ELみつみね号
2011年11月12日
 先日、秩父鉄道でELみつみね号が運転されたので乗ってきました。所沢からはレッドアローちちぶ13号で西武秩父へ。久々に快適な移動ができました。御花畑からは元都営三田線6000系で三峰口を目指しました。


 三峰口駅には、鉄道公園があり、これまで秩父鉄道で活躍していた車両が展示されていました。秩父鉄道、かつては今以上に貨物輸送に力を注いでいたことを実感しました。秩父鉄道、数々の中古車両も走っており、改めて多くの車両が走る鉄道路線だと思いました。










 三峰口を散策し、時間になりいよいよELみつみねに乗車。ELみつみね、本日の牽引機は505号機(茶色)で、客車は12系パレオエクスプレス。今回の505号機は茶色でも、現役の国鉄機とは違い、車体は短く、また、デッキがあるので、小型ながらも国鉄型にはない魅力を感じました。客車列車、普段は座席指定等、割高になる車両が多いが、今回は乗車券のみで乗車可。より身近に乗れる列車であることを実感しました。
 今回、ELみつみね号はSLスジに合わせてかスローペースで走っていましたが、久々に客車列車を楽しむことができました。客車列車、今となっては非常に珍しい存在ですが、いつもながら乗車できる機会があるときはまた乗車したいと思いました。
















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