歴代トップ写真4
二百代目(2014.12.5〜2014.12.6)
 皆さんこんばんは。スターライトです。今回で第200回目のトップです(更新のダラダラは相変わらずですが…)。こちらは2011年12月の開催上陸の際に乗ってきた287系はしだて3号です。287系、この年の春に営業運転を開始、今は北近畿系統だけではなくくろしお号でも活躍しています(編成は違いますが)。この日の朝は大寝坊して、腹いせ?も込まれているのか京都〜亀岡間のわずか18分間だけのグリーン車移動。18分でも非常に快適でこのまま北近畿まで上陸したいと思いました。
二百代目その2
 こちらは同日に乗車した嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車「嵯峨野号」です。嵯峨野観光鉄道、かつての山陰本線の非電化区間を観光路線として活用、沿線は紅葉(少し遅いですが…)、保津峡と絶景の中を走ります。また、この区間、初代「電車でGO!」でも登場した区間でもあります(実際には非電化のためディーゼルカーのみでしたが…)。旧山陰本線、個人的には観光鉄道にして正解だと思います。嵯峨野観光鉄道、皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
百九十九代目(2014.12.4〜2014.12.5)
 皆さんこんにちは。スターライトです。11月29日、松田駅にて「御殿場線80周年371」号を撮影してきました。充当車両は371系。この371系ですが、11月で営業運転が終了となりました。371系、登場は1991年。特急あさぎりとして新宿(小田急)〜沼津間としてデビュー。登場時は、新幹線チックなデザインでかつ小田急直通、また中間2両のダブルデッカーが非常にインパクトがありました。個人的には全席指定という点で遠い存在だとずっと思っていました。なお371系、初めて乗ったのは何気にホームライナー沼津2号だったりもします。ちなみに「あさぎり」では沼津〜御殿場間のみ乗車。371系電車、あさぎりから引退した後もJR東海管内各地で臨時列車として活躍していましたが、残念ながら先月末で引退となりました。371系、自分が上京したときはあさぎり号で小田急線内を走っていましたが、その時も乗っておけばよかったと少し後悔しています。最後に、ありがとう!371系。23年お疲れ様でした。
百九十九代目その2
 またまた(まだまだ?)三年前の話ですみません。こちらは2011年12月に行ってきたリニア・鉄道館です。リニア・鉄道館、建物のデザインはまさにリニアをデザインしており、外からもスピード感が伝わってきた。館内は、JR東海館内で活躍してきた車両をはじめ、試験車も展示。特にリニアの展示は、鉄道博物館(大宮)にはなく、リニア開発の意気込み?も伝わってきた。リニア・鉄道館、埼玉の鉄道博物館とは異なり、私の馴染みある車両の展示は少なかったのですが(私は東北出身)、その分、新鮮味を感じることができました。私より若い300系新幹線も展示されており、新幹線の世代交代の早さを感じずにはいられませんでした。リニア・鉄道館、まさにJR東海版の鉄道博物館そのもので、JR東海が凝縮?されたといってもいいです。今後各地にこう言った博物館が建設されますが、いける機会があるときは是非行ってみたいと思います。
百九十八代目(2014.11.24〜2014.12.4)
 皆さんこんばんは。スターライトです。今月13日、今月1日に営業運転を開始した箱根登山鉄道3000形ALLEGRA(アレグラ)号(以下アレグラ)に乗車してきました。VSEスーパーはこねで箱根湯本まで移動、箱根湯本からはいよいよ本日のメインのアレグラで強羅へ。アレグラ、途中三回進行方向を転換。強羅行きは箱根湯本〜出山信号場間と大平台〜上大平台信号場間で先頭車両となる。アレグラから眺める全面展望は格別あった(ちなみに窓も足元まで大きくなり車窓もより眺めやすくなった)。また、車内のドア上部には案内モニターも設置され、便利になった反面で、アレグラは登山電車というよりは通勤電車では?とついつい思ってしまった。箱根登山鉄道、急勾配なのは承知していたが、カーブも急で、3両編成にも関わらず、カーブでは反対側の運転台も見え、かなり急なことを実感せずにはいられなかった。また、箱根は温泉街ということもあり、硫黄?の臭いもあった。ちなみにこのアレグラ、デザイナーはVSE、MSEでもお馴染みの岡部憲明さん。どことなく?雰囲気的に似ているところもあった。また、岡部憲明さん、今後は小田急グループの大山ケーブルカーもデザイン。岡部憲明さんがこれからの小田急系特急列車・観光列車の親になっていくのでは?とまで思いました。ちなみにこのアレグラ、箱根登山鉄道での25年ぶりの新車である。思えば2000系が登場から早25年が経過。置き換え車両の登場がいつ登場してもおかしくない時期となりました。アレグラ、これからどのような活躍をしていくのか、個人的にも楽しみであります。なお、終点強羅では事業用車両も撮影できました。
百九十八代目その2
 こちらは昨日乗車した西武バス新型AERO STARです。新型AERO STAR、第一印象は日野スペースランナー?(もしくは今は無き日産ディーゼル製ブルーリボン?)風なデザインで、あまりふそうらしくない?というのが第一印象でした。しかし、登場から五ヶ月が経過し、各地で導入・増備されたとの情報を目にします(ちなみに乗車中もスライド)。新型AERO STAR、自分はまだ一度しか乗車していませんが、これからの日本のバスの主力として活躍してほしいと思います。
百九十七代目(2014.11.8〜2014.11.24)
 皆さんこんばんは。スターライトです。3年前の話になりすみません。2011年12月、中京・関西へ行ってきました。この時、リニモに乗ってきました。リニモ、浮上式ということもあり、普段鉄路を走る感覚とは一味異なる感覚だった。藤ヶ丘駅が地下(トンネル)なので保安上藤ヶ丘〜はなみずき通間だけは乗務員が乗車(実際には無人運転)。また、リニモからの見晴らしは良く、長久手地区は、かつて開催されていた「愛・地球博」を思い出させてくれる面影等も見受けられ、自分も「愛・地球博」に行ってみたかったなぁ〜、と、つくづく実感しました(ちなみに当時は高校3年生)。リニモ沿線、万博以外は開発途上の感じも見受けられますが、これからどうなっていくのか、興味深いです。
百九十七代目その2
 こちらは同日に乗車した名古屋ガイドウェイバス、ゆとりーとラインです。名古屋ガイドウェイバス、高蔵寺駅から小幡緑地までは一般道を普通の路線バスと全く一緒である。しかし、小幡緑地からは専用のレーン(高架)を走行。道路から専用軌道(案内輪付き)への直通、日本ではここだけということもあり、違和感があった。まさに鉄道とバスの合体版と言ってもいい。特に、専用レーン走行時からの名古屋市内の風景は格別だった。また、ガイドウェイバス各駅は、まさに高架鉄道の駅そのもので、駅だけ見たときは高架鉄道?だった。ガイドウェイバス、鉄道とバスの長所をそれぞれ組み合わされており、それぞれの長所が出ている感じでした。ガイドウェイバス、個人的にはもっと普及してもいいのでは?と思っています(都心部ではなく地方でも)。
百九十六代目(2014.11.1〜2014.11.8)
 皆さんこんばんは。スターライトです。昨夜は、昨日より運行開始したJR高速バス「グランドリーム」と、昨日(今日未明)で運行終了となる都営バスの終夜バスの乗車へ行ってきました。まずはグランドリームを撮影するために東京駅へ。この日は三連休前日の金曜日。日本各地へ向かう高速バスは満席便も多く、続行便・臨時便も多数出ていた(グランドリームも二台臨時便として活躍)。そんな中、グランドリームは営業運転を開始。この日は運行初日ということもあり、多くのマニアが撮影に来ていた。また、簡易的な出発式も執り行われ、花束の贈呈もあった。グランドリーム(ハイデッカー)、生産終了したAERO KING(ダブルデッカー)の置き換えとして登場。昨今高速バスもプレミアム(高価)とエコノミー(廉価)の宣伝がメインになりつつあるが、このグランドリームは一般的な高速バスと同様の独立三列シート車。なお、座席もこれまでの三列シート車よりも進化があり、高級感の雰囲気もあります(「グラン」のネーミングがより高級感を増してくれています)。なお、車両は現行SELEGA。今回JRバス関東・西日本JRバスがそれぞれ4台ずつ新車で導入。カラーリングは従来のプレミアム車同様白をベースとしており、これまでの従来塗装車よりも一際目立つ車両となりました。なお、このグランドリーム、12月19日からはグラン昼特急として昼特急でもデビュー。これからますます活躍の場が広まります(それと引き換えにAERO KING置き換えの進行は残念ですが…)。個人的にも早く乗ってみたい車両の一つですが、果たして、スターライトは乗ることができるのでしょうか?
