さよなら「夢空間・北斗星」
2008年3月1日・3月3日
 2008年3月1日、さよなら「夢空間・北斗星」が団臨として運転されるので、仙台駅に行ってきた。夢空間、これまで一度しか見たことがなく、平成になってから登場したものの早くも引退予定である。普段なかなか見ることができない列車で、もう見れる機会もないと思い、仙台駅に行ってきました。
 仙台駅に着いたときは、まだ北斗星一号が到着していないのにも関わらず、多くのファンがカメラを構えて待っていたのに驚いた。多くの人が北斗星一号を撮影していた。私も夢空間の撮影練習ついで北斗星一号を撮影した。

 北斗星が札幌へ発車し、あとは夢空間を待つだけだが、遅れていた。寒いのもあり、待っている間も辛かった。しかし、夢空間を一目見たくてずっと待っていた。仙台駅で待っていると、カシ釜にエスコートされ夢空間が入線。しかも夢空間オリジナルのヘッドマークが装備されており、ずっと待っていて正解だった。カシ釜に夢空間、私は初めて生で見た組み合わせだが、星釜よりも夢空間の機関車にふさわしく感じた。また、食堂車にいた方も私に手を振ってくれ、こちらもいい気分になりました。



 しかし、夢空間といえばオシ25 901。機関車に次位がオシ25 901ということもあり、三日も撮影することにした(朝起きれるかなぁ〜)。
 ここからは3月3日です。3月1日に、夢空間の客車は見ることができた。しかし、オシ25 901の最後尾を見れなかった(カシ釜との連結部になっていた)ので、朝早くだけど撮影することにした。幸い起きることができた。朝早く起きるのは大変だったが、夢空間を見たいがために自転車で仙台駅へ。夢空間は少々遅れていたが、何とか撮影することができた。この日もカシ釜がエスコートしていた。列車に雪がついていたものの、オシ25 901を見ることができ、夢空間を見たことを実感しました。また、平日にもかかわらず結構の方が撮影に来ていた。私の知人も来ており、私も来た甲斐がありました。





 今回夢空間を撮影して、引退するには早すぎると思いました。車両もきれいなので、まだまだ頑張ってほしいと思いました。我が家にある夢空間はいつまでも元気で走ってほしいと思いました。

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