D51 のはずが…
2007年9月9日
   2007年、9月9日、陸羽東線でD51が走るということで見に行く予定でした。

が、

が、 前日までの旅行の疲れが溜まっていたのか予定時間よりも大幅に寝坊。結局起きた時間は10時。どう考えてもSLを見ることができないが、きっぷをすでに前日に購入しており、また、新幹線スタンプラリー(第2回)のつばさエリアだけがまだ達成していなかったため、もしかしたら新庄駅の留置線に止まっているかもしれないと思い、一路新庄へ向かった。
 仙台までは仙石線で、仙台から山形まではE721系で向かった。
E721系を仙山線で乗るのは初めてで、山形までの移動も首都圏にいるような感覚だった。山形到着後、新幹線を撮影したりしながら新幹線を待つ。400系はもうすぐ引退予定だが、個人的にはまだまだ引退とは無縁で、まだまだ頑張れそうに見えた。もちろん、目的のスタンプを押し、これでスタンプがすべて埋まった。すべて埋まったスタンプシートは気持ちいい。新幹線で新庄へ。この区間を新幹線で乗るのは始めてである。701系乗車時とは異なり車内は快適であり、新庄到着までの時間も短く感じた。



 帰路は往路と一緒で山形までは新幹線、山形からは仙山線で帰宅しました。今回、新幹線スタンプラリーのスタンプはすべて押せたが、D51と旧客との組み合わせを見ることはできなかったのは悔しい限りです。いつか見ようと思いました。また、仙台ではタイミングがよかったのかこがねを撮影することができた。これはラッキーだった。


新庄到着後、留置線を見渡し、旧客は車庫に入っていた。また、D51の姿が見えないので反対側かと思い、車庫周辺を一周した。新庄市内は暑かった。しかし、D51は旧客とは別の車庫に格納されており、外から見ることはできなかった。予談だが、旧客に木造車庫は合っていた。これにD51があればなおさらよかったと思った。結局、D51を見ることができずに終わってしまったが、次回チャンスがあるときは絶対見ようと思った。

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