百九十六代目その2
 グランドリーム撮影後は、この夜メインの終夜バスの乗車へ東京駅から地下鉄を乗り継いで六本木へ。この日はハロウィンと重なり多くの若者が夜の六本木の街をごった返していた。六本木からは新橋からの深夜バス(こちらは今後も運行)で一路渋谷へ。こちらのバスも渋滞等で大幅に遅れての運転だった。この日はハロウィンと重なり、ハロウィンの乗客でバスは満員となった。また、本当の意味で最後の終夜バスとなり、テレビ局の撮影もあった。最終バスは大きなトラブルもなく渋谷駅に到着、到着時は多くのファンや報道各社がバスを撮影していた。終夜バス最終日、この日はハロウィンと重なり乗客数も過去最高を更新。過去最高を更新しての運行終了、ある意味「有終の美」を飾ることができた。しかし、終夜バス、あまり周知されていない感じがあった。また、運行日も毎週金曜日のみ、バス停の時刻表も小さくて探すのに一苦労と、PRの面では成功とはいいがたい点も多かった(運行区間も)。終夜バス、今回は失敗という形で終わってしまったが、個人的にはPR、また、運行区間・運航日等を改善すれば、成功していたのではないか?と思っています。今回の終夜バスの失敗、個人的には残念ですが、これらの失敗は次の成功に繋げて欲しいと思いました。
百九十五代目(2014.10.27〜2014.11.1)
 皆さんこんにちは。スターライトです。10月12日、日比谷公園で開催された鉄道フェスティバルへ行ってきました。その帰りにE231系山手線東京駅開業100周年記念ラッピング編成に乗車することができました。山手線東京駅開業100周年記念ラッピング編成。車体全体が煉瓦の茶色にラッピングされており、かつての山手線(72系時代)の雰囲気もありました。また、昨年走っていた緑の山手線の茶色版と言っても過言ではないデザインでした。山手線東京駅開業100周年記念編成、今回はわずかの時間しか楽しめませんでしたが、機会があるときはまた乗車・撮影したいと思いました。
百九十五代目その2
 こちらは先月北海道に行ってきたときに撮影・乗車してきた711系です。711系、北海道初の電車として登場。と同時に、在来線営業列車初の交流専用列車でもあります。711系、札幌近郊の普通列車・快速列車を中心に運用。一時は急行さちかぜや快速エアポートにも使用され、特急列車以外をほぼ網羅した車両でもあります。ちなみに711系、スターライトもこれまで何度も札幌近郊へは上陸しているものの、これまで乗車する機会には恵まれず、このまま引退まで乗車しないのか?と思いましたが、何とか先月の北海道最後の夜に札幌〜白石間で乗車することができました。711系、来春のダイヤ改正で引退が決まっていますが、最後の札幌圏国鉄型電車として、最後まで何事もなく活躍してほしいと思います。
百九十四代目(2014.10.9〜2014.10.27)
 皆さんこんばんは。スターライトです。9月29日、湘南へ行ってきた時に撮影・乗車できた江ノ電1000形江ノ電・嵐電姉妹提携5周年記念「京紫色電車」です。江ノ電、緑や青色の電車のイメージの方が多いかと思います。京紫色電車、最初は違和感がありましたが、慣れてみるとこれはこれでいいと思います。京紫色電車、今度は是非嵐電でも撮影・乗車してみたいと思いました。
百九十四代目その2
 2014年10月4日、南武線にE233系8000番台がデビューしたので撮影・乗車してきました。南武線E233系8000番台、これまでのE233系でありつつも、側面には南武線オリジナルのイラスト等、細かいところで南武線のオリジナリティを出しています。また、これでE233系も中央線から始まり、京浜東北線、常磐緩行線(千代田線直通)、東海道線、宇都宮線、高崎線、京葉線、横浜線、埼京線、そして今回の南武線、思えば1都8県、JR東日本以外でも富士急行、東京メトロ(将来は小田急直通)、JR東海、東京臨海高速鉄道と、E231系以上の勢力であります。南武線、世代交代が始まりましたが、時間があるときは世代交代を追いかけていきたいと思います。
百九十三代目(2014.10.4〜2014.10.9)
 皆さんこんにちは。スターライトです。9月28日、快速ホリデー快速富士山2号に乗車してきました。特急型車両の快速運用ということもあり、車内(自由席)は混雑するほどの人気でした。ホリデー快速富士山号、新宿と河口湖を直通する利便性があるのと同時に、189系か使用されており、非常に乗り甲斐のある列車でもあります。ホリデー快速富士山号、1日でも長く189系で活躍して欲しいと思います。
百九十三代目その2
 10月1日の話になります。2014年10月1日。東海道新幹線が開業してからちょうど50年となる日でした。東海道新幹線、もう半世紀も活躍していることになります。昨日は品川〜東京間だけでしたが、一応新幹線に乗ってきました(何気にN700系2000番台には初めての乗車だったりします)。新幹線、今や東海道新幹線だけではなく山陽新幹線、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線(長野新幹線)、九州新幹線、ミニ新幹線(新在直通)を含めると山形新幹線、秋田新幹線と、北は新青森から南は鹿児島中央までと、日本中で活躍し、今日の日本において不可欠な存在になっています。また、2015年春には北陸新幹線金沢延伸開業、2016年春には北海道新幹線新函館北斗までと、発展もとどまる所を知りません。この事はネットワークだけではなく車両面、サービス面でも同様です。新幹線、これまで死亡事故ゼロ、またダイヤに正確(平均遅延が一分未満)と、「新幹線」は、本当に世界に誇って良いものだと思います。最後に、これまで誇れるもの尽くしの新幹線、これからも安全第一で世界一に挑んで欲しいと思います。そして、多くの人に夢、希望、ひかり、のぞみを与えて欲しいと思います。
百九十二代目(2014.9.24〜2014.10.4)
 皆さんこんにちは。スターライトです。7月末の話になります。宇奈月からはいよいよ黒部渓谷鉄道で欅平へ。黒部渓谷鉄道、線路幅は762ミリと非常に狭く、またそこを走る電気機関車は当然小柄となるが、普段電気機関車が大柄に見えるためか、非常に小さく見えた。黒部渓谷鉄道、こちらも前日乗車した立山黒部アルペンルート同様、黒部ダム建設工事のために開通した鉄道であり、現在は観光用としてトロッコ列車として今は運行中(絶景の連続)。前日同様、山奥での工事に感動しながら乗車していました。なお、冬季は豪雪のため運休。ちなみに作業員は約六時間かけて宇奈月駅から作業道を歩いての移動。それを考えるといかに黒部の冬の雪が凄いかを物語っているように思えました。また、黒部ダムがいかに自然の険しい場所に建設されて、また点検作業もいかに大変なのかを実感せずにはいられませんでした。
百九十二代目その2
 こちらは同日に富山から金沢まで乗車した485系3000番台上沼垂色北越10号です。485系3000番台上沼垂色、何気に今回が始めての乗車となる。思えば今まであまり縁のない?車両であるのか、「やっと乗れた…」気持ちなった。同時にこの北越号、来春のダイヤ改正で廃止が決定されており、普通に乗れるのもあと半年となった。こうやって残り乗れるのも限られた時間になってしまったが、このタイミングでなんとか乗ることができて良かったと思えました。北越号、残りあと半年となりましたが、最後まで何事もなく終わってほしいと思いました。同時に、485系3000番台の処遇も気にはなります。
百九十一代目(2014.9.18〜2014.9.24)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨日は札幌から日帰りで根室へ行ってきました。この時、くしろ湿原ノロッコ号と時間的にタイミングが合い、釧路〜東釧路間の一区間だけ乗車してきました。くしろ湿原ノロッコ2号、この日は平日にも関わらず、自由席指定席とも大勢のお客様が乗車しており、ノロッコ号の人気をつくづく実感しました。ちなみに今年でノロッコ号は25周年を迎えます。今回は(実はノロッコ号、今回が二回目)、自由席で一区間だけの乗車でしたが(しかも窓付きの1号車)、久しぶりに一般形客車列車、しかも自由席と非常に身軽に楽しむことができました。さらに、東釧路で降りる際には一区間にも関わらず記念乗車証を手にすることもでき、より良い思い出を作ることができました。
百九十一代目その2
 こちらは東釧路から根室まで乗車した快速ノサップ号で、ルパン三世ラッピングトレインです。この車両、車体側面にはルパン三世のイラストがラッピングされており、また、車内にもステッカー等が貼られており、ルパンファンにはたまらない車両です。ルパン三世ラッピングトレイン、ルパンのイラストだけではなく、車内のクロスシートはかつて特急列車で使用していた座席を使用。リクライニングも出来乗り得な車両です。ちなみにルパンの作者ことモンキーパンチさんは花咲線沿線の厚岸郡浜中町の出身で、花咲線活性の目的を兼ね登場しました。ルパン三世ラッピングトレイン、皆さんも釧路、根室に行かれた際には乗車してみてはいかがでしょうか?
