東京モノレール撮影記+α
2014年5月1日
 2014年5月1日、東上線開業100周年記念セレモニーに行ってきた後は、東京モノレールを撮影してきました。その際、池袋から品川までは
Suica10周年記念ラッピングトレイン編成で、また、品川からは京急、都営浅草線で大門まで移動しました。品川から大門までは同日より営業運転を開始したKEIKYU YELLOW HAPPY TRAINに乗車したりと、結構?ネタに多い移動になりました。

KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN、西武京急線…?、と思いたくなります。京急では赤い電車がメインの中、黄色い事業用車「幸せの黄色い電車」が存在し(週に二回程度の運転)、より幸せを広めたいということでこの電車が登場しました。見ると幸せになれる、なんだか新幹線のドクターイエローみたいな感じですが、私自身は見れて幸せでした。と同時に、京急、今度はどんな塗装を出すのか、少し興味深くなりました。
 大門からはいよいよ東京モノレールで羽田空港へ。羽田空港、恥ずかしながら都民になり初の上陸(都民5年目にして)になる。また、東京モノレール全線を日中時間帯に全線乗車するのは実を言うと初めてである。いずれにせよ、羽田空港に久々に行くということで、ハイテンションで東京モノレールに乗車。とりあえず羽田空港第2ビルへ向かう。



とりあえず第2ビル駅構内は地下で撮影には不向きなので高架駅の羽田空港国際線ビル駅へ移動。羽田空港国際線ビル駅で東京モノレールを撮影することにしました。もちろんメインはヒストリートレイン編成。1000形登場時塗装は前にも撮影できたが、今回は開業時、500形の塗装がメイン。東京モノレールのヒストリートレイン、東京モノレール開業50周年記念の一環で運行。開業時の塗装の1000形です。開業時の塗装、水色を基調としており、現代では違和感がある塗装に見えますが、どことなく高度経済成長期の時代を感じさせてくれます。また、500形のヒストリーカラーも撮影。500形、自分自身が幼少期にビデオで見た東京モノレールの姿であり、「これがモノレールだ!」と思わせてくれるカラーリングです。同時に、この車両でモノレールの存在を知った車両でもあります。500形のヒストリートレイン、個人的に一番気に入っているヒストリートレインです。このほか、モノルン編成も撮影できました。






羽田空港国際線ビル駅で東京モノレールのヒストリートレイン撮影後は羽田空港国際線ビルを散策。羽田空港国際線ビル、今回が初めてであるが、所々に「和」の要素があり、成田以上に日本らしさが伝わってきた。また、開業して三年半程度しか経過していなく若干寂しい?感じもするが、比較的綺麗で、これからの発展性を感じることもできた。また、発着路線を着々と増やしており、将来は成田より便利になるのでは…、とも思ってしまいました。羽田空港、また機会があるときは羽田空港に上陸したいと思いました。







 羽田空港散策後は、鉄道コレクション「富士急行オリジナル1000系 富士登山電車2両セット」を購入するためにたまプラーザへ。また、同日は鉄道イベント「たまプラーザ トレインパーク」が開催されていたのでそちらも少し楽しんできました。




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