷暖房車カラーのみとなりましたが、こちらも早いうちに撮影・乗車したいと思います。
二百三十八代目(2016.5.13〜2016.6.20)
 皆さんこんばんは。スターライトです。2016年5月6日、4月27日にデビューした現美新幹線に乗りに新潟へ行ってきました。また、この機会に越乃Shu*Kuraにも乗ってきました。越乃Shu*Kura、去年両国駅で撮影できる機会はあったが、車内に入ることは結局できず、結局は外からの撮影で終了となった。今回は長岡までではあるが、時間的に丁度良かったので乗ることに。越乃Shu*Kura、飯山線内は各駅に停車(客扱いは無し)。信濃川を眺めつつ、また、車内では、ジャズの演奏や利き酒など、様々なイベントも開催。景色を眺めつつもこういったイベントも楽しめる列車である。またこの列車、車掌の制服はオリジナルとなっており、制服を見ただけで普通の列車ではないことを実感。特に越後川口駅では、約20分程停車時間があり、ゆっくりと撮影することもできた。越乃Shu*Kura、今回は長岡までではあるが、思いっきり楽しむことができた。また、外観の塗装、車内の扉も蔵風になっており、また、車内もどことなく落ち着いたデザインであり、まさにShu*Kura(酒蔵)そのものであった。今回、越乃Shu*Kuraに乗車して、観光列車、新潟県の魅力を少なからず再認識できました。新潟、機会があるときはまた行きたいと思いました。
二百三十八代目その2
 こちらは同日のメインの現美新幹線です。現美新幹線、写真や完成予想図で見たときは、黒を基調とし、どこか外国の?新幹線に見えた。黒い新幹線、実際見たときは、新鮮+高級感があった。デビュー直後ということもあり、駅係員による横断幕の掲出もあった。また、側面には長岡花火が描かれており、黒を基調としているのか、花火も車体とマッチしていた(あまり近づきすぎると逆に分かりにくいが…)。現美新幹線、新潟駅で撮影し、そのまま越後湯沢へ。ちなみに、この日、指定席で発売されているのは11号車のみ。その他の車両は旅行会社の商品として販売。しかし、他の車両も自由に散策でき、芸術鑑賞もできる。現美新幹線、本当に芸術鑑賞しながら移動でき、車窓も芸術も両方楽しめる新幹線である。ちなみに、11号車の座席は元E3系R編成のグリーン車。こちらの座席は普通車指定席で発売のため、ただ座っての移動だけでも非常に快適に移動できる(個人的にはただの移動のために乗るにはもったいないが…)。また、車内放送は、「御来場」の言葉が使われており、ここは美術館であることを思わせてくれる放送である。現美新幹線、本当に特急券・指定席料金だけの追加で乗ることが少し勿体ない気がしました。なお、今後は、立席特急券等も発売され、ますます乗車しやすくなります。
二百三十七代目(2016.5.10〜2016.5.13)
 皆さんこんにちは。スターライトです。2016年5月2日、4月23日にデビューした富士急行8500系(元JR東海371系)富士山ビュー特急に乗ってきました。富士山ビュー特急、外観は他の水戸岡作品同様、独特なロゴが描かれており、また、車内は木材を使用し、JR東海時代よりも温もりがあり、よりお洒落な車両に変身しました(個人的には371系7両編成が371系のまま、富士急行8500系のカラーリング、車内にリニューアルされても通用すると思いました)。特に、自由席車両(2号車、3号車)は、JR時代の座席構成ほぼそのままということもあり、371系って、JR九州の電車?と錯覚してしまった。ちなみに、編成番号はJR東海時代と同じ「X1」編成。この編成番号を見ただけで元371系であると思わせてくれました。
二百三十七代目その2
 こちらは同日の復路に乗車した8000系(元小田急20000形RSE)フジサン特急です。フジサン特急、8000系は初めてです。RSE、元々の普通車の座席がベースなので、2000系(元JR東日本165系PEA)よりは狭いものの、ハイデッキ構造ということで、視点は高く、以前より眺めは向上した。また、2000系時代同様、車体には富士山のイラストが車内外に描かれており、立派な「フジサン特急」と化していた。かつてのRSE塗装でなくなったのは少し残念であるが、8000系になっても富士山のイラストが受け継がれていると思うと、嬉しくなりました。ハイデッキ構造を活かして富士急行の顔として末永く活躍してほしいと思いました。
二百三十六代目(2016.4.14〜2016.5.10)
 皆さんこんばんは。スターライトです。2016年1月25日、フジサン特急2000系2001編成が引退(2000系が完全引退)するので富士急行に行ってきました。フジサン特急2000系、元々はJR東日本のパノラマエクスプレスアルプス(以下PEA)。フジサン塗装以外は車内も含め、当時の面影が残っており(PEA時代はグリーン車)、何度乗っても非常にゆったりしたシートがお気に入りであった。ちなみに、第2002編成引退時は、PEA塗装に復刻されており個人的には非常に新鮮だった。思えばこんなに手軽に(元)PEAに乗れるのは実は富士急だったのかもしれない。フジサン特急、車体に富士山のイラストが多数描かれており、かつてのPEAの面影はなく、富士山に特化した電車に変身したのだと実感。これがこのフジサン特急の第一印象でした。このフジサンのイラストは8000系にも引き継がれました。なお、これで日本国内で165系は営業運転を終了することとなるが、今思えばよく今まで活躍してくれたと思いました。富士急行、今後は8000系(元小田急20000形RSE)と8500系(元JR東海371系)が特急列車として活躍します。特に後者は水戸岡鋭治氏がデザインした観光列車で登場します。元あさぎりが同じ会社で活躍することとなった富士急行、機会があればまた行きたいと思いました。
二百三十六代目その2
 報告遅くなりすみません(作業が追い付いていない状態です…)。こちらは2月7日に乗車した9000系二代目L−trainです。L−train、かつては3000系が充当されていましたが、3000系に引退に伴い、9000系9108編成がデビューしました。L−train、埼玉西武ライオンズのチームカラーのレジェンド・ブルーの車体が特徴的で、西武鉄道が西武ライオンズのPRに力を注いでいることをつくづく実感します。この編成に実際に乗って、西武鉄道、埼玉西武ライオンズのますますの健闘を期待するばかりです。
二百三十五代目(2016.4.13〜2016.4.14)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先日、東京空港交通(リムジンバス)の60周年復刻塗装車(420号車)が運行終了(通常塗装に戻るため)、復刻塗装最終便に乗ってきました。420号車、初めて乗ったのがちょうど一か月前ということもあり、個人的にはもう引退?と残念な気持ちになりました。なお、今回は事前に運用も公開されており、また、朝と、前回と違って非常に撮影しやすいコンディションでした。今回撮影して、3月に初めて乗った時の喜びを思い出すばかりです。420号車のラッピング終了は残念ですが、943号車(成田空港線用)はまだまだラッピング塗装で活躍中です。943号車も機会があればまた乗りたいと思います。なお、943号車は引き続き(今年度いっぱい)活躍するそうです。
二百三十五代目その2
 報告遅くなりすみません(作業が追い付いていない状態です…)。こちらは3月のダイヤ改正で廃止となった唐木田行きのホームウェイ号(LSE)です。唐木田行きロマンスカー、前回のダイヤ改正で廃止となり、小田急多摩線での特急列車の営業運転は終了。本線系統のロマンスカーが充実した分、小田急多摩線のロマンスカーが廃止になるのは個人的には残念です(自身が多摩線をもっとも使うのでなおさら)。多摩線ロマンスカー、廃止を機に乗ってきました。新宿から多摩線のロマンスカー、便利だと再認識できたと同時に、今まで乗っておけばよかったと思うばかりでした。
二百三十四代目(2016.3.31〜2016.4.13)
 皆さんこんばんは。スターライトです。今月28日、都電荒川車庫へ行ってきました。都電7700形、7000形の改造で、外観は7000形の雰囲気を残すものの、車内や制御機器は最新のものに改造、思えば7000形、登場から60年経過しており(外観からはそう読み取れないが)、置き換えが進行する中、8両が7700形にリニューアルされ、今後も現役で活躍します。7700形、個人的にはレトロなカラーリングが非常に特徴的です。7700形、新型車両と共に活躍を期待するばかりです。
二百三十四代目その2