百九十代目(2014.9.17〜2014.9.18)
 皆さんこんにちは。スターライトです。15日から北海道に上陸しています。初日は函館を少し観光しましたが、函館市内は路面電車で移動、ベイエリアから谷地頭温泉までは箱館ハイカラ號に乗ることができました。箱館ハイカラ號、非常にレトロで、見ているだけで現代・最新鋭になはい良さ・温もりを感じます。また、箱館ハイカラ號には車掌も乗車。ワンマン運転が当たり前になった今日の路面電車、車掌が乗っているだけでより古風を感じます。しかもこのハイカラ號、復元されるまでは実はササラ電車(除雪車)であったことには驚きです。箱館ハイカラ號、冬季は運休ですが、皆さんも是非函館に行って懐かしさを感じたいときには乗車してみてはいかがでしょうか!
百九十代目その2
 こちらは昨日乗車した733系3000番台快速エアポート171号です。733系自体初めての乗車となりますが、非常に快適で、721系よりも進化、そして何より「新しさ」を実感します。なお、今回はu−seatに乗車。u−seatは満席、自由席も大混雑と、快速エアポートの人気ぶりもつくづく実感、自由席はロングシートですが、かなりの混雑があり、個人的にはロングシートにして正解だったと思いました。今回、快速エアポートのu−seatを利用しましたが、快速エアポートが新千歳空港と札幌近郊の空港アクセスの要になっていることはもちろん、元をただせば空港利用者がメインで、実はこの快速エアポートが日本の大動脈を支えていることを、今更ながら実感しました。
百八十九代目(2014.9.16〜2014.9.17)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨日より北海道全線フリーきっぷで北海道に来ています。行きははやぶさ5号のグランクラスで新青森、新青森からはスーパー白鳥5号で函館に上陸しました。グランクラス、今回二度目の乗車ですが、今回も快適に東京〜新青森間を移動することができました(正直な話、全然物足りませんでした)。また、新青森で乗り換えの時、定期運用では消滅したE2系はやての姿を新青森駅で見ることができました(ちなみにこの日は三連休最終日)。E2系の新青森上陸、今やもう臨時列車のみでの上陸となりましたが、一日でも末長くE2系が新青森へ上陸することを願っています。
百八十九代目その2
 こちらは昨日に乗車したキハ183系5000番台(ニセコエクスプレス車両)を使用した特急ワッカ号です。特急ワッカ号、上りのヌプリ号も同様ですが、かつての特急北海(函館〜札幌間、小樽経由)と同じ区間での運行です。自分は函館から五稜郭までの乗車でしたが、少しながらですがニセコエクスプレスを楽しむことができました。ちなみに、ニセコエクスプレス、今回で二回目の乗車ですが、前回乗車した時はFIGHTERSのラッピングが施されており、オリジナルカラーでの乗車は初めてになります。個人的には、オリジナルのカラーが好きです。
百八十八代目(2014.8.27〜2014.9.16)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨日は、E3系R編成やまびこ215号に乗ってきました。E3系R編成、かつてはこまちとして東京〜秋田間の主役として大活躍していました。しかし、そのこまちも今春のダイヤ改正で全てE6系に置き換えられ、今は細々とやまびこ号等で活躍しています。なお、「こまち」のロゴは既に消されており、少し寂しさも感じさせるE3系R編成ですが、1日でも長い活躍を願うばかりであります。
百八十八代目その2
 こちらは同日にたまたま撮影できたE3系1000番台L54編成です。E3系L54編成、元はR編成として活躍。しかしこまちがE6系に置き換えられ、L51編成、L52編成も登場して早15年が経過。そろそろ置き換えられてもおかしくない時期になりました(個人的には旧塗装で活躍してほしいですが)。新塗装のL編成、紫をベースとしているのか、少し違和感がありましたが(個人的にはシルバーと緑のラインの塗装の方が好き)、スピード感があり、また、山形のイラストも描かれており、これはこれで悪くないと思いました。
百八十七代目(2014.8.26〜2014.8.27)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先月末に富山へ行ってきました。この時、富山市内で市内電車レトロ電車に乗ってきました。レトロ電車、水戸岡作品の一作品でありますが、懐かしさと木の温もりがコラボした作品となっています。また、富山地鉄市内線の通常の路面電車同様の運賃で乗車でき、非常に楽しみやすい電車で、最新鋭(サントラム、セントラム)にはない魅力があります。レトロ電車、皆さんも富山に行ったときには是非乗車してみてはいかがでしょうか!
百八十七代目その2
 こちらは同日に撮影・乗車してきた富山地鉄10030系(元京阪3000系)の二階建て車両です。この車両、元京阪3000系(引退時は8000系30番台)に組み込まれていた二階建て車両で、初代京阪3000系引退で京阪からは廃車、この度富山地鉄へ譲渡された車両で、現在はサハ31として活躍しています。なお、二階建て車両、JR並びに大手私鉄以外では初めての車両になります。また、この二階建て車両が組み込まれていることで短いながらも京阪特急の貫録も伝わってきます。このサハ31形、観光特急を中心に活躍していますが、これからの富山地鉄のスターとして、更なる活躍を期待しています。
百八十六代目(2014.8.22〜2014.8.26)
 先日(20日)、南武線の205系に乗ってきました。南武線の205系、いたって普通で当たり前な姿です。ですが、10月よりE233系8000番台に置き換えが始まります。205系南武線、209系もそうですが、南武線から姿を消すことが決定しており、こうやって当たり前の姿を見るのも残りわずかです。南武線205系、209系、時間のあるときは追いかけていきたいと思っています。
百八十六代目その2
 こちらは同日に撮影・乗車してきた横浜線205系H1編成です。横浜線205系、自分が幼いころ(当時は東北民で写真等でしかその姿を見ることができませんでしたが…)、そして今まで当たり前のように活躍してきました。横浜線205系、20年以上横浜線の主役だっただけに引退には寂しいものがあります。また、同時に横浜線からは6ドア車が消えることも意味しています。205系横浜線、6ドア車、引退は時代の流れと言っても仕方がありません。今後はE233系6000番台のみになってしまいますが、205系H編成が引退してもこれからも横浜線は頑張ってほしいと思います。
百八十五代目(2014.8.18〜2014.8.22)
 皆さんこんにちは。スターライトです。先日(15日)、ゆりかもめ7300系が営業運転を開始してから初めて撮影、乗車してきました。ゆりかもめ7300系、営業運転を開始してから早7ヶ月が経過し、珍しくない存在になりつつあります。7300系、これからのゆりかもめの主役として活躍していきますが、ますます進化していく新交通システム、これからの進化も楽しみであります。
百八十五代目その2
 こちらは同日に撮影・乗車できた都電7000形旧塗装(赤帯)です。7001形(赤帯)、「遂に撮影できた!」との感じになりました。赤帯車、今の車両には無い懐かしい味が出ていました。
百八十四代目(2014.8.7〜2014.8.18)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨日ですが、ようやく、京急西武線…?、ではなく西武9000系「RED LUCKY TRAIN」です。西武「RED LUCKY TRAIN」、西武では黄色い一般型電車がメインの中、一際目立つ存在で、京浜急行の快特車両そのものでした(車内も京急の広告がメイン)。ちなみに、この電車、京急の「YERROW HAPPY TRAIN」が西武の電車に似ているとので、京急とコラボして幸せを運びたいということで登場しました。昨日スターライトも乗車しましたが、本当にラッキーな気分になりました。
百八十四代目その2
 こちらは先月末に立山黒部アルペンルートに行った来た際に乗ってきた関西電力が運営するトロリーバス(無軌条電車)です。トロリーバス、かつては都内でも普通に走っていましたが、今は日本国内ではこのアルペンルート内に二つのみになってしまった珍しい(希少価値的な)存在になりました。今回、実際にトロリーバスに乗りましたが足回り、道路はバス(自動車)、その他(集電方式、信号等)は鉄道(電車)と、乗っていて少し複雑な?感覚になります(ちなみに静かで乗り心地は快適です)。今回、トロリーバスをはじめ立山黒部アルペンルートに初めて行ってきましたが、壮大な自然と珍しい乗り物の味わうことができ、ついつい「自分は乗り物好き?」とまで思ってしまいました。また、今年で黒部ダム50周年、トロリーバスも開業して半世紀が経ちますが、半世紀前にあんな山奥に交通機関(当時はダム建設が目的であったが…)を建設したことにはただただ感動するばかりでありました。
