第25回新幹線車両基地まつり
2009年7月25日
 2009年7月25日、第25回新幹線車両基地まつりが新幹線総合車両センターで開催されたので、参加してきました。今回は、知人の方と一緒に行ってきました。
 仙台から新利府まではE721系で移動。岩切〜新利府間では、E5系の姿を見ることができた。E5系の営業運転開始が今から楽しみである。
その後、新利府駅で下車。新利府駅では多くの人がまつりに来ていた。今回は電車で会場に向かったので、記念団扇をもらうことができた。会場に進み、各展示工場を見学。新幹線には多くの部品が使われており、また、多くの点検が欠かせないことを改めて感じました。




各部品や各実演を見た後は、展示車両のほうへ。展示車両のコーナーには、E3系2000番台(L70編成)とE926系East−iが展示されていた。



また、別の場所にはE1系、E2系J編成、E3系L71編成が展示されていた。久々にJR東日本の新幹線で旅行がしたいと思った。同時に、JR東日本らしさも伝わってきた。また、E3系2000番台は、L71編成も登場したことで、400系の引退が間近であることを実感した。

展示車両見学後は、連結器開閉の実演を行っているE3系(E311−1、E3系R1編成)やSTAR21などの屋外の展示車両等を見学。その後はパンタグラフなどの見学をしました。










 昼食後は車輪を見てから体験乗車列車に乗車。体験列車はE2系1000番台J56編成。車内は冷房が効いており、涼しかった。列車は時間通りに出発。列車は、洗車線の走行をはじめ、基地内各所を走行。基地内では、E5系の姿をより近くで見ることができた(子供たちは皆ポケモンラッピングのE4系に注目)。また、200系2000番台2階建車も留置されており、現役時代が懐かしくなった。体験列車乗車後、485系やまなみ撮影のために車両を撮影するために、展示車両を撮影後、仙台駅へ。










 今回の車両基地まつり、E3系2000番台やE5系を初めて見ることができ、JR東日本の新幹線の変化を実感できるまつりでした。また、実際に今回は、知人の方と一緒に見学し、いろいろな勉強にもなりました。そしてまた参加したいと思いました。
 まつり参加後、485系やまなみを見るために仙台駅へ。485系やまなみ、じっくり見るのは初めてである。今回は新幹線車両基地まつりの団臨で来仙。お座敷列車、撮影しているうちに乗ってみたいと思いました(いつものことですが…)。





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