119ファイナル号+α
2012年3月31日
 2012年3月31日、119ファイナル号を撮影するために豊橋へ行ってきました。また、豊橋では少し時間があったので、豊橋鉄道市内線を乗車しました。
 豊橋鉄道市内線、松平健の案内放送を耳にして、ついつい味のある放送に聞こえた。また、この日は丁度良くT1000形ほっトラムにも乗車することができました。ほっトラム、サントラム(富山)の先輩として豊橋で活躍していますが、本当に乗り易い電車で、追いかけて乗った甲斐がありました。また、各地にこう行った低床路面電車が広まってほしいと思いました。






 ほっトラム乗車後は、この日の豊橋のメインである119ファイナル号(119系旧塗装)を撮影しました。119系、自分の中では東海色が同じみですが、旧塗装は旧塗装で飯田線らしい塗装です。119系、JRからは引退、これからはえちぜん鉄道で活躍ですが、えちぜん鉄道では末長く活躍してほしいと思いました。119系、最後は旧塗装を復刻しての引退、個人的には非常にいい企画だと思いました(私のように逆に新鮮味を感じる人間もいる)。他社でも引退時は復刻塗装を再現してくれてもいいのでは?とも思ってしまいました。








 今回、久々に豊橋に降りましたが、改めて豊橋の鉄道を楽しむことができました。豊橋、JR、名鉄、豊鉄、どれも見ていて楽しいものばかりです。また、この時は名鉄1700+2300系改造車も撮影することもでき、充実した豊橋でした。豊橋での撮影終了後、同日で廃止になる長野電鉄屋代線へ向かいました。




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