 こちらは今月15日に話となります。3月15日、カシオペアを撮影に上の駅へ行ってきました。3月21日、カシオペアが運転を終了しました(今後は団体ツアー列車で運転)。カシオペア、1999年に登場、登場時から上野〜札幌間で営業運転。近未来的なデザイン、しかもオールA寝台個室と、「夜行列車に未来がある!」と語っている感じでした。また、銀色の車体が、これまでの寝台列車(ブルートレイン)ではなく、どこか外国の夜行列車みたいな車体が個人的な第一印象です。なお、カシオペアが営業運転を終了することで時刻表に掲載される上野駅発の夜行列車は全て引退したことになります。かつては北日本各地に向けて夜行列車が出発、また各地から到着する光景は全て過去のものとなりました。夜行列車、客車列車、年々列車が減っていくなかで、よりブルートレインの憧れは強くなっていったものでありました。カシオペア、これまで眺めていたばかりで結局乗れることなく終わってしまいました(正直乗りたかった)。カシオペア、今後は団体ツアー列車で運転されます。今後は青函トンネルはEH800が牽引、カシオペア、まだまだ新たな一歩を歩むことは確実です。カシオペア、これからも多くの人の夢を運んでほしいと思います。
二百三十三代目(2016.3.22〜2016.3.31)
 皆さんこんにちは。スターライトです。先日(14日)、羽田空港へ行ってきました。第2ターミナルのバス降車口に足を運ぶと、な、なんと東京空港交通AERO ACEの復刻塗装車(420号車)が。これはチャンスと思い羽田空港国際線ターミナルへ。かれこれ?30分位待って南大沢行きに充当。個人的に南大沢行きで充当されるとは予想していなかったが、これはチャンスと思い、途中の京王多摩センターまで乗車しました。復刻塗装車、個人的には旧塗装もAERO ACEには合っています。復刻塗装車、最近はインターネットで容易に運用情報を確認できますが、リムジンバスは運用の把握しにくいため、狙ってもなかなか撮れない車両です。今回の撮影・乗車は本当にいいタイミングでした。東京空港交通の復刻塗装車、これで2台とも撮影・乗車することができました。機会があるときはまた撮影・乗車したいと思います。
二百三十三代目その2
 こちらは同日、次回の改正で廃止となる小田急多摩線直通特急ロマンスカーに乗ってきました。小田急多摩線、次回のダイヤ改正で千代田線直通列車が充実する反面、多摩線直通特急列車は終了になり、多摩線をロマンスカーで移動することができなくなります(小田原線、江ノ島線はより充実)。唐木田行きのロマンスカー(ホームウェイ)ももう乗れなくなるので、乗ってきました。唐木田行きの特急列車、車種に関係なく新鮮です。なお、大半のお客様は新百合ヶ丘で降り、多摩線直通といっても小田原線の需要が大きく?多摩線内は非常に空いていました。唐木田行きホームウェイ、個人的には非常に便利な列車で廃止にして欲しくないばかりです。
二百三十二代目(2016.3.21〜2016.3.22)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先日(14日)ですが、京急2100形ブルースカイトレインに乗ってきました。京急2100形ブルースカイトレイン、現在は台湾鐵道塗装風になっており、日本らしくない(それだからよい)塗装で活躍中です。また、車内にも台湾の広告があり、車内外とも台湾の魅力をアピールしています。最近台湾鐵道と提携を組む鉄道会社は多いですが、ここまでアピールする鉄道会社は日本では京急だけです。台湾、スターライトも時間ができたら行ってみたいと思いました。
二百三十二代目その2
 またまた京急です。こちらは同日撮影した2000形リバイバル特急色です。個人的にはようやく?撮影、乗車ができたと思っています。京急2000形、かつてはこの塗装で活躍(2ドアで)。しかし、2100形の登場で3ドアに改造、今はすっかりと脇役?の感じがしますが、流線形なデザインが、今でも速く走ってくれそうな?感じです。特にこの2011編成はスピード感ある特急色なのでなおさらです。各地でリバイバルカラーが登場する中、次はどんな?リバイバルカラー、復刻塗装車が出るのでしょうか?追いかける方も大変ですが、機会があるときは撮影・乗車したいと思います。
二百三十一代目(2016.2.10〜2016.3.21)
 新年明けましておめでとうございます(と言ってももう二月ですが…)。スターライトです。かなり遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします(昨年よりも更新頻度を上げるよう努力します)。本年元旦、新年早々ですが犬吠初日の出1号に立川〜新宿間ですが乗ってきました。終夜運転の中の臨時特急電車、普段この区間をE257系で移動するのとは違った特別な感覚がありました(500番代ということもありますが…)。新年早々臨時列車に乗っている自分を見て、「果たして、今年はどんな一年になるのか?」と思ったばかりであります。今年は、北海道新幹線新青森〜新函館北斗間が開業する年でもあります。果たして、今年はどんな一年になるのでしょうか。本年も宜しくお願い致します。
二百三十一代目その2
 2016年1月22日、仙台へ行ってきました。仙台市営地下鉄東西線、デザインは伊達政宗の兜をデザインしており、小さい車体ながらも厳つさが伝わっています。実際に仙台市営地下鉄東西線に乗車して、率直に仙台市営地下鉄の進化、仙台の魅力を改めて実感。走行区間は地下だけではなく、広瀬川付近(国際センター駅)では広瀬川を渡る地下鉄の姿を地上から見ることができ、西側の終点、八木山動物公園駅は、標高日本一の地下鉄駅と、駅からは仙台市内を一望でき、他の地下鉄走行都市にはない魅力を再認識。なお、東側の終点、荒井駅は、震災関連の展示もあり、東日本大震災は風化させてはならないとつくづく思いました。東西線乗車後は、南北線を泉中央まで往復。両線に乗って、率直に仙台市営地下鉄の進化を体感できました。今回、日帰りで仙台に行ってきて、仙台が身近(そう遠くない)であると思いました。また、実に4年半ぶりの地下鉄の新線開業、次はどこで地下鉄が開業・延伸するのか、今から?楽しみです。
二百三十代目(2015.12.31〜2016.2.10)
 皆さんこんばんは。スターライトです。今年も今日で終わりですね。2015年、スターライト自身もいろいろなことがありました。西は長崎から北は札幌まで、本当に日本全国に出没した一年でありました。今年の旅行記等はまだ書き切れていませんが、来年はダラダラの更新はしないよう努めてまいります。最後に、来年もよろしくお願いします。と言いつつも、少し昔の写真ですみません。11月30日、山手線に新車(E235系)が営業運転を開始しました。私自身も運行初日、乗ってきました。E235系、山手線がE231に統一されてからちょうど10年、もう置き換え?と思っている方も少なくないと思います。ですが、山手線は都心の主要駅を結ぶ路線だけあり、JR東日本が山手線に対する意気込みを実感するばかりであります。その反面、従来のE231系500番台は各地に転属されますが、その動向も気になります。また、今日はインターネットの普及率も進み、容易に事前に運用を検索することができ、そのためか、事前に運用を知っていたマニアの乗車も多々ありました(私もネットで運用を調べたその一人であります)。ですが、このE235系、営業運転開始日にトラブルが多々あり、しばらく運用から外して点検するとのこと(再開の目途は立ちつつあるが…)。個人的には非常に残念であるが、故障原因はしっかりと改善し、運用復帰、そして量産導入時にはトラブルなく走って欲しいと思います。
二百三十代目その2
 2015年12月3日、こちらは私鉄スタンプラリーで時間があったので東武博物館へ行ってきました。東武博物館、まさに東武版交通博物館であるが、電気機関車やバス、そしてかつての東武の女王であった1720系デラックスロマンスカー(カットモデルではあるが)の展示もあり、東武らしさが伝わってきた。さすが関東最大の私鉄ということもあり、一私鉄でも、他の私鉄にはない大きさ?が伝わってきた。また、東武博物館、かれこれ上京6年目にして初めてであるが、なぜ今まで行かなかったのか、少し疑問に思うばかりであった。
二百二十九代目(2015.12.18〜2015.12.31)
 皆さんお久しぶりです。スターライトです。2015年4月の話ですみません。2015年4月1日、昨年度末に開業した北陸新幹線に乗車するため、E7系かがやき509号Gグランクラスで金沢へ行ってきました。E7系、今回で2回目の乗車になるが、「かがやき 金沢」の表記を見て、東京と金沢が新幹線で繋がったと同時に、グッと近くなったことを実感。金沢がJR東日本エリアと錯覚しそうになりました。グランクラスの車内から北陸新幹線の風景、これまでの長野までの景色も格別に見えた(何気に長野開業も18年前の話)。車内からは立山連邦や砺波平野等、北陸ならではの風景を眺めながらひたすら金沢へ。富山駅、金沢駅到着の際には、開業直後ということもあり、到着の際にお祭りムードがあった。  今回北陸新幹線延伸開業区間に初めて乗車したが、東京から2時間28分、非常に金沢が近くなったと実感できました(東京〜新大阪間が2時間22分、東京から金沢も日帰り圏内と言ってもいい)。また、それ以上に乗り換えなしで行けることで、より身近になりました。近くなった北陸、また上陸したいと思いました。
