三厩訪問とその他
2008年8月22日
 十和田観光鉄道・三厩駅、どちらも私の出身県に存在する。しかし、前者は車では行ったことはあるが鉄道では行ったこともなく、乗ったこともない。一方後者は行ったことすらない。せっかくの機会なので、18きっぷで行ってみた。
 自宅最寄り駅から八戸へ、八戸ではE2系1000番台ポケモンラッピング編成を見ることができた。ポケモンラッピング、E2系にマッチしていた。

八戸から三沢までは普通列車で移動しました。
 三沢からは十和田観光電鉄(以下十鉄)で十和田市へ。 十鉄の三沢駅は懐かしい漂いがあった。
車両は元東急車の7700系で、東急電車に乗っているようだった。

十鉄、古牧温泉の敷地内を通って十和田までの風景を眺めながら十和田へ。普段は車で何度も移動した区間も、いざ鉄道で移動するとなると景色が新鮮に感じた。また、十和田市駅は、駅ビルとホームの間に、道路と川を挟んでおり、少々変わった構造に感じました。
復路も同じルートで戻りましたが、ローカル感を味わうことができました。
 十鉄乗車後、普通列車で青森へ。青森では、789系スーパー白鳥や、
虹ぼのことあけぼのヘッドマーク付のEF81 95の姿を見ることができた。
 青森からは津軽線。途中、蟹田でスーパー白鳥の姿を見て北海道に行きたくなった。蟹田からはキハ40で三厩へ。途中、津軽海峡線や海が見え、ますます北海道に行きたくなった。津軽線、普段は海峡線メインで移動なので、海峡線にはないのどかな風景を楽しみながら移動できた。 三厩駅は、終着駅らしい駅で、果てに来たという感覚になった。


三厩駅からは、同じルートで青森に戻りました。しかし、初めて来るせいか来るとき同様新鮮に見えた。
 青森到着後、市内を少々散策してから家に戻りました。

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