東北新幹線全線開業
2011年8月18日〜21日
 今回紹介する主な行程
 8月18日
自宅最寄駅〜立川〜東京〜新青森〜八戸〜実家最寄駅

 8月20日
実家〜八戸〜(シリウス号)

 8月21日
(シリウス号)〜池袋〜立川〜自宅最寄駅
 こんにちは。今年も会社から夏休みを与えられたので、今年も旅行に出掛けることにしました。今回は、新幹線が開業したということで、青森と九州に行くことにしました。青森は、私の実家もあるということで、里帰りも兼ねて青森へ行ってきました。
 立川から青森までは、ちょうどいい時間に中央ライナーがあったので、500円奮発して新宿まで中央ライナー(E257系)に乗車。車内は混雑しておらず(当然と言えば当然だが…)、非常の快適に新宿まで移動することができた。

新宿から東京までは中央線で移動。運良くE233系のトップナンバー編成に当たりました。

 東京駅から新青森駅までははやぶさ401号で移動。
 詳しくは こちら をどうぞ。
東京駅で「新青森」の行き先を見て、半年以上経った今でも、東京と青森は一つのレールでつながったことを実感せずにはいられませんでした。
 新青森駅到着。新青森駅の周りには本当に何もなく、少し寂しいくらいだった(本当に乗り換えのためだけの駅だった)。駅構内の飲食店やお土産店は賑わっており、新幹線開業の効果を感じることができました。














 新青森から青森まではスーパー白鳥19号で移動。新青森〜青森間に関しては、昨冬12月4日のダイヤ改正以降、自由席に限り特急券不要で乗車できる特例が施行され、より身近に789系に乗車できるようになった(八戸人の私からしてみれば逆に身近ではなくなったが…)。789系、これまで何度も乗車しているが、さすがに一区間だけの乗車は物足りなかった。


 青森駅でも駅前を撮影。新幹線が開業しても、青森の玄関の活気は衰えてはいませんでした。




青森から野辺地まではリゾートあすなろ下北号で移動。リゾートあすなろ、東北新幹線新青森開業時にデビューした観光列車である。車内は昨秋乗車したリゾートビューふるさと同様、クロスシートが並んでおり、非常に快適に18きっぷで移動できた。今回リゾートあすなろに乗車して、機会があるときは青森県をじっくりと観光したいと思いました。野辺地駅では、リゾートあすなろ下北2号と遭遇。並んだ姿を写真に収めることができました。













 野辺地から八戸までは青い森鉄道の701系で移動。八戸到着後、八戸駅を少し撮影しました。八戸駅、新幹線が全線開業したため、少し寂しい感じになっていました。また、西口でははやぶさカラーのSELEGAも撮影することができました。










 短い時間の帰省も終わり帰りはシリウス号で東京へ。シリウス号、今では国際興業と十和田観光電鉄の二社で少し寂しいが、八戸〜東京間の夜行バスとして頑張っていることを実感できました。また、今回、大型二種を取得しての初めての夜行バス、今まで以上にテンションが上がりました。なお、今回は3号車(十鉄車)、初代GALAUに乗車。初代GALA、リア2枚窓はいつ見ても高級感があると実感できます。ちなみに1号車(十鉄車)は、初代GALAU、2号車(国際興業車)は、二代目GALAでした。バスでゆっくり休養を取り、翌朝池袋駅で降車。その後、中央線等を乗り継いで自宅に戻りました。そして、また午後から九州へ出かけました。



 乗車記録
 8月18日
上北台〜立川北 多摩モノレール 1105
立川〜新宿 中央ライナー クハE257−4
新宿〜東京 中央線 クハE233−1
東京〜新青森 はやぶさ401号 E515−3
新青森〜青森 スーパー白鳥19号 モハ789−201
青森〜野辺地 リゾートあすなろ下北3号 HB−E302−3
野辺地〜八戸 青い森701−4
八戸〜実家最寄駅 IGR7000−4

 8月20日
八戸駅〜池袋駅 (シリウス) 3号車 十和田観光電鉄 GALA U 八戸 200 か 693

 8月21日
池袋〜新宿 山手線 モハE230−536
新宿〜立川 中央線中央特快 クハE232−2
立川北〜上北台 多摩モノレール 1109

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