由利高原鉄道・帰省復路 |
2012年3月10日 |
今回紹介する主な行程 秋田〜羽後本荘〜矢島〜羽後本荘〜酒田〜新庄〜小牛田〜仙台〜福島〜黒磯〜宇都宮〜浦和〜南浦和〜西国分寺〜立川〜自宅最寄駅 |
2012年3月10日、帰省最終日、前日日本海を立席特急券で乗車後、秋田に宿泊。この日はホテルからのスタートとなる。 秋田では早起きし、3月17日ダイヤ改正で臨時列車に格下げとなる日本海を撮影。日本海、遅れての運行ではあったものの、多少明るい時間に撮影できた。日本海、定期列車の活躍は残り僅か、朝早くまだ薄暗い時間帯でも撮影者をちらほら見ることができた。 |
秋田からは羽越本線で羽後本荘、羽後本荘から由利高原鉄道で矢島へ。由利高原鉄道、東北生まれではあるが、なかなか乗る機会に恵まれずにいました。今回、せっかく秋田に上陸できたので、乗ってきました。また、今回乗車したYR−2001には宇宙戦艦ヤマトのイラストが所々に施されており、鉄道ファンでなくても楽しめる列車でありました。
今回、由利高原鉄道、ならびに今回の帰省を通して東北の鉄道の魅力だけでなく、北東北の魅力を思う存分味わうことができました。同時に東北の人の温もりも味わうことができ、東北の良さを再確認することができました。 |
羽後本荘からは普通列車を乗り継いで一路東京を目指す。久々に東北の日本海を眺めての旅路となりました。途中、由利高原鉄道の新型気動車となるYR−3000形の甲種回送ともすれ違いました(牽引機はDE10)。
宇都宮で北斗星を撮影した後は、グリーン車で浦和まで移動。E231系のグリーン車、ようやくのデビューとなるが、比較的安価になおかつ二回席からの移動は非常に快適で、今まで何故グリーン車に乗らなかったのか、自分自身に疑問を持ってしまいました(笑)。今回は宇都宮から浦和まででしたが、機会があるときはまた利用したいと思いました。浦和からは京浜東北線、武蔵野線、中央線、多摩モノレールを乗り継いで自宅へ帰りました。 今回、実家に帰省して東北の鉄道の魅力を再確認することができました。同時に、東北の楽しさ、魅力、良さを実感することができました。また、今回は寝台特急日本海立席乗車、十和田観光電鉄にも乗車でき、いい時期に帰省できたと思いました。次回帰省する時も有意義に東北を味わいたいと思いました。 |
乗車記録 3月5日 自宅最寄駅〜立川北 多摩都市モノレール 1401 立川〜東京 通勤特快 サハE233−534 東京〜新青森 はやぶさ1号 E515−3 新青森〜青森 スーパー白鳥15号 サハ789−106 青森〜新青森 スーパー白鳥26号 サハ789−104 新青森〜川部 クハ700−3 川部〜五所川原 キハ40−531 津軽五所川原〜津軽金木 津軽鉄道ストーブ列車 オハ46 2 津軽金木〜津軽五所川原 津軽鉄道ストーブ列車 オハ46 2 五所川原〜川部 キハ40−530 川部〜青森 クハ700−103 青森〜八戸 青い森鉄道快速 青い森701−4 3月7日 本八戸〜鮫 キハ48−1542 鮫〜八戸 キハ40−591 八戸〜三沢 青い森鉄道 青い森700−5 三沢〜十和田市 十和田観光電鉄 7701 十和田市〜三沢 十和田観光電鉄 7703 三沢〜八戸 青い森鉄道 青い森701−4 八戸〜実家最寄駅 青い森鉄道 IGR7001−101 3月9日 実家最寄駅〜盛岡 はやて18号 E225−1405 盛岡〜角館 こまち15号 E322−15 角館〜鷹巣 もりよし2号 AN−8901 鷹ノ巣〜東能代 クモハ701−1 東能代〜川部 リゾートしらかみ5号 HB−E300−1 川部〜青森 クハ700−1 青森〜秋田 日本海 オハネ25 218 3月10日 秋田〜羽後本荘 サハ701−4 羽後本荘〜矢島 由利高原鉄道 YR−2001 矢島〜羽後本荘 由利高原鉄道 YR−2002 羽後本荘〜酒田 クハ700−28 酒田〜新庄 キハ112−218 新庄〜鳴子温泉 キハ112−214 鳴子温泉〜小牛田 キハ111−216 小牛田〜仙台 クハ718−34 仙台〜福島 仙台シティラビット クモハE721−10 福島〜黒磯 クモハ719−41 黒磯〜宇都宮 クモハ211−1009 宇都宮〜浦和 ラビット サロE231−1002 浦和〜南浦和 京浜東北線 モハE233−1048 南浦和〜西国分寺 武蔵野線 モハ205−5015 西国分寺〜立川 クハE233−508 立川南〜自宅最寄駅 多摩モノレール 1414 |