二百二十九代目その2
 こちらは同日に乗車した万葉線ドラえもんトラムです。ドラえもんトラム、今回二度目だが、トラムを青い車体にペイントし、車内もドラえもんのイラストがあり、鉄道ファン、ドラえもんファンに限らずとも楽しめる車両だと改めて思いました。
二百二十八代目(2015.11.11〜2015.12.18)
 皆さんお久しぶりです。スターライトです。2015年10月18日、「2015荒川線の日」記念イベントに行ってきました。都電荒川線、これまで数える位しか乗車したことがなく、あまり馴染みがないのも事実です。また、当日は最新鋭の8900形も展示されており、眺めていて楽しめる内容でした(早く乗らなければ…)。都電荒川線荒川車庫、今回初めて見学に行ってきました。また、当日は大勢のファンや家族連れが見学に来ていました。都電、時間がある時はゆっくり乗ってみたいと思いました。
二百二十八代目その2
 こちらは同日に偶然乗車できた西武の黄色い6000系電車です。黄色い6000系電車、黄色い6000系電車、側面だけで判断してしまえば、2000系のリニューアル車と錯覚してしまいそうです。また、車体は6000系でも、黄色一色ということで、より西武鉄道らしさを感じました(「黄色い電車=西武」と考えの方も多いはず)。西武、現在の新車は30000系はステンレスに青と緑のラインです。また、数年後に導入される40000系も同様な塗装となり、今後の西武のカラーリングはこの塗装がメインとなりますが、時代が変わろうと、個人的には、黄色一色が一番西武らしい塗装です。
二百二十七代目(2015.9.23〜2015.11.11)
 皆さんこんにちは。スターライトです。2015年8月13日、SL碓氷号に乗ってきました。SL碓氷号、牽引はC61 20。C61形牽引列車、何気に初めての乗車体験である。C61形蒸気機関車、これまであまり目にすることはなかったが、今回、ようやく本線で活躍するC61 20の姿を見ることができた。何気にC61 20の客車牽引の姿を見るのは何気に初めてである。C61 20、2011年に復活し、高崎地区を中心に活躍。かつては特急列車も牽引していたこともあり、巨大さかつ風格が伝わってきた(ちなみに全機がD51からの改造)。ちなみに客車は普通の12系であるが、客車列車そのものが珍しくなった今日、12系客車そのものがジョイフルトレインそのものと言ってもいい。車内には高崎支社で活躍する機関車等のポスターもあり、機関車客車どちらもイベント列車であることを物語っていた。なお、この日は平日であるものの、夏休み期間中ということもあり、家族連れの乗車も多かった。
二百二十七代目その2
 こちらは同日の復路に乗車した快速たんばらラベンダー号です。リゾートやまどり、こちらも意外と初めてである(これまで撮影・乗車できる機会がなかった)。車両は元のやまなみ、せせらぎの両編成を組み合わせて登場したジョイフルトレインである。リゾートやまどり、これまで関東近郊に在住しながらも、なかなか撮影する機会すらなかったが、今回乗車もすることにできました。今回485系リゾートやまどりに乗車して、座席は非常に快適(特急列車のグリーン車レベル)にも関わらず、快速列車(列車によっては特急運用)で、指定席券だけで乗車でき、非常に安価に優雅な移動ができました。また、車内にはお座敷もあり、高崎〜上野間での移動だけでは少し物足りないとも感じました。
二百二十六代目(2015.9.2〜2015.9.23)
 皆さんこんにちは。スターライトです。2015年8月21日、この日は東京モノレールで羽田空港へ。また、せっかくなのでリニューアルした2000形電車にも乗車することにした。羽田空港、実に1年ぶりである。羽田空港を少し散策した後は、東京モノレール2000形リニューアル車の乗車、撮影。リニューアル2000形、白を基調としており、車体は涼しそうなイメージであった。東京モノレール、10000形を除く全編成が東京オリンピックに向けリニューアルされ、また、10000形も増備され、東京モノレールは東京・日本の玄関口の足としてますます新しくなります。同時に、リニューアルされる前の編成も今のうちに撮影等をしておきたいと思いました。
二百二十六代目その2
 すみません掲載遅くなりました。こちらは同日に撮影した最後の上野発の北斗星です。上野駅、発車まで30分以上あるものの、最後の出発ということで大勢のファンが撮影に、また、この日は駅員だけでなく警察官も誘導に来ており、お祭り、いや少し物騒な感じでもあった。最後の上野発北斗星、午後4時前ではあるものの、本当に最後ということで、大勢の観客が上野駅に。北斗星、大勢の観客に見送られ、最後の北海道へ旅立ちました。北斗星、思えばこれまで27年半、多くの人の夢や希望を運んできました。スターライトにとっても憧れの的で、ここでは書き切れない程想いがあります。実際に今月18日には、北斗星に乗りたくて札幌まで出向き(キャンセル待ちで乗車三時間前に購入)、実際に北斗星に乗ってきました(詳しくはこちらです)。また、最終列車、無事にチケットを手にし、乗車している人も実際にはおり、個人的には非常に羨ましい限りです。スターライトは、最終上野到着は撮影できないものの、最後まで何事もなく上野駅に到着して欲しいと思ったばかりです。
二百二十五代目(2015.8.31〜2015.9.2)
 皆さんこんにちは。スターライトです。月曜日(17日)の夕方から、昨日の午前中まで、北斗星に乗るために、北海道へ行ってきました。函館からはED79が青森まで牽引します。ED79、青函トンネル用の牽引機としてデビュー。青函トンネル、世界最長のトンネルであると同時に、北斗星のメインのひとつ(と同時に北斗星が青函トンネルのメインとして活躍)でもあります。また、快速海峡号がドラえもん海底列車が登場。同時にED79にもドラえもんのラッピングが施され、北斗星の先頭に立ったこともありました。他にも、ED76 551号機(青函トンネルを走る唯一のED76)が北斗星の先頭に立ったことも懐かしく、北斗星の牽引機も非常にバリエーション豊かだったとついつい思いました。私自身にとっては最後の北斗星からの青函トンネルとなりましたが、非常に楽しい思い出を作ることができました。
二百二十五代目その2
 こちらは上野に無事到着した札幌8月18日初第8008レこと臨時寝台特急北斗星号です。今回、私自身は人生最後の北斗星となったが、本当に最後にふさわしい思い出を作ることができました。また、ここでは多くの出会いもあり、また、多くの体験ができ、B開放ではあるものの今までで一番楽しい北斗星になりました。北斗星、実に乗っても楽しめ、眺めても楽しめ、また、乗車時間は17時間以上ではあるものの本当にその17時間もすぐで、さらに札幌の中心部から上野まで乗り換えなしと非常に素晴らしい列車です。今回は、ロビーカーをはじめ多くの方とお会いすることができました。多くの方のおかげでより楽しい旅行ができました。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。北斗星、デビューしてから27年半、これまで、多くの人の夢や思い出、憧れを運んできました。かつては三往復も走っており、また、夢空間をはじめ臨時列車も多数設定。今思えば今より贅沢な時代だと思います。出来ればあの頃の北斗星に乗ってみたいです。北斗星(に限らず寝台列車)、幼いころは憧れそのものでした(大きくなったら絶対乗りたい!と)。残念ながらA寝台には乗れませんでしたが、引退直前のこの時期に乗ることができ、本当に諦めずに窓口に足を運んで良かったと思いました(3月で廃止になったものの、臨時列車で残してくれたことはJRに非常に感謝です)。ちなみに、北斗星、実は車両は一両も新車はないものの、今思えはロイヤル、食堂車をはじめ各車両の改造技術も感心させられます。今回、北斗星に乗車して、日本の元祖豪華寝台列車ならびに最後のブルートレインの名にふさわしい列車であることを、そして廃止にするには勿体ない列車であることを心の底から感じました(車齢、北海道新幹線の工事等様々な事情はあるが…)。北斗星、個人的には何らかの形で(できればこの編成のまま、欲を言うなら廃止撤回)で残してほしいと思います。今回、北斗星に乗車して、無理ではあるもののまた乗りたいと思いました。少し遅くはなりましたが、旅行記を掲載します。また、今回購入した北斗星のグッズ代は約13800円、実際今回の寝台券代9540円を大きく上回っています。北斗星、残念ながら廃止になってしまいましたが、私の心の中ではまだまだ現役で走っており、廃止になることはないです。むしろ発展?しそうです。最後に、

