583系みちのく号
2008年8月13日
 山陰から無事帰ってくることができ、次はいよいよ実家帰省。私の実家は青森県であり、せっかくの帰省なので、盛岡まで583系みちのく号で移動することにした。
 午前中は仙台駅前のさくら野で仙台鉄道祭りがあったので、そちらに行ってからの帰省。
仙台鉄道祭り、去年の大鉄道博覧会の仙台編といった感じだった。
 仙台からはいよいよみちのく号で盛岡へ。
583系、乗れるか心配になるくらい混んでいた。仙台駅で人の入れ替えがあったので何とか車内に入ることはできた(座ることができなかったが…)。また、車内では知人に会うこともできた。また、普段は近郊型電車で移動する区間の移動なので、普段とは違った感覚だった。

途中、一ノ関で583系を撮影したが、583系が激減している中、改めて新鮮に感じた。また、方向幕等は「臨時」だった。
 一ノ関から盛岡までは、途中ドアが開くことがなかったので、701系の移動に比べ快適だった。盛岡まではすぐだったが、楽しい時間をすごすことができた。今回583系快速みちのく号が走ったが、みちのく号、快適だったのでまた乗りたいと思いました(今度は久々の着席で)。

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