百八十三代目(2014.8.6〜2014.8.7)
 皆さんこんにちは。スターライトです。2014年7月、東京モノレールに10000形が登場したので撮影、乗車してきました。東京モノレール10000形、これまでの東京モノレールとは違い緑のラインが入っており、一目で(これまでとの車両と違う!)と思わせてくれる車両、カラーリングが特徴です。また、車内は従来車のセミクロスシーをベースとしながらも空港アクセスがメインであるため荷物棚、また液晶モニターと、最新鋭の鉄道車両そのものかつ、「スマートモノレール」のコンセプトに合っている車両でした。また日立製なのか所々にHITACHIらしさが見えました。東京モノレール10000形、現在はまだ一編成のみですが、これからの東京モノレールの顔として、また日本の玄関の主力として頑張ってほしいと思います。
百八十三代目その2
 こちらは先月末に長野で撮影したしなの鉄道「ろくもん」です。今回は乗車はしなかったものの、長野でたまたまいいタイミングでしなの鉄道「ろくもん」が停車していたのでこちらを撮影。しなの鉄道115系ろくもん、しなの鉄道初の水戸岡作品ではあり、所々に個性を感じます。水戸岡作品、これまで何本も乗ってきましたが、飽きるどころか「また追いかけたい!」と思わせてくれる新作品ばかりです。しなの鉄道「ろくもん」、今回は撮影だけでしたが機会があるときは是非とも乗車したいと思います。
百八十二代目(2014.7.31〜2014.8.6)
 皆さんこんにちは。スターライトです。29日から今朝まで立山黒部アルペンルートをメインに北陸へ行ってきました(何気に今月二回目だったりします)。行き(29日)は東京からE7系あさまで長野へ。E7系、E2系N編成の置き換え並びに北陸新幹線金沢延伸に備え今春デビュー、東北系統とは一味違ったデザインで(E2系を踏襲した)、なおかつ金沢へ向かう列車ということもあってか所々に高級感がありました。今回はグリーン車だったが、金沢延伸時には、是非かがやき号のグランクラスに乗車したいと思いました(今回もグランクラスが良かったと少し後悔)。
百八十二代目その2
 こちらは同日に長野電鉄で湯田中まで往復した際、往路で乗車した2100系スノーモンキーです。長野電鉄2100系、元253系成田エクスプレスですが、E2編成は塗装変更しており、かつての成田エクスプレス時代とは全く違う雰囲気を出していました。同じ車両で同じ色を基調としていてもここまで変わるものだとつくづく感じました。なお、今回は行きはスノーモンキー、帰りはゆけむり(元小田急10000形HiSE)で長電を楽しみました。
百八十一代目(2014.7.28〜2014.7.31)
 皆さんこんにちは。お久し振りですスターライトです。今月4・5日に北陸へ行ってきました。今回は北陸特急のグリーン車を中心に北陸地方で豪遊してきました。こちらはその時に乗ってきたのと鉄道のNT200形です。NT200形、私の乗った車両には「花咲くいろは」のラッピングが施されており、見ているだけで楽しかったです(実際にアニメの内容はわかりませんが…)。また、現在の終着駅である穴水駅にはかつて活躍していた車両も留置されており、かつてののと鉄道の区間も味わってみたいと思いました。能登半島、今回は穴水まででしたが機会があるときは是非とも輪島まで行ってみたいと思いました。
百八十一代目その2
 こちらは先日の北陸旅行の復路で乗車した683系8000番台はくたか21号です。683系8000番台、北越急行所属編成ということでスピード感あるSREカラー、また一編成しかないので、目撃、乗車した時の喜びは大きい車両で、681系・683系グループの中では最も好きな編成です。683系8000番台、登場から早9年が経過しますが、9年の経年はなく、この車両はJR所有ではないものの在来線特急のスーパースターと言っても過言ではありません(ちなみに表定速度は在来線でナンバー1)。北陸新幹線金沢延伸後はどう転用されるかはわかりませんが、金沢延伸まで安全第一で高速運行で頑張ってほしいと思っています。
百八十代目(2014.7.11〜2014.7.28)
 皆さんこんにちは。お久し振りですスターライトです。6月14日、東京駅にて高速バスの展示会があったのでスターライトも行ってきました。この日は、復刻塗装車と訓練車が展示がされていました。復刻塗装車は何度か目撃しているが、訓練車は初めて目撃。訓練車、こちらは普段は見ることができない車両だけあって(グリーンがベースだからなおさら)、復刻塗装車以上に非常に人気がありました(車内も公開)。
百八十代目その2
 こちらは6月30日に乗車した千葉モノレールのURBAN FLYERです。これまで何度か千葉モノレールに行きたいと思っていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。ですが、2014年6月、思い切って時間を作っていってきました。URBAN FLYER、デビューから早二年が経過します。URBAN FLYER、第一印象は鉄道車両というより、最新的な機械?なイメージでした。また、これまでの車両よりも開放感があります。URBAN FLYER、早4編成が登場していますが、これからの千葉モノレールの主力となることを期待しています。また、千葉都市モノレールは、千葉駅周辺から動物公園まで数多くの風景の変化があり、乗っていて飽きない路線でした。また、懸垂式ということもあり、走行中の対向車は宙に浮いている感じでした(実際に対向列車を見て飛んでいるように見えました)。なお、千城台からの復路はモノちゃん編成で千葉みなとへ。千葉みなとからは県庁前まで千葉モノレールを楽しみました。
百七十九代目(2014.6.4〜2014.7.11)
 皆さんこんにちは。スターライトです。去年12月に九州に行ってきました。その更新もこれで最後です。こちらはくま川鉄道のKUMAです。観光列車くま川鉄道KUMA2で湯前まで往復。水戸岡作品と球磨川沿いの風景を楽しみながら湯前へ。折り返しはKUMA2で再び人吉温泉駅へ。また、KUMA2で人吉温泉駅到着後は折り返しおかどめ幸福駅へ。折り返しはKUMA2にKUMA1が増結され二両編成となる。KUMA1はロングシート車で、KUMA2とは一味違った楽しみ方ができた。なお、KUMA1はおかどめ幸福駅まで乗車。水戸岡作品、もうこれまで何度も乗っているが、飽きることはなく、また追いかけて乗車したい!と思わせてくれるものばかりです。ちなみに2014年3月からは田園シンフォニーもデビュー。時間があるときは是非乗りに行きたいと思っています。
百七十九代目その2
 こちらは同日に乗車した熊本市交通局のパト電車です。何気に熊本市交通局低床車初乗車となりました。パト電車、パトカーのデザインはもとより、熊本城の雰囲気もあった(車体には熊本城のイラストも)。パト電車、熊本の交通安全としてはもちろんのこと、観光資源としても活躍してほしいと思いました。
百七十八代目(2014.5.29〜2014.6.4)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨日、相鉄へ行ってきました。相模鉄道、2014年春のダイヤ改正で特急列車が登場しました。また、現在はそうにゃんトレインと帰ってきたウルトラヒーロー号のラッピング編成が運行中。今話題の多い?相鉄に行ってきました。相鉄、今回は海老名までの往復。行きは帰ってきたウルトラヒーロー号の特急運用で海老名へ。ウルトラヒーロー号、去年の今頃も運行されていましたが、時間を作れず撮影すら断念。実車を見ることすら諦めていましたが、まさかの今年の運行。これはチャンスと思い、先日デビューしたばかりの特急として乗りに行くことに。ウルトラヒーロー号、実際のウルトラマン同様、赤いラインが特徴的で、青中心の相鉄電車の中でも一際目立つ存在である(旧塗装も赤だが、その塗装ともまた一味違う)。また、車内の広告もウルトラマンのポスターがメインで、「特別な列車に乗っている!」感覚でした。今回、ウルトラヒーロー号ならびに相鉄特急に乗りましたが、相鉄特急、今まで登場しなかったのが不思議な位でした。
百七十八代目その2
 こちらは同日の復路に乗車したそうにゃんトレインです。そうにゃんトレイン、黄色い全面が非常に目立ち、遠くからでもそうにゃんトレイン編成だとわかります。また、キャラクターのねこは、かわいらしいデザインであり、これからの相鉄の主役?として活躍して欲しいと思いました。また、そうにゃんトレイン、帰ってきたウルトラヒーロー号、どちらも相鉄のHPで運用情報を確かめることができます。興味のある方、是非撮影に行かれてみてはいかがでしょうか?