「ありがとう、北斗星☆彡!!」
二百二十四代目(2015.8.21〜2015.8.31)
 皆さんこんにちは。スターライトです。月曜日(17日)の夕方から、昨日の午前中まで、北斗星に乗るために、札幌へ行ってきました。この時、せっかくだったので札幌市交通資料館へ。札幌市交通資料館、休日や札幌市の小学校の夏休み期間中等、そういう意味では行きにくい場所である。この日はギリギリ夏休み最終日ということで、ギリギリ入場できた。館内は、札幌市交通局で活躍した鉄道車両やバス(かつては市営バスも運営)、乗車券、部品等の展示があり、鉄道博物館の札幌市交通局版といっていい。また、展示車両、特に路面電車は西洋風なデザインが札幌らしさを表していた。ちなみに、この交通資料館、実は無料であり、非常に有難い。ただ、個人的には有料でも毎日会館(週一の定休日あり)でもいいと思いました。
二百二十四代目その2
 ここからが今回の旅行のメインです。こちらは8月18日に乗車した第8008レこと臨時寝台特急北斗星号です。臨時寝台特急北斗星号、臨時列車になってからも人気は衰えず、むしろ今まで以上の人気が出ています。編成は全てJR東日本車で、2〜4号車に8〜10号同様、ロイヤル、ツインデラックス等個室車両を連結し、二往復時代の閑散期の編成を構成。さらに、一往復化に伴い予備車としてずっと残していた、オハ25 503(全室ロビーカー)を連結し、定期運用以上に豪華になり、より北斗星らしい編成になりました。最後の北斗星、スターライトも全室ロビーカーを含め最後に乗りたい!との想いが強く、チケットを入手しようとするも連日全敗。それでも諦めきれず、当日取れるかもしれないとの僅かな期待にかけ、乗車予定時刻の三時間前、開放B寝台ではあるものの何とか寝台券を手にすることができました。札幌発車前から気分は高揚しており、開放ではあるものの、本当に「取れて良かった!」と実感。また、この日の運行も含めあと5回しか走らず、引退目前ということもあり、札幌出発の車内放送、また車窓も普段以上に思い出に残るものになった。途中スーパー北斗14号に抜かれるも、DD51重連の瞬足も堪能。また、この日は雨で暗くなる時間は早かったものの、停車駅、沿線にも多くのカメラマンの姿があった。今回、私自身は人生最後の北斗星となったが、本当に最後にふさわしい思い出を作ることができました。なお、旅行記はなるべく早く更新します。そちらの方も楽しみにしていてください。
二百二十三代目(2015.8.20〜2015.8.21)
 皆さんこんにちは。スターライトです。月曜日(17日)の夕方から、昨日の午前中まで、北斗星に乗るために、札幌へ行ってきました。なお、往路は新幹線はやぶさ号と急行はまなす号で札幌へ向かいました。急行はまなす号、現在ではJR唯一の定期急行列車であると同時に、数少ない定期夜行列車の一つでもあります。はまなす号、寝台車がメインではない(登場時は座席車のみ)ものの、カーペットカーなど、非常にバライティー豊かな編成であり、今や乗ることがワクワクする列車であります。特に自由席の連結、国鉄型車両の使用が、より旅情を醸し出してくれる列車であります。また、青森〜札幌間は、直通する高速バスも存在できないため、これも強みとなって今まで活躍してきました。しかし、今年度末に開業日が決定した北海道新幹線の工事等で運休日もあり、新幹線開業後の動向も明るそうでないのも事実です。急行はまなす、個人的には消えて欲しくない列車の一つです。
二百二十三代目その2
 こちらは18日に乗車した札幌市営地下鉄東豊線9000形です。東豊線9000形、本年5月に営業運転を開始した新車です(ちなみにスターライトの乗車した第7編成は今月12日に営業運転を開始)。デザインの進化はもちろん、ドア上には液晶モニターもあり、モニターを眺めていて、一瞬首都圏にいる感覚になった。と同時に、東豊線が札幌市営地下鉄の中で一番ハイテクになることも実感しました。東豊線9000形、これからの東豊線の主役になると同時に、東豊線のワンマン化に伴い、順次7000形は引退していきますが、7000形も最後まで無事に活躍してほしいと思います。
二百二十二代目(2015.8.14〜2015.8.20)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨日、今月22日(東京着23日)で運転終了となる寝台特急北斗星号を撮影するために上野へ。寝台特急北斗星、廃止直前ということもあり、平日午前にも関わらず多くのファンが(一応身動きは取れたが…)撮影していた。北斗星、車内外を眺めると、「乗りたい!」と同時に、本当に廃止にして欲しくない気持ちが強くなるばかりです(現在はキャンセル待ちで悪戦苦闘中)。ちなみに北斗星、思えば10日の到着は最後の到着。それを考えると、本当に北斗星、廃止が目前(残りは僅か3往復のみ)であることを感じました。北斗星、残り僅かを無事に走行してほしいと思うと同時に、最後にもう一度でいいから乗りたいと思いました。
二百二十二代目その2
 こちらは同日乗車したE231系500番代総武緩行線です。E231系500番台、何気に初めてです。E231系500番台総武緩行線、ウグイスカラーがカナリアカラーに塗装変更、また、11両が10両に変更となった以外は実際眺めてみても特に違和感はなかった。ちなみに、E231系500番台の転属は現時点ではヤテ520(現A520)編成のみ。これからE231系500番台がどのように転属していくのか、非常に興味深くもあります。
二百二十一代目(2015.8.5〜2015.8.14)
 2015年7月28日、5月30日に開業した仙石東北ラインに乗るため、東北へ行ってきました。また、この際思い切ってSL銀河に乗るため(一区間でしたが)、花巻まで北上しました。花巻からは新花巻までですが、SL銀河に乗車しました。SL銀河、機関車はC58 239、なお、釜石線は急勾配もあり、SL単機では困難なため、客車はかつて北海道を走っていたキハ141系気動車と協調運転です。車体は、銀河鉄道のイラストもあり、遠くから見るとどこか夜空を駆け抜けそうな車体です。また、車内は、観光列車そのものであると同時に、銀河鉄道の雰囲気もあり、一区間だけ乗るのが非常に勿体無く思えました。今回、一区間だけでしたが、SL銀河に乗車。花巻〜新花巻間の時間は、本当にすぐでした(撮影で忙しかった)。このまま釜石まで行きたかったです。なお、SL銀河に乗るため、朝早くから一万円以上も出して新幹線で移動しましたが、個人的には出して良かったと思いました。
二百二十一代目その2
 こちらは同日のメインの仙石東北ラインHB−E210系です。仙石東北ライン、仙石線が全線運転再開と同時にデビュー。仙石東北ライン、仙石線と東北本線との接続線を整備して開業した路線です。ちなみに仙石線は直流、東北本線は交流ということで車両はHB−E210系が導入。また、仙石東北ラインの開業で仙石線の優等列車はすべて仙石東北ライン経由となり、石巻へのアクセスは仙石東北がメインとなりました。仙石線、HB−E210系(3ドア車)の登場で、個人的な仙石線のイメージも少し変わりました。今回は石巻から仙台へ。今回復活した区間を通り、高城町へ。高城町からはいよいよ東北本線。この接続線、やはりここが今回のメインです。接続線、慎重に通過し、無事に東北本線へ。東北本線、元々が高規格のためか、仙石線では見せなかった力走で走行(仙石線快速時代でも味わったことのない力走だった)。無事に仙台に到着しました。石巻駅から仙石線経由で仙台駅東北本線ホーム、どことなく違和感がありましたが、東北本線と仙石線は繋がっていることを実感しました。 今回仙石東北ラインに乗車して、石巻が近くなったと同時に、東北本線と仙石線は非常に近い位置を走っていることを改めて実感しました。また、今回仙石線の車両が東北本線に乗り入れることとなり、石巻から仙台空港、岩沼方面の列車設定、また気動車の特性を活かして女川方面の列車設定もあってもいいと思いました。また、今回仙石東北ラインに乗車して、再びJR東日本全路線制覇の記録を返上しました。
二百二十代目(2015.7.24〜2015.8.5)
 皆さんこんにちは。スターライトです。2014年12月、信楽高原鐵道運行再開記念スタンプラリーに参加してきました。この時、近江鉄道で一編成しかない700系(あかね号)に乗車することができました。近江鉄道700系、元は西武401系で、通勤型車両であった。しかし、近江鉄道700系、どことなくリゾート観光列車風のデザインに改造、見ているだけで格別であった。ちなみに一編成のみの存在です。ちなみにこの車両、嬉しいことに乗車する際は普通乗車券のみでOKと非常に乗り得な車両です。近江鉄道に行かれた際は、是非狙って乗ってみてはいかがでしょうか!
