2008年 鉄道フェスティバル in 東北
2008年10月5日
 今日は、「鉄道フェスティバル in 東北」が開催されたので、宮城野貨物駅へ行ってきました。今年も例年同様に長蛇の列ができていた。10時になり、会場に入った。ちなみに、今回の展示機関車は、
↑EH500−59と
↑ED75 1028だった。ED75 1028、車体に大きく「ED75」と虹ガマのように描かれている機関車で、これまで何度か目撃したことはあるものの、撮影できたことはなかった。いつかは写真に収めたいと思っていたが、今回そのチャンスが訪れたと実感した。ただ、運転台公開はEH500のみだったので、今回はEH500の運転台を見学することにした。少々まつりを見てから、運転台の列に並んだ。大勢の人が並んでいたが、機関車紹介の張り紙等もあり、見ていて飽きなかった。また、EH500とED75の違い(新しいほうが便利だが、古い方にも利点がある等)等の話も聞け、ためにもなった。そして運転台に入る。運転台、
入るとついつい操作したくなる。やはり自分は好きなんだなぁ〜とつくづく実感してしまった。
 その後は、各社のブース等を散策。毎年恒例?のカレンダーを買ったり、いろいろなブースを眺めたり、Nゲージの運転を見学したりしていた。Nゲージ、長大編成がメインで、自分も車両を集めてやってみたいと思った。また、今回も各ブースで買い物等もした。今回はNゲージも購入(ついつい惹かれてしまった…)。
その後も、ブース等を散策して機関車のほうに向かうと、ED75に「あけぼの」のヘッドマークが…。
実際にED75 1028があけぼのを牽いたらどんなに話題になるかと思いながらシャッターを切った(それでも、実際に見てみたい気持ちはあるが…)。その後も、いろいろ散策したり、野菜の詰め込み(300円)をやったりしていた。最後のほうは毎年のように機関車を撮影。


機関車、何度見ても飽きず、ずっと見ていた。  まつり終了後、機関車が回送される姿を見に行った。今回は途中までDE10に牽かれての回送だったが、
本線からはED75がEH500を牽引していった(写真は信号待ちのときの写真)。

 今回も展示機関車、各ブース等でいろいろと楽しむことができた。また、ブースの内容も昨年と変化があり、来年も来たいと実感できた。また、いろいろと得たものもあった。最後に、このような企画を計画・実行してくれた各鉄道会社に感謝です。ありがとうございました。
 帰るとき、仙石線のマンガッタンライナー第二編成を撮影できた。
前回よりはよかったが、まだまだである。下の写真は、本日購入したグッズともらったパンフレット等です(食料品除く)。

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