百七十七代目(2014.5.27〜2014.5.29)
 皆さんこんにちは。スターライトです。2014年5月22日、小田急箱根高速バスのヱヴァンゲリヲンラッピングバスに乗って箱根桃源台まで往復してきました。往路は先月デビューした2号機こと3192号車で箱根桃源台へ。ちなみに、小生、箱根散策、小田急系の高速バスの乗車、どちらも初めてになる。2号機、正面から見れば普通の小田急系のAERO ACEではあるが、後方までヱヴァンゲリヲンのイラストが描かれており、ヱヴァンゲリヲンに興味がない人でも一目見たくなるイラストである。また、車内は運賃箱だけではなく、網棚等にもヱヴァンゲリヲンや第三東京市等のイラストもありました(ちなみにフロントにはフィギュアも、また、車内にはコンセントもあります)。
百七十七代目その2
 こちらは同日の復路に乗車した1号機こと1995号車です。ヱヴァンゲリヲンラッピングバス1号機、登場は2012年10月、登場から一年半以上経過し、もうラッピングは解除になったと思いきや、2号機の登場で1号機も2号機も運用情報を公開(まだ現役である!)しています。詳しくはこちらです。ちなみに1号機が1995号車なのはヱヴァンゲリヲンが1995年にテレビで公開された年だからとのこと。バスコレは導入しているものの、なかなか機会がなく撮影すらできませんでしたが、2号機乗車を機に今回乗ることにしました。1号機は、側面のみのラッピングでしたが、見ているだけでヱヴァンゲリヲン号の存在が伝わってきました。また、2号機同様に車内にもラッピングがありました。ヱヴァンゲリヲンラッピングバス、首都圏でも比較的身近に乗れ、しかも運用情報も公開、興味のある方、是非乗車してみてはいかがでしょうか!
百七十六代目(2014.5.17〜2014.5.27)
 皆さんこんにちは。スターライトです。去年12月の話になります。去年12月、九州へ行ってきました。三日目は、鹿児島市内を路面電車で回った後は、大隅半島へ行ってきました。鹿児島からは鉄道とバスを乗り継いで志布志へ。鹿児島から隼人まではただ行くのもつまらないので桜島を眺めながらはやとの風に乗って移動しました。はやとの風、実に6年半ぶり、今回が二度目の乗車となるが、独特の塗装に車内に、水戸岡作品を楽しみながら桜島を眺めました。また、この日は台湾からの旅行客も乗車しており、車内も賑わっていました。鹿児島、桜島を見たことで来たと実感できます。
百七十六代目その2
 こちらは同日のメインとなった海幸山幸です。2009年秋に日南線に登場した観光特急列車で、車両は元高千穂鉄道の一般型気動車。海幸山幸、よく元高千穂鉄道の一般型気動車車両をあそこまで改造したことに感動しながら宮崎へ。車内はもちろん、車体にも木材を使用しており、白をベースとしつつ温もりのある雰囲気でした。また、観光案内等もしっかりしており、途中飫肥駅で長時間停車(おかげで飫肥の城下町の雰囲気も味わえました)、また、車内では車窓の案内や紙芝居等、本当に「乗りに行ってよかった!」と思わせてくれる列車でした。また、この日は前日と異なり天気も良くなり、前日以上に楽しい観光特急になりました。海幸山幸、車内はもちろん、スタッフや沿線の風景も良く、非常に楽しい時間を過ごすことができました。九州の観光列車、次回来た時も是非乗りたいと思うものばかりです。
百七十五代目(2014.5.14〜2014.5.17)
 皆さんこんにちは。スターライトです。先日(11日)、江差線木古内〜江差間が廃止となりました。報告遅くなりましたが、スターライトは去年の9月に江差線の乗り納めに行ってきました。江差線、木古内から先は2度目であるが、前回は夜に乗車。明るい時間帯に乗車するのは今回が初めてである。江差線、今回改めて実感するが、五稜郭〜木古内間とは大きく異なり木古内〜五稜郭間とは違った北海道らしさが伝わってきました。江差線に乗っているだけで北海道の自然に来たことが実感できました。また、この日は平日にも関わらず残り半年少々となった江差線を乗りに少なからずファンの姿もあった。江差線の風景を眺めながら江差へ。江差線は渡島半島。本州から最も近いにも関わらず北海道らしさを楽しめる路線でもありました。線内は自然豊かでしたが、江差駅前は団地の中に駅があり、少しギャップがありました。復路は地元の小学生も乗っており、非常に賑やかな車内でした。また、私自身も江差線を乗り納めに来ている方と話が盛り上がり、非常に楽しい時間を過ごすことができました。江差線、木古内からはこれで最後の乗車となりましたが、いい思い出となりました。個人的には廃止にしてほしくないのが本音です。
百七十五代目その2
 こちらは江差線乗り納め後の乗車した785系NE303編成です。乗車することに。785系NE303編成、車内は789系風に改造されており、車内の雰囲気的には789系との格差はない。しかし、785系と789系は10年以上登場時期が離れており、外観は全く別の車両。しかもモハ785−303は元制御電動車(元クモハ785−105)。モハ785−303の函館寄りの妻側部はもう完全な中間車。しかも傾斜がありなお違和感がある車両である。ちなみに、一時期(2003年頃)JR北海道が721系を6連化にしたとき、製造費用の関係で中間車ばかりを製造したことを考えると、制御車を中間車化してしまうことには理解に苦しむが、よく785系を789系の増結用として改造しようと考え、それを実際に789系に組み込もうというJRの北海道の大胆さ?の現れと言っても過言ではない。そう思いつつ?超異端車?こと785NE303編成に乗りながら函館に戻りました。
百七十四代目(2014.5.3〜2014.5.14)
 再び復刻塗装のトップに戻りすみません。先日(5月1日)、東京モノレールのヒストリートレインを追いかけに羽田空港へ行ってきました。東京モノレールのヒストリートレイン、こちらは東京モノレール開業50周年記念の一環で運行されています。こちらは開業時の塗装の1000形です。開業時の塗装、水色を基調としており、現代では違和感がある塗装に見えますが、どことなく高度経済成長期の時代を感じさせてくれます。
百七十四代目その2
 こちらは500形のヒストリーカラーです(ちなみにこの車両は登場時の塗装と同じ1000形)。500形、自分自身が幼少期にビデオで見た東京モノレールの姿であり、「これがモノレールだ!」と思わせてくれるカラーリングです。同時に、この車両でモノレールの存在を知った車両でもあります。500形のヒストリートレイン、個人的に一番気に入っているヒストリートレインです。
百七十三代目(2014.5.2〜2014.5.3)
 昨日、東武東上線池袋駅で東上線開業100周年記念セレモニー開催が開催。また、同日に100周年を記念してセイジクリーム塗装車(100周年記念のリバイバル編成)とツートンカラー編成(東武博物館で動態保存)が一日限りで連結され、東武東上線で急行として運転されました。セイジクリーム塗装は初めて見ましたが、どちらの編成もかつての東武らしさがありました。また、異色の組み合わせということもあり、編成を見ているだけでも楽しめました。一応GWではありますが平日に関わらず多くのファンが撮影、乗車を楽しんでいました。
百七十三代目その2
 最近リバイバルカラーばかりで飽きてきた頃だと思います。なのてたまには別ネタをトップに載せます。こちらは昨日より運転開始した西武京急線…?、ではなく京急1000形「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」です。京急「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」、京急では赤い電車がメインの中、黄色い事業用車「幸せの黄色い電車」が存在します(週に二回程度の運転)。より幸せを広めたいということでこの電車が登場しました。見ると幸せになれる、なんだか新幹線のドクターイエローみたいな感じですが、私自身は見れて幸せでした。と同時に、京急、今度はどんな塗装を出すのか、少し興味深くなりました。
百七十二代目(2014.4.30〜2014.5.2)
 皆さんこんにちは。スターライトです。先日、自分自身休日ということもあり都営バス90周年記念ラッピング車両を撮影、乗車してきました。こちらは、ボンネットバスカラーの車体です。ボンネットバスカラー、今回はじっくりとは見れませんでしたが(車庫停車中の車両を敷地外から無理矢理撮影)、現行塗装にはないオーラがありました。都営バス旧塗装車、未撮影はあと二台ですが、残り二台もしっかりと撮影していきたいと思います。