二百二十代目その2
 こちらは2014年12月の信楽高原鐵道運行再開記念スタンプラリーの帰りの話です。復路は中央本線で帰京。この時、松本からは置き換えが決まったE351系スーパーあずさ14号で新宿へ。中央西線とはまた違った風景を、そしてE351系の走りっぷりを楽しみつつ新宿へ戻りました。 思えば、E351系、登場時は、JR東日本初の振り子形車両として、また中央本線の新星として個人的に非常に輝いた車両であった。また、「スーパー」が列車名に付き、従来のあずさとは格別な存在であることも実感。初めてスーパーあずさに乗った時(2000年2月)は振り子を体感できたのはもちろんのこと、中央本線を高速で駆けていく走りっぷりに、すっかり惚れてしまった。後にE257系で183・189系あずさ、かいじを置き換えるもこちらは非振り子、そして列車名もあずさ、かいじのままと、E257系で183・189系の置き換えが完了してもなお、「スーパー」を冠して現在に至る。しかし、もう既に登場から20年、E353系の置き換えも決定しており、E351系がスーパーあずさとして活躍できる時間も残りわずかとなった。この20年、ライバルの高速バスは次々と新車を投入し、正直車内設備の面での劣っている点が顕著に出ていることは否めない。E353系、デザインはE351系の面影を残してくれており、個人的には非常に嬉しく感じる、しかし、車体傾斜装置のみで、振り子は搭載されていない点では残念である。本格的か振り子装置の体感、これは今だけの特権?だと思いました。最速列車で新宿に到着、折り返しまた最速列車(19号)で松本へ。E351系も大変だとつくづく実感しながら新宿駅で撮影をしていました。
二百十九代目(2015.6.26〜2015.7.24)
 皆さんこんにちは。スターライトです。2015年3月26日の話です。このとき、宮津から天橋立までの一区間ですが、「あかまつ」に乗車していました。ちなみにあかまつは乗車整理券が必要である(あおまつで不要なので、一瞬「え?」と思いたくなるが、いざ乗ってみると取るだけの価値はあった)。宮津〜天橋立間、たった一区間だけであったが、海に車内にと非常に忙しく?有意義な時間を過ごすことができた。あかまつ、こちらはテーブル席だけではなくより観光列車の車内にふさわしいものだった。ちなみに、このあかまつ、乗車整理券不要のコミューター車両(水戸岡作品)が連結。このコミューター車両も個性があり、コミューター車両に乗るだけでも十分にKTR北近畿タンゴ鉄道(現京都丹後鉄道)を楽しめると思いました。天橋立到着後、天橋立を観光しました。
二百十九代目その2
 こちらは同日に乗車した381系電車です。今回は天橋立からははしだて10号で福知山へ。福知山からはこうのとり26号と、381系電車を乗り継いで新大阪へ戻りました。381系はしだて・こうのとり、国鉄型、また国鉄色ということで183系(元485系)を彷彿させるが、やはり381系(振り子式)となるとどうしても特別な存在に感じる。夜の天橋立〜福知山〜新大阪間を振り子列車に揺られながら移動しました。なお、この381系、くろしおと同様、289系電車の置き換えが発表され、381系で活躍できるのも残りわずかです。同時に、振り子の体験も残りわずかとなりました。なお、今回KTR線内で使用した天橋立まるごとフリーきっぷは、特急列車(自由席)にも乗り放題。KTR8000形はもちろん、287系や381系にも乗れる。非常においしいきっぷでもある。やはり有料特急乗り放題、普通の乗り放題以上に魅力がある乗車券であると再認識できました。
二百十八代目(2015.6.24〜2015.6.26)
 今月1日撮影することができた小田急箱根高速バス旧塗装車です。この旧塗装車、エヴァンゲリヲンラッピングバス(運転終了)と異なり、運用等は一切公開されておらず、狙うのも一苦労です。しかし、先日新宿に行った際、走っているところを偶然目撃。旧塗装車、どことなく小田急バスの一般路線バスの塗装に似ています。旧塗装車、もしも時間が許していたら乗っていたのかもしれません。
二百十八代目その2
 またまたAERO ACEのレトロラッピングバスです。こちらは今日4日に撮影・乗車できた東京空港交通AERO ACEです。こちらの車両は、主に成田空港線をメインに活躍。運用も事前公表されず、非常に狙いにくい一台でもあります。ちなみにレトロラッピングバスのAERO ACE、実はもう一台あり(こちらは主に羽田空港線で活躍)、同じく運用は公表されていません。こちらの車両はまだ目撃していませんが、目撃できた時はこの場で報告します。今回、Super Cabinでの快適な移動以上にレトロラッピングバスを見れたことの方が大きな喜びでした。また、急遽の乗車ではありましたが、スタッフの方も快くチケットを販売してくれ、本当に感謝しています。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
二百十七代目(2015.6.8〜2015.6.24)
 皆さんお久しぶりですスターライトです。先月25日、大宮駅でMUE−trainを撮影することができました。MUE−train、これまで何度か目撃しましたが、中々撮影できずにいました。MUE−train、車内は通勤電車時代の面影を残しつつも、機器等が搭載され、少し不思議な?感覚です。MUE−train、次世代の研究のために、JR東日本各地で試運転しています。1日でも早く試験開発の達成も願っていると同時に、1日でも長く試運転してほしいという気持ちもあります。
二百十七代目その2
 こちらは先月27日も乗車してきた山万です。山万、関東に来てからも中々足を運ぶ機会がなかったので、これを機に行ってきました。ニュータウンのための鉄道路線、全国に多々ありますが、不動産会社がニュータウンの交通機関として開業させた鉄道です(純民間で新交通システムのみの鉄道会社も全国でここだけ)。車両のデザインはどこか可愛らしいデザインで、ニュータウンに似合う車両で、山万が、本当に地域に馴染もうとしていることも実感しました(駅名等も含めて)。
二百十六代目(2015.5.6〜2015.6.8)
 皆さんお久し振りです。スターライトです。本年3月にKTR北近畿タンゴ鉄道(現京都丹後鉄道)へ行ってきました。この時、京都駅の乗り換えの際に381系くろしおを見ることができました。381系くろしお、289系(元683系2000番台)の置き換えも発表され、残りわずかとなりました。381系パノラマグリーン車、スーパーくろしお(旧塗装)としてデビュー、後にスーパーやくもでもデビュー(こちらは現在はゆったりやくも)しました。381系パノラマグリーン車、登場時はスピード感ある斬新なデザインに釘付けになりました。この381系パノラマグリーン車、くろしおからは引退を宣告され、機会があれば最後の乗車したいと思うばかりであります。381系パノラマグリーン、やくもではまだ活躍しますが、こちらでは1日も長く一生懸命頑張ってほしいと思います。
二百十六代目その2
 こちらは同日のメインのKTR北近畿タンゴ鉄道です。福知山から宮津までは「あおまつ」に乗車。また、この日は、福知山ではくろまつとの並びも実現し、これは幸先の良いスタートであると実感せずにはいられなかった。と同時に、貴重な1枚を収めることもできました。あおまつ、くろまつですが、どちらも(「あかまつ」、「コミューター車両」も)水戸岡鋭治さんの作品であり、所々に個性が出ています。また、車内も木をベースに温もりある車内に仕上げ、その土地に合ったインテリアを施しており、何度乗ってもマンネリするどころか「また乗りたい!」と思わせてくれるものばかりです。福知山〜宮津間、本当に風景もですが、それ以上に車内の各所に目が向かいます。同時にあおまつだけではなく、くろまつの車内もふと気になりました。あおまつの時間は本当にすぐで、宮津で降りる際もまだ乗っていたいと思いました。ちなみに、このあおまつ、運賃だけで乗車できる非常に乗り得な車両でもあります。正直乗車整理券を取ってもいいくらいです。
