仙台市営地下鉄東西線
2016年1月22日
 2016年1月22日、仙台へ行ってきました。
 仙台、この日の目的は仙台市営地下鉄東西線である。東西線、開業は昨年の12月と、開業したばかりの路線である。今回は経費削減?のために往路は高速バス、復路は新幹線で行ってきました。
 往路は京王バスの広瀬ライナー昼行便で仙台へ。何気に京王高速バス、PJエアロ、初めてである。久々に昼間の東北道を北上。かれこれ何年ぶりになるのだろうか。懐かしい?風景を眺めながら一路仙台へ向かいました。



 仙台到着後はこの日のメインである仙台市営地下鉄東西線である。仙台市営地下鉄東西線、デザインは伊達政宗の兜をデザインしており、小さい車体ながらも厳つさが伝わっています。実際に仙台市営地下鉄東西線に乗車して、率直に仙台市営地下鉄の進化、仙台の魅力を改めて実感。走行区間は地下だけではなく、広瀬川付近(国際センター駅)では広瀬川を渡る地下鉄の姿を地上から見ることができ、西側の終点、八木山動物公園駅は、標高日本一の地下鉄駅と、駅からは仙台市内を一望でき、他の地下鉄走行都市にはない魅力を再認識。なお、東側の終点、荒井駅は、震災関連の展示もあり、東日本大震災は風化させてはならないとつくづく思いました。

















 東西線乗車後は、南北線を泉中央まで往復。両線に乗って、率直に仙台市営地下鉄の進化を体感できました。

せっかく仙台に来たので、仙台駅前 AER で夜景を鑑賞。

仙台駅では知人にも会うこともでき、復路は牛タン弁当を食べながら新幹線で帰ってきました。

 今回、日帰りで仙台に行ってきて、仙台が身近(そう遠くない)であると思いました。また、実に4年半ぶりの地下鉄の新線開業、次はどこで地下鉄が開業・延伸するのか、今から?楽しみです。

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