百七十二代目その2
 こちらは同日夜に東京駅八重洲南口で高速バスを撮影中にたまたま撮影できたJRバス関東高速車の「青いつばめ」です。AERO ACEは去年撮影することができましたが、SELEGAの「青いつばめ」は初めての撮影です。SELEGAでも結構似合っていました。「JNR」、「国鉄」の文字が時代を語っています。
百七十一代目(2014.4.28〜2014.4.30)
 皆さんこんにちは。スターライトです。先日、自分自身休日ということもあり都営バス90周年記念ラッピング車両を撮影、乗車してきました。こちらは、都電旧塗装の車体です。都電旧塗装車、今回はバスにラッピングですが、これはこれで味がありました。
百七十一代目その2
 こちらは都営バス巣鴨車庫で無理矢理?撮影した90th anniversaryの車両です。この車両、歴代都営バスの車両をラッピング、都営バスの歴史を物語っています。この車両そのものは復刻塗装ではありませんが、これはこれで懐かしさを味わうことができます。
百七十代目(2014.4.26〜2014.4.28)
 皆さんこんにちは。スターライトです。昨日、自分自身休日ということもあり都営バス90周年記念ラッピング車両を撮影、乗車してきました。なお、運行情報(現在位置)はこちらからも確認できます。こちらのバスは、つい最近(2013年3月)まで見ることができたナックルカラーの車体です。今は全車ノンステップバスとなり、もう過去の塗装となりました。ナックルカラー、私の都営バスのイメージでした。ナックルカラー、ノンステップバスでも十分に似合っています。復刻塗装、今ブームのように各社で登場していますが、これからも時間があるときは追いかけていきたいです。
百七十代目その2
 こちらは東急バスの復刻塗装車です。こちらはたまたま渋谷駅前で撮影できた車両です。この塗装は先代路線バスの塗装です。ちなみに私は初めて見ます。復刻塗装、かつては当たり前でも、その姿を知らない人にとっては新鮮そのものです。東急バスの復刻塗装、こちらも?追いかけていきたいです。
百六十九代目(2014.4.19〜2014.4.26)
 皆さんこんにちは。スターライトです。去年12月の話になります。去年12月、九州へ行ってきました。このとき、熊本から鹿児島までは肥薩おれんじ鉄道経由で南下しました。新八代から出水まではおれんじ食堂で、出水からはくまモンラッピング列車で川内まで。くまモンラッピング列車、車体全体(車内車外)に可愛らしいくまモンのイラストなどで埋め尽くされており、鉄道ファンでなくとも楽しめます。またこういったPRでよりくまモンのご当地キャラの知名度の高さも認識できました。肥薩おれんじ鉄道、夜にも関わらず、おれんじ食堂にくまモンに思う存分車両で楽しむことができました。皆さんも熊本に行く機会があるときは是非乗車してみてはいかがでしょうか。
百六十九代目その2
 こちらは九州旅行でお世話になった鹿児島市交通局の路面電車です。鹿児島市交通局、日本最南端の路面電車として活躍しています。鹿児島市交通局、桜島と同様に鹿児島のシンボルとなっており、市民から観光客の足として欠かすことのできない存在となっています。また、低床車両も導入され、利便性も向上しています。私自身、昨年12月27日に全線制覇しましたが、鹿児島に行く機会があるときはまた乗車したいと思いました。
百六十八代目(2014.4.15〜2014.4.19)
 皆さんこんにちは。スターライトです。先月15日、ダイヤ改正でデビューした651系草津に乗ってきました。その前に東武60000系にも乗車。東武60000系、今までは8000系の天下だった野田線ではあったためか、他路線の新車以上にインパクトが大きかった。デザインは50000系とは若干異なるものの、アーバンパークラインの名にふさわしいデザインでした。今回が初めての乗車でしたが、東武野田線の新星としてこれからの活躍に期待したい車両です。
百六十八代目その2
 大宮からは同日営業運転を開始した651系草津で上野へ。この日は土曜日ということもありマニアよりも観光客が多く乗車していました。651系、JR東日本初の特急型車両としてデビュー。平成元年の春のダイヤ改正でスーパーひたちてしてデビュー。昨年春まで常磐線のスーパースターとして活躍していました。登場から早四半世紀経つものの、国鉄のイメージを払拭させたデザインなのか、全く古さを感じさせません。私自身もスーパーひたち時代に何度か乗車しましたが、何度乗っても国鉄型とは別格でした。機会があるときは651系で草津に行ってみたいと思いました。
百六十七代目(2014.4.14〜2014.4.15)
 皆さんこんにちは。スターライトです。今春のダイヤ改正で、185系高崎線の運用が激減します。激減の前に185系の乗り納めに行ってきました。その時、大宮で時間があったのであけぼのを撮影することができました。あけぼの号、この日の二日前に上野〜大宮間で乗車しましたが、編成はこの時と全く一緒。しかし、A寝台を連結した姿はこれで見ることができなくなり、大勢のファンが大宮駅で撮影していました。また、車内には乗り納めの乗客で寝台が埋まっており、中から手も振ってくれました。あけぼの号、A寝台を連結した定期運用はこれで終了しますが、臨時列車になっても多くの人に見守られて走ってほしいです。
百六十七代目その2
 こちらは同日に乗車した185系あかぎ12号です。あかぎ号、実を言うと今回が初めての乗車です。185系あかぎ、今春のダイヤ改正で上野発着はすべて651系に置き換えられました。あかぎ、185系、こちらも同様に機会があるときは乗車しておけばよかったと今になって後悔しています。
百六十六代目(2014.4.11〜2014.4.14)
 皆さんこんにちは。スターライトです。今春のダイヤ改正で、185系高崎線の運用が激減します。激減の前に185系の乗り納めに行ってきました。その途中、池袋駅では引退間近の205系埼京線を見ることもできました。205系、私の幼い頃は最新鋭であった205系でも、今や首都圏では最古参。しかも10両という堂々とした姿は本当にこれで最後とになりました。堂々とした205系が日本で見られなくなること、これもまた一つの時代の変化だと思いました。
百六十六代目その2
 こちらは同日に乗車した185系ホームライナー古河3号です。上野からは今春のダイヤ改正で廃止となったホームライナー古河3号で大宮へ。185系、これまで何度か乗ったことはあるものの、あまり馴染みある車両ではありません。しかし、いざ引退となると何もしないではいられなくなり、上野駅へ。今回は185系ホームライナー古河3号で上野から大宮へ。上野口からのホームライナー乗車、今回が初めてになるが、185系ホームライナー、機会があるときは乗車しておけばよかったと今になって後悔しています。
百六十五代目(2014.3.29〜2014.4.11)
 皆さんこんにちは。スターライトです。今月11日、短い時間、区間でしたがあけぼのに乗ってきました。あけぼの乗車前は211系を見送ってからの乗車。211系、こちらも高崎線ではもう希少価値そのもの。私が幼いころの最新鋭ということもあり、本当に引退して欲しくないです。まさかこんな希少価値を見てからの乗車になるとは想定外でした。
百六十五代目その2
 こちらは3月11日に乗車した寝台特急あけぼの号です。あけぼの号、青森県出身の人間ということもあり、非常に馴染みのある列車です。ちなみに上京初帰省はあけぼのでした。その時はソロ上段でしたが、高い場所から眺める流れる景色、しかも個室ということもあり、誰にも邪魔されずに楽しめたことは忘れることはありません。機会があるときはまた楽しみたいと思っていました。しかし今春のダイヤ改正であけぼの号、定期運転は廃止、以後は臨時列車での運転となります。臨時列車になっても機会があれば乗車したいと思っています。今回は短い区間ということもゴロンとシートでしたが、横になれる、これは高速バスでは味わえない鉄道の特権です。年々減少していく寝台列車、楽しめる時間も本当に残りわずかになりました。寝台列車、機会があるときはまた楽しみたいと思いました。
百六十四代目(2014.3.14〜2014.3.29)