二百十五代目(2015.3.30〜2015.5.6)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨年9月に北海道へ行ってきました。この時の帰りは先日のダイヤ改正で臨時列車に格下げになった北斗星での帰路となりました。北斗星、青森からはEF510 500番代での牽引です。EF510、元々は貨物用として製造された機関車である。しかし、JR東日本が北斗星のEF81置き換えのため15両を製造、JR型旅客用機関車として個人的にも明るい話となった(後に余剰機はJR貨物に売却されたが…)。EF510牽引の北斗星、EF81牽引よりも勇ましく見え、青一色で統一感もあり、まさにブルートレインそのものです(同時にこれからも安泰だと思ったくらいであった)。また、朝の東北本線を寝台個室で誰にも邪魔されずに贅沢に過ごすことができるのは、グランクラスでもできないことであり、本当に優雅な時間を過ごすことができました。また、土曜日の朝ということもあり、沿線にはカメラを持ったファンが多数おり、ここからも数少ない寝台列車の人気ぶりを実感することができた。今回の北海道旅行、北海道の魅力と同時に北斗星の魅力も満喫することができました。北斗星、定期運用はすでに終了、臨時列車も8月までの運転です。乗車するチャンスはあるかはわかりませんが、最後まで何事もなく多くの人の夢を運んでほしいと思います(個人的には復活を希望ですが…)。
二百十五代目その2
 こちらは今月上旬(3日)に大阪で撮影したトワイライトエクスプレスです。トワイライトエクスプレス、今春のダイヤ改正で廃止されました。トワイライトエクスプレス、この日は火曜日であるにもかかわらず大勢のファンが撮影。廃止まで一週間もあるのにこの人混み、運転最終日はどうなるのやら?と思いながら撮影していました。トワイライトエクスプレス、スターライトは廃止まで一回も乗ることなく終了。今思えば無理してでも乗るべきだったと思います。トワイライトエクスプレス、緑色の客車、また、車内もスイートをはじめ食堂車、サロンカー等、今までの寝台列車の概念を打ち破ったといっても過言ではないデザインは、ブルートレインをようやく知った(登場時はまだ幼稚園前、客車列車そのものも当たり前に日本全国を走っていた時代)私自身にとってもかなりなインパクトがありました(EF81トワイライトエクスプレス塗装が日本海を牽引しているだけでかなり斬新に感じた)。しかし、登場から早25年以上経過し(しかも改造車で登場)、老朽化も実際の所否定はできません(大阪〜札幌間を通年行き来しているのだからなおさら)。また、今回の改正で金沢〜直江津間は第三セクター(別会社)になり、さらに北海道新幹線工事の兼ね合いで走らせにくい環境になったのも事実です。最後に、今回のダイヤ改正、北斗星の臨時格下げ、トワイライトエクスプレスの廃止と、寝台列車にとっては非常に暗いダイヤ改正になりました。個人的には、旅の楽しみが減り、残念です。寝台特急、まだ定期列車ではサンライズ瀬戸・出雲が残っていますが、こちらは電車。個室中心ではありますが、客車でしか味わえない楽しみもあります。寝台列車全廃、これだけは免れてほしいと思うばかりです。
二百十四代目(2015.3.13〜2015.3.30)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨年9月に北海道へ行ってきました。この時の帰りは札幌から上野まで北斗星での帰路となりました。北斗星、恥ずかしながら全区間走破は今回が初めてです。札幌から函館まではDD51の重連での牽引。DD51の重連牽引の寝台列車、しかも毎日(回)見られるのは北海道ならではの風景です(2006年春に廃止になった出雲は稀に重連)。北斗星、今回はどうしても個室に乗りたくて、一人旅でありながら二人用B個室(デュエット)を利用しました(一人用は手配できなかった)。北斗星、個室から北海道の風景を独占しながらの復路、振り替えれば今回の北海道は長いようで本当にすぐで、まだまだ北海道を満喫したいと思いました。また、照明を消しての流れる夜景鑑賞、これは特急列車のグリーン車でも味わうことができないもので、非常に贅沢な時間を過ごせました。北斗星、一寝台列車であると同時に、ロビー室、食堂車、A寝台ロイヤルからB寝台と、旅行を楽しませてくれる要素だけでなく、乗り換えなしで日本の中心(上野)から札幌をはじめとする北の大地の各地まで乗り換えなしで行ける魅力もあり、本当に廃止、臨時格下げにしてほしくない列車です。北斗星の臨時格下げは非常に残念ですが、これからも多くの人の夢・希望を運んでほしいと思います。
二百十四代目その2
 函館からはED79に機関車が付け替えられ、青函トンネル、そして本州へ。津軽海峡線内は新幹線向けての工事が着々と進められており、新幹線開業が近い将来であると同時に、北斗星の終焉が遠くないと物語っている感じでもありました。函館での機関車の付け替え、これは非電化区間と青函トンネル(気動車通過不可)を直通運転する際には必須であると同時に、この付け替えが一つに儀式にも思えてならないです。同時にED79(ED75からの改造)がこんなに花形になるとは、ED75登場時はここまで思っていなかった方も多いと思います。本州と北海道の鉄道直通、青函トンネル、寝台列車に関して言えばED79なしでは成し得なかったことです。青函トンネル、これから北海道新幹線に向け交流25000V、走れる機関車もEH800(JR貨物)に限られてしまいますが、北斗星をはじめ本州と北海道を結ぶ夜行列車には最後まで頑張ってほしいと思います。
二百十三代目(2015.3.12〜2015.3.13)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先日、関西へ行ってきました。この時、せっかくなのでpeach×ラピート ハッピーライナーに乗車してきました。peach×ラピート ハッピーライナー、普段は青一色であるが、ラピート20周年企画として、格安航空会社・Peach Aviationとコラボ。このため、第5編成(赤いラピートと同一編成)にPeachが実際に運航する航空機と同塗装を施し、注目を集めています。なお、両先頭車は飛行機同様白で、ピーチという雰囲気はありませんが、白いラピート、これはこれで特色があります。ラピート、あの独特なデザインにピーチ塗装、白でも独特のフォルムは活かされています。peach×ラピート ハッピーライナー、運転は本年8月31日までで、まだチャンスはあります。皆さんももし関西に行く機会があれば撮影・乗車してみてはいかがでしょうか。
二百十三代目その2
 こちらは先日関西に行った際に乗車してきた阪堺電気軌道1001形第2編成「紫おん」です。「紫おん」、阪堺電気軌道の低床電車の第2編成として昨年3月に登場、さらに、今月1日からは新たに第3編成こと「青らん」がデビュー。ますます賑やかになりました。紫おん、車内は和の雰囲気が漂い、乗っていて京都?と錯覚してもおかしくない車内です。阪堺電気軌道1001形電車、今や阪堺電車のシンボルと言っても過言ではありません。低床電車、阪堺電車に限らず、各地で増えています。低床電車、機会があるときはまた追いかけて乗車したいと考えてます。
二百十二代目(2015.3.10〜2015.3.12)
 皆さんこんばんは。スターライトです。今月6日、次回のダイヤ改正で廃止となる「おはようライナー逗子」に乗ってきました。なお、充当車両はE257系500番台。恥ずかしながら今回が初乗車です。おはようライナー逗子、乗車率は悪くなく、個人的にはライナーでも充分にやっていけそうな感じでした(確実に座れる、これはホームの強みであります。特急車での移動は優雅な時間となりました。)。ライナーの廃止、確実な贅沢ができなくなることは非常に残念です。ライナー、グリーン車自由席にはない魅力があることを再認識しました。
二百十二代目その2
 またまたE257系500番台ですみません。こちらは本日乗車してきた特急あやめ1号です。特急あやめ、先日乗車してきたおはようライナー逗子号同様、次回のダイヤ改正で廃止となります(思えば次回の改正でE257系500番台の勢力範囲も縮小)。特急あやめ号、まさに通勤特急そのもの、車内にはビジネス客が多く見受けられました。また、引退前ということもあり、大勢のファンが撮影・乗車に来ていました。特急あやめ、朝夜の2往復と乗りにくい?列車ではありましたが、廃止前に東京〜千葉間ではありましたが乗車できて何よりです。特急あやめ号、最後まで何事もなく引退してほしいと思います。
二百十一代目(2015.3.5〜2015.3.10)
 皆さんこんばんは。スターライトです。3月2日・3日と、18きっぷで大阪へ行ってきました。このとき、途中の岐阜、米原で683系2000番台しらさぎを撮影してきました。683系2000番台、2003年春のダイヤ改正でデビュー。デビューから12年、これまでしらさぎ・加越・ホームライナー大垣・ホームライナー関ヶ原などで活躍してきました。なお、今回のダイヤ改正でしらさぎの6両化(681系に変更)のため、683系2000番台の活躍は残りわずかとなりました。次回のダイヤ改正が、しらさぎ、いや681系・683系にとっての大きな転機となります。683系2000番台、今後はくろしおの381系を置き換えますが、しらさぎとして活躍する残りわずかは時間、最後まで何事もなく安全運行であって欲しいと思います。
