2007年 JR貨物東北支社 鉄道フェスティバル in 東北
2007年9月30日
 2007年9月30日、JR貨物宮城の駅で行う鉄道フェスティバルに行ってきました。07年も06年と同じくらい(もしくはそれ以上の)人が来ており、自分が来たときには06年以上の列ができていた。また、機関車の展示は06年はEH500(金太郎)と、はるばる富山からやってきたEF510(RED THUNDER)だったが、07年は、EH500−52(金太郎)と

EF210 −117(桃太郎)



(写真:上からEF210顔、EF210運転台、EF210全体、EH500)
だった。EF210はEF510より馴染があり、これまで何度か撮影しているものの、やはり宮城では普段見ることができない。また、仙台近郊(仙石線を除く)では交流電化なので自走してくることは絶対不可(EF210は直流専用)なので、仙台で見れたのが新鮮だった。
 10時になり各社のブースでパンフレットをもらいながら散策。そして、祭り気分を味わった。どこも大勢の人だった。そして、07年も貨物のカレンダーを購入。人が大勢いたのか、買うだけで一苦労だった。その後、EF210の運転台に入るために列に並んだ。列は長かったが、EF210を見ながら待てたので、苦にはならなかった。時計を見たら、実際は一時間待って立ったので、大勢の人が待っていたことを実感した。運転台に入れたときは、一時間待った甲斐があった。運転台は、前年のEF510と大体は一緒だった。個人的に、警笛の場所が足元ではなく横にあったのには少々驚いた(足のレバーは砂撒きのレバー)。また、07年は06年以上に機関車の内部を見ることができ、06年以上に楽しむことができた。機関車のハンドルに触れ、実際に乗務してみたいと思った。


 その後も祭り会場をいろいろ見てみた。鉄道模型コーナーでは、貨物列車の長大編成がたくさん走っており、さすがJR貨物だと思った。今度は貨物も集めてみようかと思った。また、169系三鷹色+165系ムーンライトえちごの編成もあり、実際このように走ったかはわからないが、こういうなことができるのも模型ならではなので、こちらも注目した(私以外の人はわからないが)。祭り会場は歩いているだけで楽しかった。07年もくりでんも参加しており、まだまだくりでんが生きていることを実感した。また、今年も300円の価格に惹かれ野菜つめ放題をやった。06年よりも多く詰め込めたと思う。その後は、展示機関車を撮影した。また、細部も撮影してみた。特に手すりは、最近ではNゲージでも再現されている箇所なので、06年以上に目が行った。もちろん、桃太郎とも写真を撮影した。その後も、最後まで機関車を撮影していた。また、いろいろな話をスタッフの人から聞くことができた。ありがとうございました。
 祭りが終わり機関車が回送されるシーンを撮影するために貨物駅周辺で撮影した。DE10+EF210+EH500の組み合わせは普段は見ることができないので、いい収穫だった。その後、その後、2両の電気機関車は別の線路に移された。見ている人も多かった。その後、別の貨物列車がいなくなったので桃太郎と金太郎の連結部を撮影しやすくなり、撮影した。普段まず見ることができないので、貴重な一枚になった。また、一緒に撮影していた方と話す機会もあり、いい勉強になった。同じ趣味を持つ人との会話だったので、非常に楽しい時間を過ごすことができた。ありがとうございました。そして、いい一日を過ごすことができました。








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