 2014年3月7日、日帰りで大阪へ行ってきました。こちらは住之江公園で撮影できた大阪市営バス110周年記念で登場した旧塗装車です。大阪市営バス旧塗装車、実際遠くからしか見ることができなかったが、なかなか味のある塗装でした。リバイバルカラー、最近各バス会社でも登場していますが、やはりどの会社でも味はあります。大阪市営バス旧塗装車、大阪に行くときはまた撮影、そして今度は乗車したいと思いました。
百六十四代目その2
 こちらは同日乗車した阪堺電気軌道堺トラムです。堺トラム、どことなくサントラム(富山)の色違いにも見えますが、いざ撮影、乗車してみると、富山らしさはなく、他の阪堺電車が年季がある中、一際新しい光を放っている感じでした。また、実際には三車体、集客量も大きく、これからの阪堺電車・大阪ミナミの新星としてこれからの活躍を期待したいところです。
百六十三代目(2014.3.10〜2014.3.14)
 2014年3月7日、日帰りで大阪へ行ってきました。東京からはのぞみ1号で一路新大阪へ。のぞみ1号、この日は、何とN700Aが充当。スターライトもついにN700Aデビューです。しかも最新編成のG13編成、幸先のいいスタートなりました。N700AG編成、早13編成が増備、同時にX編成、F編成、K編成も徐々に増えています(こちらはまだ乗車したことがない)。さらに来春には東海道新幹線でスピードアップもなされ、開業から半世紀経過していてもさらなる向上をしています。最新鋭新幹線、機会があるときはまた体験したいと思いました。
百六十三代目その2
 こちらは先日大阪旅行で行ってきた交通科学博物館です。交通科学博物館、私自身は今回が初めてであるが、第一印象として、かつて秋葉原に存在した交通博物館を思いださせてくれました。交通科学博物館、関西版交通博物館といってもいいのですが、関西は私鉄の歴史も関東と異なり(しかも各社個性も強い)、関西(西日本)ならではなところもありました。交通科学博物館、実際に館内を見て、「なぜ今まで来なかったのか?」との疑問も湧きました。いくら閉館とはいえ、展示車両でも初めて見る車両もあり、私としては新鮮味もありました(特に80系電車、DF50、DD54)。ちゃっかり221系のシミューレーターもやってきました。また、鉄道以外にも船舶やバス、航空機、船舶もあり、見ていて飽きませんでした。見ていてまた行きたいとも思いました(果たして京都鉄道博物館にはいつ行くことができるのだろうか?)。交通科学博物館、あと約一ヶ月ですが、皆さんも是非行かれてみてはいかがでしょうか?
百六十二代目(2014.3.6〜2014.3.10)
 皆さんこんにちは。スターライトです。先月北東北へ行ってきました。行きは今春のダイヤ改正で引退するE3系R編成こまちで盛岡まで移動しました。E3系、今回は2003年製の編成ですが、いざ初代こまちが引退となると寂しい気持ちが出てきます。E3系こまち、登場時は最新鋭で尚且つ最高速度時速275q/hと、本当に最先端そのもので、特にE2系やまびこ(こちらも当時最新鋭かつ最速)との併走は憧れそのものでした。また、電車GO!で運転したことも懐かしいです。E2系、E3系、200系、E1系が引退した今ではもう最古参ですが、最古参を感じさせない走りを今でも見せてくれます(むしろ最古参であることが信じられません)。ですが、短命での世代交代、これは新幹線の宿命なのかもしれません。あと半月、東京と秋田の架橋として活躍してほしいと思いました。
百六十二代目その2
 こちらは昨年暮れに乗車した肥薩おれんじ鉄道のおれんじ食堂です。おれんじ食堂3号、この日は私一人だけの乗車で、ゆっくりと優雅におれんじ食堂を楽しむことができました。私一人にも関わらず、きちんと観光案内も欠かさずに行ってくれ、逆にこちらが客室乗務員の方の対して申し訳ない気持ちになりました。この日は出水までの運行でしたが、出来れば川内まで乗車したかったのが本音でした。おれんじ食堂、車内、乗務員共に素晴らしく、逆にこちらが申しわけない気持ちになりました。おれんじ食堂をはじめ、今は乗ることそのものを楽しむ列車が増えていますが、列車だけではなく風景、そしてスタッフが素晴らしいことでより楽しい移動空間になりました。おれんじ食堂、ご覧の皆様も一度乗車してみてはいかがでしょうか?
百六十一代目(2014.2.14〜2014.3.6)
 皆さんこんにちは。スターライトです。2月2日、ついにVSEに乗車できました。VSE、小田急ロマンスカーの最高峰として2005年より活躍。また、VSEは岡部憲明さんの作品で、これまでにない鉄道車両のデザインでもあります。今回は町田まででしたが、次回は箱根まで乗車、そして箱根を観光したいと思いました。また、同時に、小田急ロマンスカー「展望特急50周年記念キャンペーン」最後の締めを飾ることができたと思いました。
百六十一代目その2
 こちらは同日に横浜線町田駅で撮影したE233系6000番台です。E233系、ついに横浜線にも登場、ますますE233系の勢力のすごさを実感するばかりです(今夏には南武線にもデビュー)。同時に205系6ドア車(サハ204)の終焉も始まることを意味しており、6ドア車の残された時間も少ないことも痛感しました。
百六十代目(2014.2.13〜2014.2.14)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先月18日に富士急に行ってきました。こちらはその時乗車した富士登山電車です。富士登山電車、こちらは九州をはじめ今や全国?でもおなじみの水戸岡鋭治先生の作品でもあります。水戸岡作品、舞台こそ富士山麓ですが、どことなく九州の観光列車に乗っている感覚で、先月の九州旅行を思い出した。舞台は全く違っていようと、乗ること自体を楽しみにして、尚且つ沿線の観光地をアピールする点では九州の観光列車も富士登山電車もその他の水戸岡作品においても共通である。デザインは他の作品と同じく、木を基調として温もりのあるデザインである。似ているデザインでも乗っていて飽きない、また追いかけたくなるのも水戸岡作品の楽しみでもあり、魅力であります。九州旅行気分?で富士山を眺めた時の気分は少し違和感がありましたが、優雅に富士急行を移動することもできました。また、今回富士登山電車に乗車して、元京王5000系は改造すればここまで変わる車両でもあることを実感せずにはいられませんでした。
百六十代目その2
 こちらは先月25日に小田急ロマンスカー「展望特急50周年記念キャンペーン」の一環で乗車した60000形MSEはこね37号です。MSE、今回ははこね号として新宿〜町田間の乗車でしたが、登場して早6年、今では地下鉄直通以外にも新宿発着のロマンスカー、そしてあさぎり号としてJR御殿場線を走行と、本当の意味で(ulti uper xpress)として小田急線内はもとより、各他社線でも活躍しています。また、鉄道模型の世界では今春にマイクロエースからも発売、ますますMSEの世界も楽しくなっていくばかりです。
百五十九代目(2014.1.21〜2014.2.13)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先日(14日)、小田急ロマンスカー「展望特急50周年記念キャンペーン」の一環でロマンスカーに乗ってきました。小田急ロマンスカー、今回も30000形でしたが、身軽に乗れる特急であることを再認識でき、今回も十分に楽しむことができました。次回はEXE以外にも乗ってみたいと思いました。
百五十九代目その2
 こちらは先日18日乗車した富士急行2000系フジサン特急こと元165系パノラマエクスプレスアルプス(以下PEA)です。フジサン特急2000系、思えば現存している唯一の165系でもあります。165系、PEAに改造され、165系の面影はありませんが、よく今まで頑張ってくれたと思いました。また、フジサン特急は3両編成、PEA時代では先頭に立つことがなかったクモハ165も先頭に立っています。今回は、展望席にも乗車でき、今まで以上に富士急行を楽しむこともできました。また、沿線には一目見ようと多くのファンがカメラを構えており、元PEAの人気を実感することもできました。
百五十八代目(2014.1.6〜2014.1.21)