二百十一代目その2
 こちらは同日に撮影・乗車した今月で引退する阪急2300系です。阪急2300系、今月限りで引退ということなので、スターライトも高槻市〜梅田(普通)で乗車してきました。阪急2300系、登場は1960年と、今から半世紀以上も前に登場。登時の最新技術を採用し、今日の阪急電車のベースとなった車両です。また、現存唯一の東海道新幹線の線路を走行した阪急電車でもあります(実際に東海道新幹線の線路は新幹線よりも先に阪急電車が営業運転で走行)。また、第一回鉄道友の会ローレル賞も受賞と、本当に「2300系があるから今の阪急がある!」と言ってもいいくらいです(半世紀以上も経過するが外観内装共に今の新車とと比較しても見劣りがない)。その阪急2300系も今月22日がラストランですが、最後まで何事もなく活躍して欲しいと思います。
二百十代目(2015.3.1〜2015.3.5)
 皆さんこんばんは。スターライトです。2011年12月月の話ですみません(と言ってもこれっで最後です)。2011年12月、南海ラピート(今回で二度目)に乗車してきました。登場から早15年以上経過した今日でもその独特なフォルムは輝いており(正直他にラピート程大胆なデザインの列車もないです…)、いつ見ても新車に見えます。また、最近はガンダム(赤いラピート)やピーチ(航空会社)のラッピングも登場。個性的なデザインを活かしたラッピングの姿を見ることができます。ただ、車内は正直ガラガラ?で(乗車日は土曜日の夕方だったということもあったが…)、空港輸送においても都市間輸送においてもあまり実力を発揮できていない?のが正直な感想です。しかし、あのデザインにあの快適な車内、機会があればまた乗ってみたいと思わせてくれます。と同時に、関空も時間があるときは再度見学したいと思います(今回は8分の滞在)。
二百十代目その2
 こちらは同日の復路に乗車したはるか36号です。はるか、何気に初めての乗車です。関空特急はるか、今まで利用しなかったのが少し疑問です。夜とはいえ、普段通ることのない単路線を経由することで普段とはひと味違った?楽しみにとなった。また、今回乗車した関西空港〜京都間、普段は快速(223系)等での移動がメインのため、非常に優雅に移動できた。281系はるかでの京都までの時間、本当にすぐでした。関空特急はるか、改めて今まで乗らなかったのが不思議な位です。機会があるときはまた乗車したいと思いました。
二百九代目(2015.2.27〜2015.3.1)
 皆さんこんばんは。スターライトです。2月23日夜は、今月限りで引退する京成3300形に乗ってきました。京成3300形、数年前は当たり前に見ることができましたが、今では4両に編成のみとなり、撮影、乗車も容易ではなくなりました。また、昭和の雰囲気が漂うデザイン、これでまた昭和の名車が消えると思うと残念です。なお、京成3300形、さよなら運転が明日28日に8両で運転されますが、最後まで何事もなく活躍して欲しいと思います。
二百九代目その2
 こちらは昨年9月に北海道へ行った際に乗ってきた札幌市交通局A1200形電車「ポラリス」です。なおこの電車は札幌市交通局初の低床路面電車として2013年にデビュー。今では3編成も導入され、札幌の新しい顔として活躍しています。また、来年度には札幌市電の環状化も予定されており、ますます利便性が向上します。ポラリス、白と黒と、他の低床電車よりもシンプルなデザインですが、札幌には溶け込んでいる?と思います。これからより便利になる札幌市電、機会があるときはまた乗りに行きたい(北海道は遠いが…)と思います。
二百八代目(2015.1.12〜2015.2.27)
 2015年1月10日、銚子電鉄で「ありがとう デハ1002」号が運転されたので、18きっぷ(この日が最終日)の消化も兼ねて銚子電鉄へ行ってきました。銚子電鉄、何気に7年半ぶりの乗車です。デハ1002形、かつては営団(現東京メトロ)丸ノ内線方南町支線で活躍していた2000形、銚子電鉄では約20年ほど活躍、今回引退することとなりました(製造が昭和34年、登場から約55年活躍していたことになります)。また、1001形こと元営団地下鉄銀座線で活躍していた2046形も仲ノ町駅では見ることもできました(実際に一部列車では併結・協調運転も実施)。この並びを銚子電鉄で撮影できるとは、想像もしていませんでした。また、この1002形、実は私が7年半前に初めて銚子電鉄で乗車した車両でもあります(この時は元営団の車両など考えてもいなかった)。この時の旅行記はこちらです。銚子電鉄、経営は大変で、車両は大手の払い下げですが、魅力は濡れ煎餅以外にも多々あります。今回元営団の車両、また現役の元京王→伊予鉄の車両と、動く車両博物館と言ってもいいです。銚子電鉄、都心からは少し遠いですが、皆さまも是非行かれてはいかがでしょうか?最後に、デハ1002形、今までお疲れさまでした。
二百八代目その2
 皆さんこんばんは。スターライトです。5日夜にはかた号で出発した九州・中国旅行も無事に帰ってくることができました。なお、今回の復路は中国バスのドリームスリーパーです。ドリームスリーパー、こちらは2012年8月に営業運転を開始。このバス、客室は前席個室風(ゼログラビティシート4席、エグゼクティブシート10席の計14席)の高級感あふれる構成、また車両はヒュンダイユニバース(ちなみにヒュンダイユニバースには今回初乗車)、また、車体側面のロゴは通常撮影とフラッシュ撮影では色が変わるという面白い仕掛けもあり、実に話題性豊富なバスでもあります。また、このバス、車内は土足禁止、さらにはトイレまでデコレーションされており、高級化、デコレーションには本当に妥協のないバスです。このドリームスリーパー、今回はゼログラビティシートに乗車。このゼログラビティシート、往路のはかた号の個室型プレミアムよりも空間は広く、圧迫感もなく、本当に優雅に移動することができました。さすが「バス通が乗ってほしい!と思う夜行バスランキング」において第一位に輝くバスだけあると思いました。ただ、今回往路に乗ったはかた号の方がいい点もあり、個人的には一長一短?のところもありました。ただ、このドリームスリーパー、快適なだけあり、また広島に行く機会があるときは選んで乗車したいと思っています。高速バス、今日では上は個室型から下は4列と、非常に幅広い設定となりました。個室型高速バス、これからどのように発展していくのか、個人的にも楽しみになりました。
二百七代目(2015.1.8〜2015.1.12)
 皆さんこんにちは。スターライトです。また2011年12月の話ですみません。2011年12月、381系くろしお15号で天王寺から和歌山まで移動しました。381系、何気に初めての乗車です。381系くろしお、本当はスーパーくろしおのパノラマグリーン車に乗りたったが、時間の都合でくろしお号となった。また、くろしお号、オーシャンアローこと283系が18両のみの製造ということもあってか、381系がくろしお系統の主役である。この381系、国鉄形ではあるが、くろしお系統では今まで順調に活躍できた。また、2012年より287系も導入、さらに、今春のダイヤ改正以降、順次381系パノラマグリーン車の置き換えも始まる。381系くろしお、今思えばこのタイミングで乗車して正解でした。元祖振り子型車両、非常に揺れはするが、パワフルな走りは健在。天王寺から和歌山までは短い時間でした。このまま紀伊半島まで行きたくなりました。
二百七代目その2
 こちらは同日和歌山の帰りに乗車してきたサザンプレミアムこと南海12000系サザン42号です。サザンプレミアム、車内は非常に快適で、最新鋭の特急車両そのもの。正直2編成しか導入されないのが勿体無いくらいです。南海サザンプレミアム、今後はどのように増備されるのか、また、10000系電車は今後どうなっていくのか少し気になります。また、一般車両の8000系はJR東日本E233系がベース。実際この二編成が併結しても違和感はなく、スッキリとしていた。サザンプレミアム、本当はなんばまでの予定でしたが、事情により新今宮で下車しました。
二百六代目(2015.1.7〜2015.1.8)
