2011年12月名古屋・関西旅行 1日目 その1 名古屋近郊散策
2011年12月16日
 今回紹介する主な行程
自宅最寄駅〜東京〜名古屋〜中村区役所〜徳重〜藤が丘〜高蔵寺〜名古屋
 2011年12月16・17日と名古屋・関西へ行ってきました。関西、何気に四ヶ月ぶりです。関西はこれまで何度も行っていますが、名古屋・中京はあまり途中下車をしたことがなく、久々に中京で途中下車をしてきました。行はのぞみ201号で名古屋へ。何気に今回が初めてのN700系での名古屋上陸となった。久々の遠出ということもあってか、移動中は非常にワクワクしていた。また、朝ののぞみということもあり、ビジネスマンの利用も多かった。



せっかく名古屋に来たので朝食はきし麺を食べた。
名古屋ではきし麺を食べた後、名古屋を散策。
 名古屋からは実に約五年ぶりの名古屋市営地下鉄に乗車。また、名古屋に来たので記念にmanacaを購入。名古屋からはとりあえず桜通線で中村区役所へ。中村区役所からは今春延伸開業した野並〜徳重間を乗車するため一路桜通線を東へ。桜通線、全線地下で景色は楽しめなかったが、また、開業した年ということもあり、徳重駅構内、野並から先の各駅のホームはきれいであった。








また、徳重からは野波〜徳重間延伸開業で増備された6050形に乗車することもできた。



 徳重駅からはリニモに乗車するために地下鉄(桜通線〜名城線〜東山線)を乗り継いで藤が丘へ。

藤が丘からはリニモの移動となる。リニモ、浮上式ということもあり、普段鉄路を走る感覚とは一味異なる感覚だった。藤ヶ丘駅が地下(トンネル)なので保安上藤ヶ丘〜はなみずき通間だけは乗務員が乗車(実際には無人運転)。また、リニモからの見晴らしは良く、長久手地区は、かつて開催されていた「愛・地球博」を思い出させてくれる面影等も見受けられ、自分も「愛・地球博」に行ってみたかったなぁ〜、と、つくづく実感しました(ちなみに当時は高校3年生)。リニモ沿線、万博以外は開発途上の感じも見受けられますが、これからどうなっていくのか、興味深いです。リニモの風景を楽しみつつ、終点八草に到着。












 八草からは愛知環状鉄道で高蔵寺へ。
高蔵寺からは中央西線ではなく名古屋ガイドウェイバスで大曽根へ向かう。名古屋ガイドウェイバス、高蔵寺駅から小幡緑地までは一般道を普通の路線バスと全く一緒である。しかし、小幡緑地からは専用のレーン(高架)を走行。道路から専用軌道(案内輪付き)への直通、日本ではここだけということもあり、違和感があった。まさに鉄道とバスの合体版と言ってもいい。特に、専用レーン走行時からの名古屋市内の風景は格別だった。また、ガイドウェイバス各駅は、まさに高架鉄道の駅そのもので、駅だけ見たときは高架鉄道?だった。ガイドウェイバス、鉄道とバスの長所をそれぞれ組み合わされており、それぞれの長所が出ている感じでした。ガイドウェイバス、個人的にはもっと普及してもいいのでは?と思っています(都心部ではなく地方でも)。




 終点大曽根からは地下鉄を乗り継いで名古屋へ。栄〜名古屋間の東山線はN1000形での移動となった。名古屋からはあおなみ線でリニア・鉄道館へ向かいました。


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