 こんにちは。スターライトです。二年前の話ですみません。2012年3月31日、長野電鉄屋代線廃止になるので長野へ行ってきました。乗車車両は元営団地下鉄3000系ことマッコウクジラ。夜ではあるが、最後の長野電鉄屋代線をゆっくりと楽しむことができました。長野電鉄、この日は2000系D編成の最終日とも重なり、こちらの方の最後の雄姿も見ることができました。2000系、よく今まで頑張ってくれたと思うばかりです。須坂、この日までは屋代線と本線の分岐点ということもあり、須坂が長電の一大ターミナルであることを再認識しました。同時に、屋代線と2000系D編成の最期を同時に見ることもでき、長野に来てよかったと思いました。また、須坂では「2000系D編成引退記念特急乗車券」も購入しました。
百五十八代目その2
 こちらは同日乗車した2100系スノーモンキーこと元253系N’EX(Narita EXpress)(現Nagano EXpressと言ってもおかしくない)で移動。今は長野電鉄の特急列車ではあるが、かつての空港特急時代の雰囲気は多々あり、253系の現役っぷりを楽しむこともでき、須坂〜長野間の移動が本当にすぐでした。また、須坂〜長野間は520円、特急券100円、合計620円で、価格的にもちょうど良く、長電沿線民が少し羨ましくなりました。
百五十七代目(2014.1.1〜2014.1.6)
 皆さん明けましておめでとうございます。スターライトです。本年もよろしくお願いします。昨年12月25日の夕方から28日まで九州に行ってきました。26日からは「旅名人の九州満喫きっぷ」で博多スタートで九州を散策してきました。その際、基山から甘木鉄道国鉄色気動車に乗車。国鉄型気動車にいきなりHit、いいスタートとなりました。国鉄型気動車、最初見たときは結構違和感がありましたが、いざ本物を見てみるとこれはこれで悪くないと思いました。
百五十七代目その2
 こちらは同26日に乗車してきた「A列車で行こう」です。A列車で行こう、これまで何本かの水戸岡作品のJR九州の観光特急に乗車してきたが、今まで乗ってきた観光特急とはガラリと異なるイメージ(黒を基調にかつブラッキー)で、まさに大人向けでした。A列車で行こう、本当に旅行を楽しませてくれる列車でしたが、熊本〜三角間と、運転距離も短く、実質40分少々で終点まで着いてしまう。出来ればもう少し(最低でも一時間は)乗っていたかったのが本音です。今回、A列車で行こうに乗車して、本当にJR九州、いや九州の魅力を改めて知ることができました。また、客室乗務員の方と仲良くでき、私自身も楽しい時間を過ごすことができました(ちなみに私は下敷きを特別に頂きました)。今回、12月26日のA列車で行こう3号の客室乗務員の方ならびに一緒にクイズ大会に協力してくださった方には本当に感謝しています。この場を借りて深くお礼いたします。
百五十六代目(2013.12.27〜2014.1.1)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先日(21日)、小田急ロマンスカー「展望特急50周年記念キャンペーン」の一環としてロマンスカーに約1年9ヶ月ぶりに乗ってきました。小田急ロマンスカー、今回は30000形でしたが、先頭車両ということもあり30000系でも十分に全面展望を楽しむことができました。ちなみにえのしま号は初めての乗車だったりもします。小田急ロマンスカー、今回も十分に楽しむことができました。機会があるときはまた楽しみたいと思いました。
百五十六代目その2
 こちらは21日にEXE乗車後に新宿駅で撮影できた京王バスの復元塗装車です。この塗装は、1980年代にワンロマ車で活躍していた塗装です。京王バス、開業100周年記念ということもあり、このほかに復元塗装車が活躍しています。復元塗装車、京王バスに限らず、最近は各社で見られます。記念事業の一環に限らず、これからより多くの復元塗装車(リバイバルカラー)が増えることを私自身も楽しみにしています。
百五十五代目(2013.12.26〜2013.12.27)
 皆さんこんばんは。スターライトです。先日(19日)ようやく(三年目)西武の拝島特急に乗車してきました。拝島特急、西武拝島線沿線に住んでいる私には非常に便利で、出来れば定期列車として活躍して欲しいと思いました。
百五十五代目その2
 こちらは23日撮影した183系「ありがとう183系M31編成」号です。183系、純粋な国鉄型であるものの、私が幼い時にはあずさ、かいじとして活躍、E257系の置き換えも21世紀に入ってからと、比較的自分にも馴染みある車両です(当時は東北民ではあったが…)。なお、この日のヘッドマークはかいじ(イラスト)で、E257系のヘッドマークよりも味があります。183系、今やムーンライトながらですら185系の時代ですが、一日でも長く活躍、そして機会があるときには自分自身も乗車したいと思いました。
百五十四代目(2013.12.25〜2013.12.26)
 皆さんこんばんは。スターライトです。またまた過去の話ですみません。2012年3月31日、119ファイナル号を撮影するために豊橋へ行ってきました。豊橋では少し時間があったので、豊橋鉄道市内線を乗車しました。豊橋鉄道市内線、松平健の案内放送を耳にして、ついつい味のある放送に聞こえた。また、この日は丁度良くT1000形ほっトラムにも乗車することができました。ほっトラム、サントラム(富山)の先輩として豊橋で活躍していますが、本当に乗り易い電車で、追いかけて乗った甲斐がありました。また、各地にこう行った低床路面電車が広まってほしいと思いました。
百五十四代目その2
 ほっトラム乗車後は、この日の豊橋のメインである119ファイナル号(119系旧塗装)を撮影しました。119系、自分の中では東海色が同じみですが、旧塗装は旧塗装で飯田線らしい塗装です。119系、JRからは引退、これからはえちぜん鉄道で活躍ですが、えちぜん鉄道では末長く活躍してほしいと思いました。119系、最後は旧塗装を復刻しての引退、個人的には非常にいい企画だと思いました(私のように逆に新鮮味を感じる人間もいる)。他社でも引退時は復刻塗装を再現してくれてもいいのでは?とも思ってしまいました。
百五十三代目(2013.12.22〜2013.12.25)
 皆さんこんばんは。スターライトです。本日ようやくみどりの山手線ことヤテ545編成に乗車することができました。みどりの山手線、車内は通常ですが、車体は103系ウグイス色(山手線では私が産まれた頃はちょうど205系へ置き換え中)の車体(車号も国鉄書体で再現)も再現されており、同じE231系500番台でもかなり異色な存在です。みどりの山手線、運行は今月28日までで、みどりの山手線として運行する期間も残り僅かです。最後の見納めに皆さんも撮影してみてはいかがでしょうか。
百五十三代目その2
 こちらは本日乗車・撮影した高崎線211系C16編成です(ラッピングは残念ながら終了していました)。高崎線(だけではないが…)、今はほぼE231系、E233系ばかりです。211系、私が幼い頃は東海道線、宇都宮線、高崎線の主力、そして新車ということもあり、時代の変化の早さを実感しました。211系高崎線、こちらも年内までの活躍と、残り僅かです。こちらも最後の見納め・乗り納めをしてみるのもいかがでしょうか。
百五十二代目(2013.12.18〜2013.12.22)
 昨日、東京駅日本橋口にて高速バスを撮影してきました。この時、国鉄バス塗装「青いつばめ」のAERO ACE(JRバス関東)を撮影してきました。国鉄バス塗装のAERO ACE、普段JR塗装ばかり見ているので違和感はありましたが、国鉄色もなかなか似合っていました。バスの復刻塗装、最近各地で増えていますが、是非とも自分も楽しんでいきたいと思います。
百五十二代目その2
 またまたJRバス関東ネタです。しかも後追いですみません。こちらは国鉄バス試験塗装「赤いつばめ」のSELEGAです。赤いつばめ、こちらは試験塗装でしたが、どことなく国鉄特急色を思い出させてくれます。
百五十一代目(2013.12.7〜2013.12.18)
 先日、都営新宿線に乗ってきました。この時、10−500形(10−499F)に乗車することができました。また、その姿を初めてカメラに収めることもできました。10−500形、まさに都営版E233系そのものでした。10−000形の廃車進行は寂しいですが、10−500形のこれからの活躍に期待したいところです。
百五十一代目その2
 こちらは都電7000形旧塗装(青帯)です。本当は先日登場したばかりの7001形(赤帯)を撮影したかったのですが、青帯も青帯で懐かしい味が出ていました。都電、今度は赤帯に限らずゆっくり観察したいと思いました。


歴代トップ写真トップに戻る
トップに戻る