都営バス旧塗装撮影
2014年4月25日
 2014年4月25日、この日は仕事が休みだったということもあり都営バス90周年記念ラッピング車両を撮影、乗車してきました。なお、運行情報(現在位置)はこちらからも確認できます。
 まずはナックルカラーから。ナックルカラーの車両をバス停で待っていると、営団地下鉄(現東京メトロ)のマンホールを発見。
東京メトロが発足して早10年が経過するが、今日でも営団のロゴを街中で見ることができると思うと10年前は遠くない過去であるとつくづく思いました。
 偶然発見した営団のマンホールを撮影後はこの日の第一号の撮影となるナックルカラーを撮影。

こちらのカラーリング、つい最近(2013年3月)まで見ることができました。今は全車ノンステップバスとなり、もう過去の塗装となりました。ナックルカラー、私の都営バスのイメージでした。ナックルカラー、ノンステップバスでも十分に似合っいると思いました。
 この後、この日は渋谷よりも池袋近辺の方で撮影が多くできそうなので池袋へ移動。その途中に東急バスの復刻塗装車(先代路線バス塗装)を偶然にも渋谷駅前で撮影することができました。

ちなみに私は初めて見ます。復刻塗装、かつては当たり前でも、その姿を知らない人にとっては新鮮そのものです。東急バスの復刻塗装も、追いかけていきたいと思いました。
 池袋へ移動して、今度は都電旧塗装の車体を撮影。

都電、バスではなく路面電車ですが、今回はバスにラッピング。これはこれで味がありました。そのまま都バス旧塗装車で巣鴨車庫へ。巣鴨車庫では90th anniversaryの車両
とボンネットバスカラーの車両
を多少強引?ですが撮影してきました。どちらもそれぞれのオーラがありました。この日家計四台撮影することができました。残り二台(アイボリー×ライトブルーカラーと冷暖房車カラー)は撮影できませんでしたが、残り二台もしっかりと追いかけて撮影していきたいと思います。
 その後、GW直前ということもあり、東京駅八重洲南口で高速バスを撮影。この時、偶然にもJRバス関東SELEGAの「青いつばめ」を撮影。
「青いつばめ」、SELEGAでも結構似合っており、「JNR」、「国鉄」の文字が時代を語っていました。なお、高速バス撮影記はこちら
その1

その2

その3

その4

その5

です。

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