 皆さんこんにちは。スターライトです。5日夜より、九州、中国へ来ています。今回は、九州上陸の際には、な、なんと!はかた号の個室型プレミアムで新宿から博多まで移動しました。個室型プレミアム、座席が快適なのはもちろんのこと、風景を独占できる魅力もあります(特に夜は格別)。14時間半も苦ではありませんでした。今回3年半ぶりにはかた号に乗車しましたが、はかた号の進化を実感することができました(前回はAERO KINGのビジネスクラス)。はかた号、これからもどんな進化・変化があるのか、非常に楽しみになりました。また九州上陸する機会があるときははかた号個室型プレミアムを是非とも利用したいと思います。
二百六代目その2
 こちらは今月24日で引退する西鉄313形電車です。登場は昭和27年と60年以上も活躍。また、日本の鉄道車両では初となるモノコック構造を採用。非常に注目がある車両でもあります。西鉄313形電車、大手私鉄の現役最古の車両でもあります。西鉄313形、今回は引退を機に乗りましたが、313形、登場流行のデザインで、また、塗装も登場時に復元され、より温もりのある車両に見え、今日の鉄道車両にはない魅力もありました。一方、車内には、フォトコンテストの写真も展示。フォトコンテストの写真を眺めているだけでこれまでの313形の活躍が伝わってきました。最後に、西鉄313形、本当に今まで頑張ってくれたと思います。引退まで何事もなく活躍してほしいと思います。
二百五代目(2015.1.5〜2015.1.7)
 新年あけましておめでとうございます。スターライトです。遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。昨夜は、新宿高速BTで高速バスを撮影していました。まずはこの一台です。こちらは昨年12月18日(実際には19日)から営業運転を開始した西鉄はかた号の新車、AERO QUEENです。今冬よりはかた号、プレミアムシートは個室型と従来の車両よりも高級化・進化しており、よりゴージャスな?車両となりました。車両はクィーンに戻ったものの、金塗装も施され、まさに車外車内共に「キングオブ深夜バス」の名にふさわしいバスとなりました。これからのはかた号、エコノミーは廃止になるものの、より楽しみが増える結果となりました。
二百五代目その2
 こちらは昨日の博多行きはかた号に充当されたAERO KINGです。西鉄AERO KING、新型AERO QUEENが登場してすっかり予備者?脇役?な存在となりました。また、5年も走行しており(5年と言っても毎日1000キロ以上の走行。合計約200万キロ)、引退になってもおかしくない距離です。西鉄初のAERO KING、私は一回だけ乗車しました。本格使用は約5年と短い間で、これからは個室付のAERO QUEENに主役を譲りますが、本当に「お疲れ様!」と言いたいです。
二百四代目(2014.12.31〜2015.1.5)
 皆さんこんにちは。スターライトです。今日は大晦日ですね。少し早いですが、本年はありがとうございました。2014年12月29日、THEアクセス成田で成田空港へ行ってきました。THEアクセス成田、本年12月16日からはJRバス関東も参入。JRバス関東も参入した機会に、バスで成田空港まで行ってきました。THEアクセス成田、東京〜成田空港間、1000円の運賃は距離を考えれば妥当な価格です(東京シャトルは900円)。ちなみに小生、都心から成田空港へバスで行くのは初めてになります。これまでは成田空港へのリムジンバスは、東京空港交通が主役で、各民鉄系が都内各地から運行しており、JRの参入はありませんでした。それが今やLCCの登場で東京シャトル(京成系、片道900円)が登場、そして今日1000円で成田空港まで行けるTHE成田アクセスが登場。しかもこちらはJRバス関東も参入。成田空港へのリムジンバスも戦国時代突入?となりました。THEアクセス成田、乗って居ての感想はリムジンバスというよりかはJR系の高速バスそのものでした。今回THEアクセス成田に乗車して、これからの成田空港リムジンバスの同行並びにJRバス関東の新路線が楽しみとなりました。
二百四代目その2
 復路は東京空港交通(リムジンバス)のSuper CabinでTCATへ。空港内を散策中、旧塗装車を見ることができたので、旧塗装車にHit!も期待してしまいましたが、世の中甘くなく、通常塗装車での帰路となった。なお、本年は東京空港交通開業60周年記念キャンペーンとして今月31日まで成田空港〜TCAT間は片道1900円で乗車できるということで、この帰路を選択しました。Super Cabin、今はまだ試作段階ではありますが、これからの東京空港交通の顔になりつつあります。また、羽田空港→新宿間の一本以外はすべて成田空港発着と、容易に乗ることはできませんが、これからの発展・路線増に期待です。
二百三代目(2014.12.23〜2014.12.31)
 2014年12月20日、西武3000系銀河鉄道999(3011編成)が引退するので撮影・乗車してきました。西武3000系、西武鉄道からはこれで引退となります。西武3000系、オリジナルカラー(黄色い電車)は一足先に引退。オリジナルカラー、こちらの最後の勇姿は記録できませんでしたが、西武鉄道らしさが漂う車両でした。3000系は池袋線の各停運用のために登場。西武鉄道3000系、実は登場は4ドア車の2000系よりも後ですが、基本性能は2000系と共通しつつ、デザインは101系を踏襲。そのためか、2000系よりも先輩に見えます。その西武3000系もこれで引退となりました。先輩よりも先に引退は残念です。今後は一部が近江鉄道に譲渡されますが、近江鉄道でも末長く活躍して欲しいと思います。
二百三代目その2
 こちらは飯能寄り先頭車(3011号車、車掌デザイン)です。銀河鉄道999編成、池袋寄り先頭車(3012号車、メーテルデザインで)と飯能寄り先頭車(3012号車)とではデザイン塗装は全く異なり、思わず、別の編成?と思ってしまいます。また、西武3000系、かつてはライオンズデザイン電車「L―train」にも充当されました。思えば西武3000系、西武最後の3ドア車であるのと同時の、多彩な?ラッピングをまとった車両でもあると思いました。
二百二代目(2014.12.17〜2014.12.23)
 皆さんこんにちは。スターライトです。先日、近江・中京へ行ってきました。この時、往路のバスは10月31日に登場したグランドリーム号を京都まで乗車しました。グランドリーム、こちらは3列シート車ですが、従来の3列座席よりも非常に快適で、グランの名にふさわしい「豪華」さも見受けられました。夜行高速バス、今は高級志向か格安志向のどちらかに目が置かれがちですが、3列シート車、こちらも大切な存在です(夜行バスのスタンダードは3列車)。グランドリーム、19日からはグラン昼特急として昼間も運行を開始しますが、これからのグランドリームに活躍を期待しています。
二百二代目その2
 こちらは同日に乗車した信楽高原鉄道です。信楽高原鉄道、昨年9月の台風で運休、先月29日に運転を再開しました。これを記念して運行再開記念スタンプラリーも開催、スターライトも参加してきました。信楽高原鉄道、台風で運休も廃止されずに運転再開、いかに鉄道が必要かを実感させられました。同時に、これからの信楽高原鉄道、活躍を期待するばかりであります。
二百一代目(2014.12.6〜2014.12.17)
 皆さんこんにちは。スターライトです。三年前の話ですみません。こちらは嵯峨野観光鉄道乗車後に見学したジオラマ京都JAPANに展示しているEF66です。ジオラマ京都JAPAN、京都を再現したHOゲージのレイアウトをはじめ、EF66の先頭部も展示。一鉄道博物館と言ってもいい構成だった。EF66、もう寝台列車は牽引していないが、かつては東京発着の寝台列車の牽引機として大活躍(晩年にはあかつきでも活躍)。京都は通過点ではあったが、「京都を通る」という意味では京都に馴染み?のある車両と言っていいだろう。京都、2016年春には京都鉄道博物館がオープンし、より鉄道を楽しめる街になります。そちらの方も機会があればぜひ足を運んでみたいと思っています。
二百一代目その2
 こちらは同日に乗車した阪急電鉄の快速特急「京とれいん」です。京とれいん、かつての6300系を京風にリニューアル。車体は阪急マルーンはそのままに京都をイメージするイラストを、また、車内も京都らしさを再現。乗っているだけで京都にいる気分です。しかもこの京とれいん、阪急の特急同様、特別料金は不要。個人的には特別料金を取ってもいいくらいです。京とれいん、運転は毎日ではないですが、本当におすすめです。皆さんも京都に行くときは是非乗車してみてはいかがでしょうか!


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